FF14セリフ集。ナマズオ族クエストその4「競えよナマズ」
FF14セリフ集。ナマズオ族クエストその3「担げよ

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2017/06/20
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FF14のナマズオ族サブクエスト「競えよナマズ」のセリフ集です。
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クエスト受注
ドーロ・イローでクエストを受注します。
ギョシン :
兄さん、またまた相談したいことがあるっぺよ。
みんなを呼んでくるから、少し待っていてほしいっぺな~!
ギョシン :
御輿を担いでの練り歩き……その楽しさといったら、恐ろしいほどっぺな……。
ギョシン :
思わず、昼夜ぶっ通しで担ぎ続けてしまい、気付いたら、気を失っていたっぺよ。
ギョレイ :
気を失ったら、気付けないはずっぺな?
ギョシン :
だからこそ、恐ろしいっぺよ……。
気を失っている最中に、またご先祖様の夢を……それで、気付いたというわけっぺな。
光風院セイゲツ :
どうせまた一族滅亡の危機だのと言い出すつもりだろう?
進歩がない……なさすぎる……前回と展開が丸かぶりではないか!
これが伝奇小説であれば、陳腐すぎて破り捨てたくなるほどだ!
光風院セイゲツ :
だが、この光風院セイゲツ、二度あることは三度あると見抜いていたぞ!
光風院セイゲツ :
よいかね、かの『文明興亡論』でも指摘されているとおり、祭とは文化であり、文化とは伝播するものだ。
光風院セイゲツ :
移住や交易などを通じて、文化の種となる知識は伝わり、広まってゆくと云うことだ。
そして伝わった知識は形を変え、別の文化に取り込まれてゆく。
光風院セイゲツ :
おっと、口を挟んでくれるなよ、ギョシン君!
今からわかりやすく丁寧に、概ね三行で結論を述べるぞ!
黙って聞くがよい!
光風院セイゲツ :
数百年前に、ここアジムステップで大鯰大祭が行われた!
光風院セイゲツ :
それを見た遊牧民が、大祭の知識を受け継いだ可能性もあろう!
光風院セイゲツ :
つまり大祭が彼らの文化に取り込まれていても不思議はないのだ!
光風院セイゲツ :
さあ、行け、ギョシン君!
アウラ・ゼラの集落を巡り、遊牧民たちから、祭に関する知識を、あらん限り集めて来るがよい!
ギョシン :
恐ろしい勢いっぺよ……。
これ以上、ギョフンを刺激するのもアレだから、兄さん、いっしょに聞き込みに行こうっぺよ。
ギョシン :
まずは、モル・イローから……兄さん、例によって仲介してほしいっぺな。
遊牧民の祭について、お話を聞いてみたいっぺよ。
シリナと話す
ギョシン :
なんだか、このお姉さんにジッと見つめられていると、胸がどきどき高鳴ってしまうっぺな。
シリナ :
まあ、なんて美味しそうな…………
シリナ :
あら、[プレイヤー名]さん、何かご用ですか?
シリナ :
……なるほど、事情はよくわかりました。
では、モル族に伝わる祭について、ご紹介しますね。
シリナ :
モル族では、ある年齢に達した子どもたちが騎手となり、馬で草原を駆ける競馬を行います。
シリナ :
遊牧民である私たちにとって、馬は移動手段であると同時に、生活の糧であり、家族でもある大切なもの。
シリナ :
大事に育てた馬の速さと、これを操る子どもたちの技を、草原の神々に示し、大地の恵みに感謝を捧げる……。
これが、私たちモル族の祭なのです。
ギョシン :
競馬とは、予想外の祭っぺな。
でも、とてもいい話を聞くことができたっぺよ。
ありがとっぺな!
ギョシン :
それじゃあ、兄さん、次は「明けの玉座」で、話を聞いてみるっぺよ。
先に行ってるから、オロニル族を紹介してほしいっぺな。
マグナイと話す
ギョシン :
なんだか、この大男にジッと見つめられていると、お腹がムチュムチュしてくるっぺな。
マグナイ :
フン……誰かと思えば、お前か……。
もしや、その薄汚い魚のなり損ないのような代物は、余輩への献上品か?
マグナイ :
久しぶりに顔を見せたと思えば、余輩らオロニル族の祭について聞かせろとはな……。
マグナイ :
だがよい、聞かせてやろう。
オロニル族において、もっとも重要な祭は「兄弟闘技」だ。
マグナイ :
草原に伝わる格闘技「アジム・ブフ」によって、強さを競い、一族内の序列を定めるというものでな。
これによりオロニル族は、太陽神に自らの精強さを示すのだ。
マグナイ :
「終節の合戦」で勇を示したお前ならともかく、魚のなり損ないのような代物には、マネすらできまい。
ギョシン :
その失礼な言動……モテなくなるから、やめたほうがいいっぺよ?
でも、とてもいい話を聞くことができたっぺよ。
ありがとっぺな!
ギョシン :
それじゃあ、兄さん、次は「ドタール・カー」で、話を聞いてみるっぺよ。
先に行ってるから、ドタール族を紹介してほしいっぺな。
マグナイ :
…………言動……言動が問題……なのか?
サドゥと話す
ギョシン :
なんだか、この目付きが鋭いヒトにジッと見つめられていると、生命の危機を感じるっぺな。
サドゥ :
ああ、テメェか……。
さっきから、出来損ないのフン・チョローが、こっちを見つめてるんだが、もしかしてテメェのか?
サドゥ :
なるほど……崖上の方で、コソコソやってたのは、テメェの一味だったのか。
それで、ドタール族の祭を知りたいだって?
サドゥ :
いいぜ、それくらい聞かせてやるよ。
知ってのとおり、ドタール族は戦士であると同時に狩人でもある。
そうでなけりゃ、過酷なナーマ砂漠では生き残れないからな。
サドゥ :
だからこそ、月神ナーマに対し、この地を生き抜く術を持つことを証明するために、弓射を捧げるんだ。
サドゥ :
祭といったって、半分は余興みたいなもんでね。
離れた的に、何本の矢を命中させることができるか競うだけさ。
ギョシン :
なんだか、祭というよりも、競技っぽい内容っぺな。
でも、とてもいい話を聞くことができたっぺよ。
ありがとっぺな!
ギョシン :
それじゃあ、兄さん、聞き込みはここまでにして、「ドーロ・イロー」に戻るっぺよ。
集めた情報を元に、祭の内容を考えるっぺな!
ギョレイに報告
ギョシン :
ようやく帰ってこれたっぺな。
さっそく「ギョレイ」たちに報告するっぺよ。
ギョレイ :
おかえりっぺな!
それで、遊牧民の祭について、情報は集まったっぺか?
ギョシン :
もちろんっぺな!
競馬、アジム・ブフ、弓射……アウラ・ゼラの祭は、どれも競い合う荒々しいものだったっぺよ!
光風院セイゲツ :
だからこその「終節の合戦」なのだろうよ。
争いを限定しなければ、たちまち同士討ちで全滅するに違いない。
光風院セイゲツ :
ともかく彼らの祭について情報が得られたのだ。
さっそく、準備を始めようではないか。
ギョシン :
三種類の祭となると、忙しくなるっぺな。
ギョレイは競馬……光風院セイゲツはアジム・ブフ……兄さんとオイラで、弓射の準備を進めるっぺよ!
光風院セイゲツ :
承知した、ぬかりなく準備を進めるとしよう。
俺は天幕の方に戻るが、くれぐれもサボるなよ、ギョシン君。
ギョシン :
兄さんは、天幕横の荷箱から素材を取って、木材や繊維で「祭弓部材HQ」をぺぺっと作ってほしいっぺよ!
もしも素材が足りなくなったら、荷箱を調べてっぺな!
ギョシン :
頼んだ品が用意できたら、オイラに渡しておいてほしいっぺよ。
製作手帳 蛮族クエスト:祭弓部材HQを製作→ギョシンに納品
ギョシン :
例のブツは、用意できたっぺか?
ギョシン :
ありがとっぺな!
これで祭儀弓と矢が用意できるっぺよ。
ギョシン :
兄さんが作業している間、オイラも的の設計を終えておいたっぺな。
今、ぺぺっと仕上げるっぺよ!
ギョシン :
どうっぺよ?
完璧すぎる的っぺな!
ギョレイ :
さすがギョシンっぺな。
丁寧な作りで、見事だと思うっぺよ。
だけど、どうやって、その的を立て掛けるつもりっぺか?
ギョシン :
…………ウッカリしてたっぺよ。
的に夢中で、台座のことをすっかり忘れてたっぺな。
光風院セイゲツ :
ギョシン君、自業自得と云うやつだよ。
そのまま貴君が的を持つ役目を務めるがよい。
ギョシン :
ヒ、ヒドイっぺな!
光風院セイゲツ :
なぁに、大丈夫だよ。
[プレイヤー名]君に射手を頼めば、きっと百発百中に違いない……ぺっぺっぺっ!
光風院セイゲツ :
処刑場……ではなく、弓射場は天幕の裏手がよかろう。
[プレイヤー名]君、準備ができたら、「ギョレイ」君から祭儀弓と矢を受け取るのだよ?
ギョレイと話す
ギョシン :
……絶対、オイラには当てないでっぺよ?
絶対っぺよ!?
ギョレイ :
これは、ギョシンのおっちょこちょいを、反省させるいい機会っぺな。
ギョレイ :
さあ、[プレイヤー名]さん、祭儀弓と矢を用意したから、ギョシンが持っている的めがけて、ビシっと射ってほしいっぺよ!
ギョシンに当たった場合。
ギョシン :
ぎょぎょぎょ!
こ、この矢尻の鋭さ……設計は……完璧……だった……ぺな……。
ギョレイ :
さあ、もう一度、挑戦するっぺよ!
的に当たるまで何度でも……何度でもっぺな!
ギョレイ :
これは、ギョシンのおっちょこちょいを、反省させるいい機会っぺな。
ギョレイ :
さあ、[プレイヤー名]さん、祭儀弓と矢を用意したから、ギョシンが持っている的めがけて、ビシっと射ってほしいっぺよ!
ギョシン :
お、お見事、命中っぺな~!
ギョシンと話す
ギョレイ :
弓を射るときの[プレイヤー名]さん、カッコ良かったっぺな♪
ギョシン :
……まさか自分が的になるとは、思ってもみなかったっぺよ。
ギョシン :
でも、弓射がちゃんとできることは証明できたっぺな。
競馬やアジム・ブフの準備も、一気に終わらせるっぺよ!
ギョシンたちと協力し、遊牧民風の祭の準備が完了した!
競馬、アジム・ブフ、弓射の祭が始まった!
7年後、冷害により食糧難に直面したアウラ・ゼラが、美味しそうに丸々太ったナマズオを発見した結果、多数の死傷者が出る運命だった。
しかし、遊牧民風の祭が7年間にわたり、続けられた結果、アウラ・ゼラとナマズオの相互理解が進み、起こるべき虐殺が回避されることになる。
滅びの運命は変わり始めた。
かくして7年後に起こるべき悲劇は、人知れず回避されたのだ!
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