ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」ファイター系DPSロールクエスト6「不滅なる名コンビ」のセリフ集です。
前のクエスト
FF14セリフ集。パッチ5.0ファイター系DPSロールクエスト5「彷徨うアンドレイア」
クエスト受注
オルヴァラ :
[プレイヤー名]さん、どうかこれからも、リーク坊ちゃんと仲良くしてくださいな。
ルー・リーク :
[プレイヤー名]!
来てくれたか、名コンビの再始動だな……。
ルー・リーク :
改めて、アンドレイアの討伐に向かいたいところだが、その前に白状させてくれ……。
ルー・リーク :
実をいうと……この俺の実力は……お前よりも……劣る。
何と言う?
- 知ってた
- 本当か?
「知ってた」
ルー・リーク :
そ、そうか……。
それなら、話が早いな……。
ルー・リーク :
お前の実力を初めて見せてもらったときから、この俺を凌駕していることには気づいていた。
恐るべきヤツに出会ったと、密かに震えていたもんだ。
ルー・リーク :
はぐれ罪喰いを討伐することで、敵を知るとか、コンビとしての練度がどうのと言っていたが、本当は俺自身の鍛錬のためだった……。
ルー・リーク :
だから、アンドレイア討伐にあたって、不安要素があるとすれば、この俺の腕前だ……。
ルー・リーク :
相手は仲間ができたことで、5人になった。
片やこっちは、ふたりきり……もちろん、お前の腕は最高だが、下手したら……俺が……足を引っ張ってしまいかねない。
ルー・リーク :
そこで、オルヴァラに相談したところ、いい知恵を出してくれたんだ……。
オルヴァラ :
レンダ・レイは、聴覚が鋭くて大音響に弱かったでしょう?
アンドレイアが彼女の能力を引き継いでいるのなら、きっとその弱点も残っているはず。
オルヴァラ :
だから、何か大音響を出せるものを用意して、その弱点をつけば、きっと有利に戦えると思うの。
ルー・リーク :
そうだ、数で劣る分、こっちは知恵を使うんだ。
さっそく、切り札を作るため……
冷ややかな労役市民 :
失礼します。
リーク様に、お父上からの伝言をお伝えしに参りました。
ルー・リーク :
と、父さんから……?
冷ややかな労役市民 :
お父上は、リーク様の賞金稼ぎとしての、悪評を耳になさり、大層ご立腹されております……。
即刻やめて、ユールモアに帰るようにと、仰せつかっております。
冷ややかな労役市民 :
もし、やめないというなら、もう息子とは思わないので、親子の縁を切り、ユールモアの市民権もはく奪する、とのこと。
もちろん、お小遣いも二度ともらえません。
ルー・リーク :
そ、そんな……。
ルー・リーク :
父さんと、母さんに伝えてくれ……。
俺は罪喰いを狩る賞金稼ぎのルー・リークだ。
やめる気はないから、縁でも何でも切ってくれて結構。
ルー・リーク :
こっちも、アンタらを親とは思わない、俺の親はオルヴァラ、ただひとりだってなッ……!
冷ややかな労役市民 :
かしこまりました。
それでは、そうお伝えしておきます。
ルー・リーク :
ふん、とんだ邪魔が入ったな。
さてと、大音響を出す切り札を作るため、クリスタリウムのミーン工芸館まで相談にいこう。
オルヴァラ :
あのリーク坊ちゃんが、立派になって……。
あなたというお友達ができたおかげで、大きく成長してくれたみたいね、本当に感謝しているわ。
ミーン工芸館のロースと話す
ルー・リーク :
クリスタリウムには長くいるが、ミーン工芸館は初めてだ。
勝手がわからないんで、適当に話しかけてみよう。
ロース :
おう、どうした?
こちとら、ミーン工芸館に何か用かい?
ルー・リーク :
ひとつ、作ってほしいものがあるんだ。
とにかく大音響を出すことが目的なんだが……それも、持ち運びできるような、小型のものにしてほしい。
ロース :
こりゃまた、漠然とした注文がきたもんだ。
そうだな、デカイ音となれば、特殊な火薬を調合して……
ロース :
うん、音だけに特化するなら、そんなに難しくはないはずだ。
しかし、特殊な素材がいくつか必要になるだろう。
それを集めてもらわないとな。
ルー・リーク :
ちょ、調達か……。
いったい、何を取ってくればいいんだ?
ロース :
まず、コルシア島に棲息する魔獣のフンだ。
そして、ラケティカ大森林に自生する野草を数種……あとは、アム・アレーン産の黒鉄鉱がいる。
ルー・リーク :
そ、それってつまり、ノルヴラント中を駆け回れってことか?
いったい、どれほどの労力が…………
ルー・リーク :
いや、もうそんなことは言ってられない!
わかった、すべて調達してこよう。
ルー・リーク :
[プレイヤー名]。
お前には散々、迷惑をかけてきた。
ここは俺に任せて、彷徨う階段亭で待っててくれ!
指定地点で待機
ルー・リーク :
な、なんとか、すべての素材を調達して……大音響を出すための……切り札が完成したぞ……。
ルー・リーク :
あの職人、こっちに金がないと知ると、作り方だけ教えられ、俺が作らされるはめになった。
こんなに駆け回って雑用をこなしたのは、生まれて初めてだぜ。
ルー・リーク :
疲れ果てたが、どこか清々しい気分だな。
だが、本番はこれからだ……。
ルー・リーク :
大音響を出す火薬を仕込んだ特製の矢……名付けて「ソニックアロー」!
これさえあれば、きっとアンドレイアを倒せる!
ルー・リーク :
さあ、今度こそ、リーク&[プレイヤー名]の伝説の始まりだ。
ラケティカ大森林のシチュア湿地へ向かおう……!
シチュア湿地のルー・リークと話す
ルー・リーク :
[プレイヤー名]、頼むから、もう過去なんか視ないでくれよ……!
ルー・リーク :
どうだ……?
今回は大丈夫なのか……?
ルー・リーク :
よし、今度こそ仕留めるぞ!
罪喰いにされた者たちと、レンダ・レイの魂を救ってやるんだ!
金矢のルー・リーク :
俺が「ソニックアロー」でアンドレイアの動きを封じる。
[プレイヤー名]は、その隙にヤツを仕留めてくれ!
金矢のルー・リーク :
さあ、入魂の「ソニックアロー」をお見舞いしてやるぜ!
アンドレイア :
グ、グウウゥ……。
金矢のルー・リーク :
やったぞ、効果ありだ!
いまのうちにアンドレイアを……!
金矢のルー・リーク :
なにッ!?
アンドレイアを……護っている?
このままだとヤツに手を出せない、ほかの者から片付けるぞ!
金矢のルー・リーク :
ランビルド、この野郎!
化け物になっても、相変わらずイヤなヤツだぜ!
金矢のルー・リーク :
しつこいぞ、ランビルド!
罪なき戦士 :
グギギギギ…!
金矢のルー・リーク :
ギャー!
金矢のルー・リーク :
成仏してくれ!
罪なき戦士 :
グギギギギ…!
金矢のルー・リーク :
ギャー!
金矢のルー・リーク :
しつこいぞ、ランビルド!
金矢のルー・リーク :
そんなに俺が好きか?
金矢のルー・リーク :
そんなに俺が好きか?
金矢のルー・リーク :
成仏してくれ!
金矢のルー・リーク :
しつこいぞ、ランビルド!
金矢のルー・リーク :
いいぞ!
残るはふたりだけだ!
金矢のルー・リーク :
アンドレイアは俺が引き付ける!
お前は魔剣士を頼む!
金矢のルー・リーク :
俺が相手だ、アンドレイア!
金矢のルー・リーク :
チッ、アンドレイアをかばいやがった……!
先に魔剣士を倒すぞ!
金矢のルー・リーク :
[プレイヤー名]!
いまいくぞ!
金矢のルー・リーク :
気をつけろ!
空から矢が降ってくるぞ!
金矢のルー・リーク :
残るはアンドレイアのみ!
このまま討ち取るぞ!
リーク&[プレイヤー名]の伝説を作るんだ!
金矢のルー・リーク :
[プレイヤー名]、こっちに来てくれ!
金矢のルー・リーク :
安らかに眠ってくれよ……レンダ・レイ……。
ルー・リーク :
やったぞ!
ついに、アンドレイアの討伐を果たしたんだ……!!
ルー・リーク :
どうしたんだ?
何か見つけたのか……?
ルー・リーク :
なっ……お前は…………
ルー・リーク :
レンダ……レイ……?
レンダ・レイの幻影 :
バラム・キツェーとの戦いで仲間に救われてから、アタシは仲間のために生きると誓った……。
レンダ・レイの幻影 :
アルバートが「影の王」と戦って、世界を救うと誓ったときも、内心、怖かったけど……仲間といっしょに戦う道を選んだ。
レンダ・レイの幻影 :
仲間についていくために、アタシは自分の自由を捨てた。
故郷の両親が死んでたことは、「影の王」を倒したあとに知った。
でも、それは仲間も同じこと。
レンダ・レイの幻影 :
みんな、世界のためにすべてを捧げた。
なのに……世界を救えなかった……。
レンダ・レイの幻影 :
仲間は、世界を救うために命を断つことを選んだ。
それならアタシも、いさぎよく捨ててみせよう……。
世界ではなく、仲間のために……。
ルー・リーク :
な、なんだって……!?
レンダ・レイの幻影 :
アタシは、どこまでも……仲間といっしょに…………。
ルー・リーク :
ま、待ってくれ!
俺はアンタに憧れて……ルー・リーク :
いったい……どういうことだ……?
ルー・リーク :
命を投げうって、別世界に行った?
それも、この世界を救うためだって……?
ルー・リーク :
[プレイヤー名]、ここまで俺に付き合ってくれて、本当にありがとう。
ルー・リーク :
俺は「光の戦士たち」のことを何も知らなかった。
ただ伝わるままに、彼らのことを大罪人と蔑んでいたんだ……。
ルー・リーク :
両親のように享楽に溺れるヤツらを、俺は内心で見下していた。
だが、世界から目を背け、真実を知ろうともしなかったところは、自分も同類だったのさ……。
ルー・リーク :
でもこれで、レンダ・レイの無念を、少しでも晴らすことができただろうか……。
ルー・リーク :
討伐を果たしたことを、オルヴァラに伝えたい。
そして、そのあとに詳しく聞かせてほしい。
レンダ・レイの……真の英雄たちの物語を……。
ゲートタウンのオルヴァラと話す
ルー・リーク :
オルヴァラも喜んでくれてるぞ!
今度、懸賞金で何か買ってやろうかな……。
オルヴァラ :
リーク坊ちゃん、[プレイヤー名]さん、念願のアンドレイアの討伐、おめでとう!
そして、どうもありがとう……。
オルヴァラ :
実を言うとね、私もかつてレンダ・レイに憧れて、賞金稼ぎになった口なの。
そんな目標だった人が罪喰いになるなんて、とても悲しかったのよ。
オルヴァラ :
でも、これで彼女の魂も浄化されたことでしょう。
なぜだか、私も救われた気分だわ。
世間では大罪人だけど、レンダ・レイは私にとって英雄だから……。
ルー・リーク :
彼女は俺にとっても英雄さ。
今度は「勇気の狩人」の物語を、俺が語り継いでいく番だ。
レンダ・レイと仲間たちで魔獣を退治した、本当の物語をな……。
ルー・リーク :
それじゃあ、懸賞金をもらって、彷徨う階段亭で祝杯といこうぜ!
彷徨う階段亭のルー・リークと話す
ルー・リーク :
懸賞金をもらってきたんで、さっそく、祝杯といこう!
さあ、今日はじゃんじゃんやろうぜ……!
ルー・リーク :
さて、聞かせてもらおうか。
レンダ・レイと、「光の戦士たち」の真実を……そしてよければ、お前がしてきた冒険の物語もな……。
ルー・リーク :
なんて……話だ……。
世界を救うために、命を絶ってまで別世界へ行って、なんとか光の氾濫を食い止めたのに……大罪人だなんてな……。
ルー・リーク :
それも、レンダ・レイは世界のためじゃなく、仲間のために、命を捨てたと言っていた。
ルー・リーク :
俺はただ、一緒にいてくれる仲間がほしいだけだったが、彼女の言う「仲間」ってものは、生半可なものじゃないんだな。
ルー・リーク :
[プレイヤー名]は俺にとって、初めての本当に仲間といえる存在だ。
お前が危険に飛び込むなら、俺も助けに行く覚悟はある。
ルー・リーク :
だが、そのために自由を捨てたレンダ・レイは、親の死に目にもあえず、命まで捨てることになった。
正直、俺はそこまで腹をくくれるとは言い切れない……。
ルー・リーク :
それに、お前の冒険の話を聞いて、自分が世間知らずの、甘ちゃんだったと、痛いほど身の程を知ったよ。
まさか、その身に世界を背負わされているなんてな……。
ルー・リーク :
[プレイヤー名]と俺は器が違う。
お前にどこまでもついていこうと思っていたが、すまない、俺は力不足だな……。
何と言う?
- 本気でついてくる気だったのか?
- お前には、お前にしかできないことがある……
「本気でついてくる気だったのか?」
ルー・リーク :
ああ、もちろん本気だ。
俺はこれから、ずっとお前と一緒にいるつもりだった……。
ルー・リーク :
お前はこれからも、世界を背負って冒険を続けるだろうが、俺は自分の身の丈に合ったものを背負うことにするよ。
それは、育ての親であるオルヴァラだ……。
ルー・リーク :
久々に再会した彼女は、思いのほか年老いて小さくなっていた。
オルヴァラは自ら望んでゲートタウンで暮らすようになったが、身寄りもなく貧しい生活をしている。
ルー・リーク :
俺を育て尽くしてくれた、彼女の面倒を見て幸せにすること。
それが、いまの俺が背負うべきことだと思い至ったんだ。
ルー・リーク :
そんなわけで、リーク&[プレイヤー名]は、ふたりが集まったときだけの、限定的なコンビってことになる。
ルー・リーク :
それじゃあ、俺はゲートタウンのオルヴァラのもとにいるから、たまには足を運んでくれよな!
俺たち名コンビは不滅だぞ……!
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