さんごー日記。

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FF14セリフ集。ナマズオ族クエストその5「燃えよナマズ」

FF14セリフ集。ナマズオ族クエストその3「担げよ

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のナマズオ族サブクエスト「燃えよナマズ」のセリフ集です。

 

前のクエスト

FF14セリフ集。ナマズオ族クエストその4「競えよナマズ」

 

 

クエスト受注

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ギョシン :

さっすが、光風院セイゲ……でも、この流れ、何か悪い予感がするっぺな。

光風院セイゲツ :

よいかね、文化とは日々変わりゆくものだ。

独自の文化が先鋭化した結果、余人では思いつかないような、奇妙な形態に変貌を遂げることもある……。

光風院セイゲツ :

それが祭において起こったら、どうなるか……。

ヒト、これを「奇祭」と呼ぶなり!

ギョシン :

き、奇祭……なんだか、すごそうな響きだけど、いったいどんな祭をすればいいっぺか!

ギョシン :

さっすが、光風院セイゲ……でも、この流れ、何か悪い予感がするっぺな。

光風院セイゲツ :

よいかね、文化とは日々変わりゆくものだ。

独自の文化が先鋭化した結果、余人では思いつかないような、奇妙な形態に変貌を遂げることもある……。

光風院セイゲツ :

それが祭において起こったら、どうなるか……。

ヒト、これを「奇祭」と呼ぶなり!

ギョシン :

き、奇祭……なんだか、すごそうな響きだけど、いったいどんな祭をすればいいっぺか!

光風院セイゲツ :

まったく不明だ……!

なにせ神聖な儀式ほど、秘密にされることが多いのでな。

ギョシン :

……ギョフンの役立たずっぷりを、ウッカリ忘れていたっぺな。

さ、今日はもう解散にするっぺよ~。

兄さんも、お疲れ様っぺな~。

光風院セイゲツ :

待て、待て、待てい!

俺にも俺なりの考え方というものがあるのだ!

不明ならば調べればよいであろうが!

光風院セイゲツ :

エオルゼアの文物について記した『西学記』によれば、かの地には、シャーレアンなる知を求める人々がいると云う。

彼らの助けを借りて、知られざる奇祭の知識を持ち帰るのだ!

光風院セイゲツ :

貴君には、シャーレアン人の知り合いはいるかね?

なるべく儀式や魔法に詳しい、老齢な賢者がよいのだが……。

光風院セイゲツ :

低地ドラヴァニアの隠者、マトーヤ老……?

すばらしい、ぜひその御方に学ぶべきであろう!

ギョシン :

ギョフンよりも、よっぽど頼りになりそうな方っぺな。

よし、オイラ、決めたっぺよ!

エオルゼアまで行って、奇祭を学んでくるっぺな!

ギョシン :

……悪いけど、兄さん、今回も荷袋に入れてもらえるっぺか?

「マトーヤ」様のところまで、運んでほしいっぺよ!

 

低地ドラヴァニアのマトーヤの洞窟の指定地点で ギョシン入りの袋を使う

ギョシン :

ぺぺぺ……ようやく着いたっぺか?

ギョシン :

これは、これは、マトーヤ様……なんだか艶やかで、ヌメヌメしていそうなお肌で、オイラ、親近感が湧いてきたっぺな!

マトーヤ :

フン……シワシワの乾燥肌で悪かったねぇ。

ギョシン :

も、も、も、もしかして……こちらの御方が、マトーヤ様っぺか……?

ギョシン :

ごめんっぺな~!

オイラ、ウッカリ勘違いしてしまったっぺよ~!

マトーヤ :

まったく騒がしいナマズを連れてきたもんだね。

いったいぜんたい、何の嫌がらせだい?

マトーヤ :

奇祭を……ねぇ?

たしかに世の中には、奇妙な祭はあるもんさ。

マトーヤ :

急な坂からチーズを転がして奪い合ったり、新妻をつつき回して子宝を祈ったり、奇妙なだけの祭なら、いくらでも見つかるはずさ。

マトーヤ :

ただ、滅びの運命をはね除けるような、呪術的力を求めるなら、生半可な儀式じゃ足りやしないよ。

マトーヤ :

邪悪すぎるとして禁じられ、歴史の闇に葬られてしまった暗黒の儀式……禁断の奇祭を復活させるしかないだろうさ。

ギョシン :

邪悪……闇……暗黒……禁断……いったい、どれだけオイラの心をくすぐれば気が済むっぺな!

マトーヤ :

ここまで聞いておきながら、引き下がらないとは、どうやら覚悟は決まっているようだね。

ギョシン :

当然っぺよ!

一族を滅亡から救ってみせるっぺな!

マトーヤ :

ナマズにしては、いい眼をしてるじゃないか。

マトーヤ :

さて、禁断の奇祭について、ナマズにもわかるように、まとめてやるかね……。

お茶でも飲んで、しばらく待つこったね。

マトーヤ :

さ……できたよ。

コレを持っておいき。

ギョシン :

ヒック……うぃ~あ~りがと~っぺよぉぉぉぉ♪

マトーヤ :

なんだい、お茶で酔っ払っちまったのかい?

やれやれ仕方のないナマズだよ。

マトーヤ :

アンタ、そのへべれけナマズを、荷袋にでも詰め込んで、持ち帰っとくれ。

 

ドーロ・イローの指定地点でギョシン入りの袋を使う

ギョシン :

うぺぺぺぺぺ……お茶飲んで酔っ払った上に、狭い袋の中で揺られたものだから、イロイロと出してはいけないモノを、出してしまったっぺよ。

ギョシン :

そ、それはともかく……マトーヤ様に、禁断の奇祭について、まとめてもらったっぺな!

光風院セイゲツ :

ほう、知の都シャーレアンの隠者が、自ら書き記した書物とは!

さっそく読ませてくれたまえ!

ギョシン :

本当にすごい知識っぺよ。

たくさんの奇祭が書き記されていて、どれを行うか、迷ってしまうくらいっぺな!

光風院セイゲツ :

ええい、早く……早く俺に読ませるのだ!

ギョシン :

ちょっと待つっぺよ。

この祭も……いや、こっちの祭もいいっぺなぁ……。

でも、こっちも魅力的っぺ…………

光風院セイゲツ :

俺に貸せ……!

その本を俺に貸すっぺよぉぉぉぉ!

ギョシン :

うぺぺ!?

お、おちつくっぺよ……!

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光風院セイゲツ :

ホッ……。

ギョシン :

ぎょぎょぎょぎょぎょぎょぎょぎょ!!!

ギョレイ :

だ、大丈夫っぺか?

ギョシン :

ぺぺ……ぺぺ……ぺ……。

ギョシン :

閃いたっぺよ!

コレ、コレ、コレに決めたっぺな!

ギョシン :

奇祭「ウィッカーマン」……檻のような巨大人形の中に、家畜やヒトを閉じ込めて、生きたまま焼き殺す、生贄の儀式っぺな!

ギョシン :

ナマズオが直面した滅びの運命を回避するには、コレしか……コレしかないっぺよ!

光風院セイゲツ :

ギョシン君の心に、何かマズそうな火が灯ってしまったようだ。

こ、ここは、逆らわない方がよさそうであるな……。

 

ギョシンと話す

ギョレイ :

ここが「ウィッカーマン」の建設予定地っぺな。

それにしても、生贄の儀式……本当にやるっぺな?

ギョシン :

必要なのは、生贄を入れる巨大ナマズオ人形……製作に協力してほしいっぺな……。

嫌とは、言わせないっぺよ?

ギョシン :

兄さんは、天幕横の荷箱から素材を取って、「ナマズオ人形部材」として金属の留め具を作ってほしいっぺよ!

もしも素材が足りなくなったら、荷箱を調べてっぺな!

ギョシン :

頼んだ品が用意できたら、ギョレイに渡しておいてほしいっぺよ。

準備が整ったら、一気に組み上げるっぺな!

 

ギョレイにナマズオ人形部材HQを渡す

ギョレイ :

ここが「ウィッカーマン」の建設予定地っぺな。

ギョシンに頼まれていた品は、用意できたっぺか?

ギョレイ :

ありがとっぺよ!

それじゃあ、ほかの部品を準備しているギョシンたちと、最終組み立て作業に入るっぺな!

ギョシン :

か、完成したっぺよ!

なんて素敵なナマズオ人形っぺな……我ながら、ウットリするっぺよ!

光風院セイゲツ :

さて、ギョシン君、イチバン大切なことを忘れていないかね?

ギョシン :

…………?

光風院セイゲツ :

生贄だよ、生贄……マトーヤ老の書物によれば、奇祭「ウィッカーマン」には、生きた家畜やヒトを入れて焼き殺すと記されていたはずだぞ?

ギョシン :

じゃあ、光風院セイゲツ、お願いするっぺよ!

光風院セイゲツ :

お願いされてたまるか!

こういうときは、製作者自ら率先してヒレを上げるべきであろう!

ギョシン :

製作者というなら、重要な部材をぺぺっと作ってくれた、兄さんだって、手をあげるべきっぺよ!

ギョレイ :

誰も入る必要はないっぺよ。

縫い物が得意なあたしが、ヒレによりをかけて、生贄の代わりの人形を作っておいたっぺな。

ギョレイ :

マトーヤ様の書物には、人形を身代わりにして、執り行う暗黒の儀式についても、書かれていたっぺな。

それを参考に作ったから、大丈夫っぺよ!

ギョシン :

さ、さっすが、ギョレイっぺな!

ギョシン :

それじゃ、身代わり人形を入れて着火っぺな~♪

7年後、借金まみれになったナマズオたちは、

悪の醤油屋、カゲヤマの奴隷に堕ち、 休みなく働かされた上、

死滅する運命であった。

しかし、7年間にわたり、巨大ナマズオ人形が焚かれ続けた結果、

世にも珍しい奇祭として有名になり、莫大な観光収入を獲得。

一族総奴隷化が回避されることになる。

滅びの運命は変わり始めた。

かくして7年後に起こるべき悲劇は、人知れず回避されたのだ!

これからも祭が続く限り、ナマズオ族の未来は明るいだろう!

 

光風院セイゲツ :

フッ……いったいぜんたい、この奇祭にどんな意味があるのか、わからない……。

だが、それが文明ってものだ……そうだろう?

 

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