さんごー日記。

映画や本やゲームの感想をゆるく記録したり、プログラミングの勉強をゆるく記録するゆるい日記です。

FF14セリフ集。パッチ5.0ファイター系DPSロールクエスト6「不滅なる名コンビ」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

 

 

FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」ファイター系DPSロールクエスト6「不滅なる名コンビ」のセリフ集です。

 

前のクエスト

FF14セリフ集。パッチ5.0ファイター系DPSロールクエスト5「彷徨うアンドレイア」

 

 

クエスト受注

 

f:id:thirtyfive:20190826003716p:plain

オルヴァラ :

[プレイヤー名]さん、どうかこれからも、リーク坊ちゃんと仲良くしてくださいな。

ルー・リーク :

[プレイヤー名]!

来てくれたか、名コンビの再始動だな……。

ルー・リーク :

改めて、アンドレイアの討伐に向かいたいところだが、その前に白状させてくれ……。

ルー・リーク :

実をいうと……この俺の実力は……お前よりも……劣る。

何と言う?

  • 知ってた
  • 本当か?

「知ってた」

 

ルー・リーク :

そ、そうか……。

それなら、話が早いな……。

ルー・リーク :

お前の実力を初めて見せてもらったときから、この俺を凌駕していることには気づいていた。

恐るべきヤツに出会ったと、密かに震えていたもんだ。

ルー・リーク :

はぐれ罪喰いを討伐することで、敵を知るとか、コンビとしての練度がどうのと言っていたが、本当は俺自身の鍛錬のためだった……。

ルー・リーク :

だから、アンドレイア討伐にあたって、不安要素があるとすれば、この俺の腕前だ……。

ルー・リーク :

相手は仲間ができたことで、5人になった。

片やこっちは、ふたりきり……もちろん、お前の腕は最高だが、下手したら……俺が……足を引っ張ってしまいかねない。

ルー・リーク :

そこで、オルヴァラに相談したところ、いい知恵を出してくれたんだ……。

オルヴァラ :

レンダ・レイは、聴覚が鋭くて大音響に弱かったでしょう?

アンドレイアが彼女の能力を引き継いでいるのなら、きっとその弱点も残っているはず。

オルヴァラ :

だから、何か大音響を出せるものを用意して、その弱点をつけば、きっと有利に戦えると思うの。

ルー・リーク :

そうだ、数で劣る分、こっちは知恵を使うんだ。

さっそく、切り札を作るため……

冷ややかな労役市民 :

失礼します。

リーク様に、お父上からの伝言をお伝えしに参りました。

ルー・リーク :

と、父さんから……?

冷ややかな労役市民 :

お父上は、リーク様の賞金稼ぎとしての、悪評を耳になさり、大層ご立腹されております……。

即刻やめて、ユールモアに帰るようにと、仰せつかっております。

冷ややかな労役市民 :

もし、やめないというなら、もう息子とは思わないので、親子の縁を切り、ユールモアの市民権もはく奪する、とのこと。

もちろん、お小遣いも二度ともらえません。

ルー・リーク :

そ、そんな……。

ルー・リーク :

父さんと、母さんに伝えてくれ……。

俺は罪喰いを狩る賞金稼ぎのルー・リークだ。

やめる気はないから、縁でも何でも切ってくれて結構。

ルー・リーク :

こっちも、アンタらを親とは思わない、俺の親はオルヴァラ、ただひとりだってなッ……!

冷ややかな労役市民 :

かしこまりました。

それでは、そうお伝えしておきます。

ルー・リーク :

ふん、とんだ邪魔が入ったな。

さてと、大音響を出す切り札を作るため、クリスタリウムのミーン工芸館まで相談にいこう。

オルヴァラ :

あのリーク坊ちゃんが、立派になって……。

あなたというお友達ができたおかげで、大きく成長してくれたみたいね、本当に感謝しているわ。

 

ミーン工芸館のロースと話す

ルー・リーク :

クリスタリウムには長くいるが、ミーン工芸館は初めてだ。

勝手がわからないんで、適当に話しかけてみよう。

ロース :

おう、どうした?

こちとら、ミーン工芸館に何か用かい?

ルー・リーク :

ひとつ、作ってほしいものがあるんだ。

とにかく大音響を出すことが目的なんだが……それも、持ち運びできるような、小型のものにしてほしい。

ロース :

こりゃまた、漠然とした注文がきたもんだ。

そうだな、デカイ音となれば、特殊な火薬を調合して……

ロース :

うん、音だけに特化するなら、そんなに難しくはないはずだ。

しかし、特殊な素材がいくつか必要になるだろう。

それを集めてもらわないとな。

ルー・リーク :

ちょ、調達か……。

いったい、何を取ってくればいいんだ?

ロース :

まず、コルシア島に棲息する魔獣のフンだ。

そして、ラケティカ大森林に自生する野草を数種……あとは、アム・アレーン産の黒鉄鉱がいる。

ルー・リーク :

そ、それってつまり、ノルヴラント中を駆け回れってことか?

いったい、どれほどの労力が…………

ルー・リーク :

いや、もうそんなことは言ってられない!

わかった、すべて調達してこよう。

ルー・リーク :

[プレイヤー名]。

お前には散々、迷惑をかけてきた。

ここは俺に任せて、彷徨う階段亭で待っててくれ!


指定地点で待機

ルー・リーク :

な、なんとか、すべての素材を調達して……大音響を出すための……切り札が完成したぞ……。

ルー・リーク :

あの職人、こっちに金がないと知ると、作り方だけ教えられ、俺が作らされるはめになった。

こんなに駆け回って雑用をこなしたのは、生まれて初めてだぜ。

ルー・リーク :

疲れ果てたが、どこか清々しい気分だな。

だが、本番はこれからだ……。

ルー・リーク :

大音響を出す火薬を仕込んだ特製の矢……名付けて「ソニックアロー」!

これさえあれば、きっとアンドレイアを倒せる!

ルー・リーク :

さあ、今度こそ、リーク&[プレイヤー名]の伝説の始まりだ。

ラケティカ大森林のシチュア湿地へ向かおう……!

 

シチュア湿地のルー・リークと話す

ルー・リーク :

[プレイヤー名]、頼むから、もう過去なんか視ないでくれよ……!

ルー・リーク :

どうだ……?

今回は大丈夫なのか……?

ルー・リーク :

よし、今度こそ仕留めるぞ!

罪喰いにされた者たちと、レンダ・レイの魂を救ってやるんだ!

金矢のルー・リーク :

俺が「ソニックアロー」でアンドレイアの動きを封じる。

[プレイヤー名]は、その隙にヤツを仕留めてくれ!

金矢のルー・リーク :

さあ、入魂の「ソニックアロー」をお見舞いしてやるぜ!

アンドレイア :

グ、グウウゥ……。

金矢のルー・リーク :

やったぞ、効果ありだ!

いまのうちにアンドレイアを……!

金矢のルー・リーク :

なにッ!?

 アンドレイアを……護っている?

このままだとヤツに手を出せない、ほかの者から片付けるぞ!

金矢のルー・リーク :

ランビルド、この野郎!

化け物になっても、相変わらずイヤなヤツだぜ!

金矢のルー・リーク :

しつこいぞ、ランビルド!

罪なき戦士 :

グギギギギ…!

金矢のルー・リーク :

ギャー!

金矢のルー・リーク :

成仏してくれ!

罪なき戦士 :

グギギギギ…!

金矢のルー・リーク :

ギャー!

金矢のルー・リーク :

しつこいぞ、ランビルド!

金矢のルー・リーク :

そんなに俺が好きか?

金矢のルー・リーク :

そんなに俺が好きか?

金矢のルー・リーク :

成仏してくれ!

金矢のルー・リーク :

しつこいぞ、ランビルド!

金矢のルー・リーク :

いいぞ!

 残るはふたりだけだ!

金矢のルー・リーク :

アンドレイアは俺が引き付ける!

お前は魔剣士を頼む!

金矢のルー・リーク :

俺が相手だ、アンドレイア!

金矢のルー・リーク :

チッ、アンドレイアをかばいやがった……!

先に魔剣士を倒すぞ!

金矢のルー・リーク :

[プレイヤー名]!

 いまいくぞ!

金矢のルー・リーク :

気をつけろ!

 空から矢が降ってくるぞ!

金矢のルー・リーク :

残るはアンドレイアのみ!

 このまま討ち取るぞ!

リーク&[プレイヤー名]の伝説を作るんだ!

金矢のルー・リーク :

[プレイヤー名]、こっちに来てくれ!

金矢のルー・リーク :

安らかに眠ってくれよ……レンダ・レイ……。

ルー・リーク :

やったぞ!

ついに、アンドレイアの討伐を果たしたんだ……!!

ルー・リーク :

どうしたんだ?

何か見つけたのか……?

ルー・リーク :

なっ……お前は…………

ルー・リーク :

レンダ……レイ……?

f:id:thirtyfive:20190826011110p:plain

レンダ・レイの幻影 :

バラム・キツェーとの戦いで仲間に救われてから、アタシは仲間のために生きると誓った……。

レンダ・レイの幻影 :

アルバートが「影の王」と戦って、世界を救うと誓ったときも、内心、怖かったけど……仲間といっしょに戦う道を選んだ。

レンダ・レイの幻影 :

仲間についていくために、アタシは自分の自由を捨てた。

故郷の両親が死んでたことは、「影の王」を倒したあとに知った。

でも、それは仲間も同じこと。

レンダ・レイの幻影 :

みんな、世界のためにすべてを捧げた。

なのに……世界を救えなかった……。

レンダ・レイの幻影 :

仲間は、世界を救うために命を断つことを選んだ。

それならアタシも、いさぎよく捨ててみせよう……。

世界ではなく、仲間のために……。

ルー・リーク :

な、なんだって……!?

レンダ・レイの幻影 :

アタシは、どこまでも……仲間といっしょに…………。

ルー・リーク :

ま、待ってくれ!

俺はアンタに憧れて……ルー・リーク :

いったい……どういうことだ……?

ルー・リーク :

命を投げうって、別世界に行った?

それも、この世界を救うためだって……?

ルー・リーク :

[プレイヤー名]、ここまで俺に付き合ってくれて、本当にありがとう。

ルー・リーク :

俺は「光の戦士たち」のことを何も知らなかった。

ただ伝わるままに、彼らのことを大罪人と蔑んでいたんだ……。

ルー・リーク :

両親のように享楽に溺れるヤツらを、俺は内心で見下していた。

だが、世界から目を背け、真実を知ろうともしなかったところは、自分も同類だったのさ……。

ルー・リーク :

でもこれで、レンダ・レイの無念を、少しでも晴らすことができただろうか……。

ルー・リーク :

討伐を果たしたことを、オルヴァラに伝えたい。

そして、そのあとに詳しく聞かせてほしい。

レンダ・レイの……真の英雄たちの物語を……。

 

ゲートタウンのオルヴァラと話す

ルー・リーク :

オルヴァラも喜んでくれてるぞ!

今度、懸賞金で何か買ってやろうかな……。

オルヴァラ :

リーク坊ちゃん、[プレイヤー名]さん、念願のアンドレイアの討伐、おめでとう!

そして、どうもありがとう……。

オルヴァラ :

実を言うとね、私もかつてレンダ・レイに憧れて、賞金稼ぎになった口なの。

そんな目標だった人が罪喰いになるなんて、とても悲しかったのよ。

オルヴァラ :

でも、これで彼女の魂も浄化されたことでしょう。

なぜだか、私も救われた気分だわ。

世間では大罪人だけど、レンダ・レイは私にとって英雄だから……。

ルー・リーク :

彼女は俺にとっても英雄さ。

今度は「勇気の狩人」の物語を、俺が語り継いでいく番だ。

レンダ・レイと仲間たちで魔獣を退治した、本当の物語をな……。

ルー・リーク :

それじゃあ、懸賞金をもらって、彷徨う階段亭で祝杯といこうぜ!

 

彷徨う階段亭のルー・リークと話す

ルー・リーク :

懸賞金をもらってきたんで、さっそく、祝杯といこう!

さあ、今日はじゃんじゃんやろうぜ……!

ルー・リーク :

さて、聞かせてもらおうか。

レンダ・レイと、「光の戦士たち」の真実を……そしてよければ、お前がしてきた冒険の物語もな……。

ルー・リーク :

なんて……話だ……。

世界を救うために、命を絶ってまで別世界へ行って、なんとか光の氾濫を食い止めたのに……大罪人だなんてな……。

ルー・リーク :

それも、レンダ・レイは世界のためじゃなく、仲間のために、命を捨てたと言っていた。

ルー・リーク :

俺はただ、一緒にいてくれる仲間がほしいだけだったが、彼女の言う「仲間」ってものは、生半可なものじゃないんだな。

ルー・リーク :

[プレイヤー名]は俺にとって、初めての本当に仲間といえる存在だ。

お前が危険に飛び込むなら、俺も助けに行く覚悟はある。

ルー・リーク :

だが、そのために自由を捨てたレンダ・レイは、親の死に目にもあえず、命まで捨てることになった。

正直、俺はそこまで腹をくくれるとは言い切れない……。

ルー・リーク :

それに、お前の冒険の話を聞いて、自分が世間知らずの、甘ちゃんだったと、痛いほど身の程を知ったよ。

まさか、その身に世界を背負わされているなんてな……。

ルー・リーク :

[プレイヤー名]と俺は器が違う。

お前にどこまでもついていこうと思っていたが、すまない、俺は力不足だな……。

何と言う?

  • 本気でついてくる気だったのか?
  • お前には、お前にしかできないことがある……

「本気でついてくる気だったのか?」

 

ルー・リーク :

ああ、もちろん本気だ。

俺はこれから、ずっとお前と一緒にいるつもりだった……。

ルー・リーク :

お前はこれからも、世界を背負って冒険を続けるだろうが、俺は自分の身の丈に合ったものを背負うことにするよ。

それは、育ての親であるオルヴァラだ……。

ルー・リーク :

久々に再会した彼女は、思いのほか年老いて小さくなっていた。

オルヴァラは自ら望んでゲートタウンで暮らすようになったが、身寄りもなく貧しい生活をしている。

ルー・リーク :

俺を育て尽くしてくれた、彼女の面倒を見て幸せにすること。

それが、いまの俺が背負うべきことだと思い至ったんだ。

ルー・リーク :

そんなわけで、リーク&[プレイヤー名]は、ふたりが集まったときだけの、限定的なコンビってことになる。

ルー・リーク :

それじゃあ、俺はゲートタウンのオルヴァラのもとにいるから、たまには足を運んでくれよな!

俺たち名コンビは不滅だぞ……!

 

 

 

記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

Copyright (C) 2010 - 2017 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.