さんごー日記。

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FF14セリフ集。パッチ5.0サブクエスト「言論の自由」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」サブクエスト「言論の自由」のセリフ集です。

 

 

 

クエスト受注

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気さくなアーモロート市民 :

ねえ、ちょっとそこの君。

君も弁論しにきたんだろう?

よければ僕と一席もうけないかい?

気さくなアーモロート市民 :

なんだ、違うのか。

知人がなかなか来ないものだから、つい誰それ構わず声をかけてしまった。

気さくなアーモロート市民 :

すまなかったね。

弁論に来たのでないというなら、見学かな?

なら、お詫びも兼ねて、少し解説させてもらおうか……。

気さくなアーモロート市民 :

ここ人民弁論館は、自由に弁論を行うための施設だよ。

ホールで立ち話的に議論を行うもよし、部屋を借りるもよし、過去の優秀な弁論を収めた文書を検索するのもよし、だ。

気さくなアーモロート市民 :

もう過去の弁論を味わうのにも飽きたし、よければ、「弁論好きのアーモロート市民」を探してきてくれないかな?

どうせすぐ近くで、立ち議論でもしてるんだろう。

気さくなアーモロート市民 :

呼んできてくれたら、君を、大人の弁論会に招待しようじゃないか。

少し背伸びをしてみたい年頃だろう?

 

人民弁論館付近で弁論好きのアーモロート市民を探す

弁論好きのアーモロート市民 :

ふむ、しかし創造物管理局における、イデアの抽出精度の高さには、問題があるとは思わんかね?

あまりにも完璧に再創造できてしまうのが、むしろ……

弁論好きのアーモロート市民 :

…………おや?

 私になにか用かね?

すまないが、しばらく待ってくれないか。

いま、議論が白熱しているのでね。

 

弁論好きのアーモロート市民と話す

弁論好きのアーモロート市民 :

いやいや、同一性を否定しているわけではない。

だが、イデアの再創造にあたり、不完全さがあれば、その揺らぎが、多様性という神秘的な恩恵をもたらすはずだ!

弁論好きのアーモロート市民は、話しかけられたことに気づいていないようだ……。

再度、話しかけてみよう。

 

弁論好きのアーモロート市民と再度話す

弁論好きのアーモロート市民 :

おやまあ、こんなに執拗に話しかけてくるなんて。

君はここらじゃ珍しい、せっかちな子なんだね。

なに、時間はたっぷりとあるのだから、急ぐこともなかろうに。

弁論好きのアーモロート市民 :

ふむ、人民弁論館で知人が待っているのか。

たしかに議論を行う約束をしていたな。

ではそちらに向かうことにしよう。

 

気さくなアーモロート市民と話す

気さくなアーモロート市民 :

やあやあ、知人を連れてきてありがとう。

では約束のとおり、君を交えて弁論会としゃれこもうじゃないか。

気さくなアーモロート市民 :

では、まず今回の議題を提起しよう。

昨今みなの関心が高いのは、海向こうの都が、いよいよ「災厄」により、滅びようとしていることではないかな?

気さくなアーモロート市民 :

そこでだ、我々は彼らを救うべきだろうか。

気さくなアーモロート市民 :

僕は救うべきだと思う。

件の災厄は、かつてない現象だと聞くからね。

弁論好きのアーモロート市民 :

いいや、私は救うべきではないと思うね。

そもそも「救う」という発想が、傲慢の表れさ。

気さくなアーモロート市民 :

ううむ…………。

そのような結論に至る思考の経路が存在するとは、にわかには信じがたいな。

気さくなアーモロート市民 :

じゃあ小さな弁論家よ、君はどう考える?

未曾有の災厄により、滅びつつある海向こうの都を、救うべきか、救うべきではないか?

何と答える?

  • 救うべき
  • 救うべきではない

「救うべき」

 

気さくなアーモロート市民 :

うんうん、そうだろうとも。

このような機会、我らの創造魔法を試すには絶好だ。

未知の困難を、己の力量で覆していく快感たるや!

弁論好きのアーモロート市民 :

いやいや、我らが手を出してまったら、海向こうの人々から、その喜びを奪うことになるではないか!

そのような無礼、知識人としてあるまじき行為であるぞ。

気さくなアーモロート市民 :

ふーむ、それも一理あるな。

いや、しかし、我々にとって未知の現象が減ってしまった今、みすみす見逃すというのも…………。

 

 

気さくなアーモロート市民と再度話す

気さくなアーモロート市民 :

いやあ、今回も有意義な議論だったね。

知人も満足して帰っていったよ。

気さくなアーモロート市民 :

まあ、結論はでていないけど、議論の目的は、自分の考えの幅を広げることだからね。

結論を出す出さないは、二の次でいいのさ。

気さくなアーモロート市民 :

アーモロート市民にとって、弁論は情報伝達と自己研鑽を兼ね備えた、なによりも高尚な、知のやり取りだからね。

気さくなアーモロート市民 :

君が楽しんでくれたなら、よかったのだが……。

ともかく、今日の見学はここまでとしよう。

それでは、またね。

 

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