さんごー日記。

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FF14セリフ集。ナマズオ族クエストその4「競えよナマズ」

FF14セリフ集。ナマズオ族クエストその3「担げよ

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のナマズオ族サブクエスト「競えよナマズ」のセリフ集です。

 

前のクエスト

FF14セリフ集。ナマズオ族クエストその3「担げよナマズ」

 

 

クエスト受注

ドーロ・イローでクエストを受注します。

 

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ギョシン :

兄さん、またまた相談したいことがあるっぺよ。

みんなを呼んでくるから、少し待っていてほしいっぺな~!

ギョシン :

御輿を担いでの練り歩き……その楽しさといったら、恐ろしいほどっぺな……。

ギョシン :

思わず、昼夜ぶっ通しで担ぎ続けてしまい、気付いたら、気を失っていたっぺよ。

ギョレイ :

気を失ったら、気付けないはずっぺな?

ギョシン :

だからこそ、恐ろしいっぺよ……。

気を失っている最中に、またご先祖様の夢を……それで、気付いたというわけっぺな。

光風院セイゲツ :

どうせまた一族滅亡の危機だのと言い出すつもりだろう?

進歩がない……なさすぎる……前回と展開が丸かぶりではないか!

これが伝奇小説であれば、陳腐すぎて破り捨てたくなるほどだ!

光風院セイゲツ :

だが、この光風院セイゲツ、二度あることは三度あると見抜いていたぞ!

光風院セイゲツ :

よいかね、かの『文明興亡論』でも指摘されているとおり、祭とは文化であり、文化とは伝播するものだ。

光風院セイゲツ :

移住や交易などを通じて、文化の種となる知識は伝わり、広まってゆくと云うことだ。

そして伝わった知識は形を変え、別の文化に取り込まれてゆく。

光風院セイゲツ :

おっと、口を挟んでくれるなよ、ギョシン君!

今からわかりやすく丁寧に、概ね三行で結論を述べるぞ!

黙って聞くがよい!

光風院セイゲツ :

数百年前に、ここアジムステップで大鯰大祭が行われた!

光風院セイゲツ :

それを見た遊牧民が、大祭の知識を受け継いだ可能性もあろう!

光風院セイゲツ :

つまり大祭が彼らの文化に取り込まれていても不思議はないのだ!

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光風院セイゲツ :

さあ、行け、ギョシン君!

アウラ・ゼラの集落を巡り、遊牧民たちから、祭に関する知識を、あらん限り集めて来るがよい!

ギョシン :

恐ろしい勢いっぺよ……。

これ以上、ギョフンを刺激するのもアレだから、兄さん、いっしょに聞き込みに行こうっぺよ。

ギョシン :

まずは、モル・イローから……兄さん、例によって仲介してほしいっぺな。

遊牧民の祭について、お話を聞いてみたいっぺよ。

 

シリナと話す

ギョシン :

なんだか、このお姉さんにジッと見つめられていると、胸がどきどき高鳴ってしまうっぺな。

シリナ :

まあ、なんて美味しそうな…………

シリナ :

あら、[プレイヤー名]さん、何かご用ですか?

シリナ :

……なるほど、事情はよくわかりました。

では、モル族に伝わる祭について、ご紹介しますね。

シリナ :

モル族では、ある年齢に達した子どもたちが騎手となり、馬で草原を駆ける競馬を行います。

シリナ :

遊牧民である私たちにとって、馬は移動手段であると同時に、生活の糧であり、家族でもある大切なもの。

シリナ :

大事に育てた馬の速さと、これを操る子どもたちの技を、草原の神々に示し、大地の恵みに感謝を捧げる……。

これが、私たちモル族の祭なのです。

ギョシン :

競馬とは、予想外の祭っぺな。

でも、とてもいい話を聞くことができたっぺよ。

ありがとっぺな!

ギョシン :

それじゃあ、兄さん、次は「明けの玉座」で、話を聞いてみるっぺよ。

先に行ってるから、オロニル族を紹介してほしいっぺな。

 

マグナイと話す

ギョシン :

なんだか、この大男にジッと見つめられていると、お腹がムチュムチュしてくるっぺな。

マグナイ :

フン……誰かと思えば、お前か……。

もしや、その薄汚い魚のなり損ないのような代物は、余輩への献上品か?

マグナイ :

久しぶりに顔を見せたと思えば、余輩らオロニル族の祭について聞かせろとはな……。

マグナイ :

だがよい、聞かせてやろう。

オロニル族において、もっとも重要な祭は「兄弟闘技」だ。

マグナイ :

草原に伝わる格闘技「アジム・ブフ」によって、強さを競い、一族内の序列を定めるというものでな。

これによりオロニル族は、太陽神に自らの精強さを示すのだ。

マグナイ :

「終節の合戦」で勇を示したお前ならともかく、魚のなり損ないのような代物には、マネすらできまい。

ギョシン :

その失礼な言動……モテなくなるから、やめたほうがいいっぺよ?

でも、とてもいい話を聞くことができたっぺよ。

ありがとっぺな!

ギョシン :

それじゃあ、兄さん、次は「ドタール・カー」で、話を聞いてみるっぺよ。

先に行ってるから、ドタール族を紹介してほしいっぺな。

マグナイ :

…………言動……言動が問題……なのか?

 

サドゥと話す

ギョシン :

なんだか、この目付きが鋭いヒトにジッと見つめられていると、生命の危機を感じるっぺな。

サドゥ :

ああ、テメェか……。

さっきから、出来損ないのフン・チョローが、こっちを見つめてるんだが、もしかしてテメェのか?

サドゥ :

なるほど……崖上の方で、コソコソやってたのは、テメェの一味だったのか。

それで、ドタール族の祭を知りたいだって?

サドゥ :

いいぜ、それくらい聞かせてやるよ。

知ってのとおり、ドタール族は戦士であると同時に狩人でもある。

そうでなけりゃ、過酷なナーマ砂漠では生き残れないからな。

サドゥ :

だからこそ、月神ナーマに対し、この地を生き抜く術を持つことを証明するために、弓射を捧げるんだ。

サドゥ :

祭といったって、半分は余興みたいなもんでね。

離れた的に、何本の矢を命中させることができるか競うだけさ。

ギョシン :

なんだか、祭というよりも、競技っぽい内容っぺな。

でも、とてもいい話を聞くことができたっぺよ。

ありがとっぺな!

ギョシン :

それじゃあ、兄さん、聞き込みはここまでにして、「ドーロ・イロー」に戻るっぺよ。

集めた情報を元に、祭の内容を考えるっぺな!

 

ギョレイに報告

ギョシン :

ようやく帰ってこれたっぺな。

さっそく「ギョレイ」たちに報告するっぺよ。

ギョレイ :

おかえりっぺな!

それで、遊牧民の祭について、情報は集まったっぺか?

ギョシン :

もちろんっぺな!

競馬、アジム・ブフ、弓射……アウラ・ゼラの祭は、どれも競い合う荒々しいものだったっぺよ!

光風院セイゲツ :

だからこその「終節の合戦」なのだろうよ。

争いを限定しなければ、たちまち同士討ちで全滅するに違いない。

光風院セイゲツ :

ともかく彼らの祭について情報が得られたのだ。

さっそく、準備を始めようではないか。

ギョシン :

三種類の祭となると、忙しくなるっぺな。

ギョレイは競馬……光風院セイゲツはアジム・ブフ……兄さんとオイラで、弓射の準備を進めるっぺよ!

光風院セイゲツ :

承知した、ぬかりなく準備を進めるとしよう。

俺は天幕の方に戻るが、くれぐれもサボるなよ、ギョシン君。

ギョシン :

兄さんは、天幕横の荷箱から素材を取って、木材や繊維で「祭弓部材HQ」をぺぺっと作ってほしいっぺよ!

もしも素材が足りなくなったら、荷箱を調べてっぺな!

ギョシン :

頼んだ品が用意できたら、オイラに渡しておいてほしいっぺよ。

 

製作手帳 蛮族クエスト:祭弓部材HQを製作→ギョシンに納品

ギョシン :

例のブツは、用意できたっぺか?

ギョシン :

ありがとっぺな!

これで祭儀弓と矢が用意できるっぺよ。

ギョシン :

兄さんが作業している間、オイラも的の設計を終えておいたっぺな。

今、ぺぺっと仕上げるっぺよ!

ギョシン :

どうっぺよ?

完璧すぎる的っぺな!

ギョレイ :

さすがギョシンっぺな。

丁寧な作りで、見事だと思うっぺよ。

だけど、どうやって、その的を立て掛けるつもりっぺか?

ギョシン :

…………ウッカリしてたっぺよ。

的に夢中で、台座のことをすっかり忘れてたっぺな。

光風院セイゲツ :

ギョシン君、自業自得と云うやつだよ。

そのまま貴君が的を持つ役目を務めるがよい。

ギョシン :

ヒ、ヒドイっぺな!

光風院セイゲツ :

なぁに、大丈夫だよ。

[プレイヤー名]君に射手を頼めば、きっと百発百中に違いない……ぺっぺっぺっ!

光風院セイゲツ :

処刑場……ではなく、弓射場は天幕の裏手がよかろう。

[プレイヤー名]君、準備ができたら、「ギョレイ」君から祭儀弓と矢を受け取るのだよ?

 

ギョレイと話す

ギョシン :

……絶対、オイラには当てないでっぺよ?

絶対っぺよ!?

ギョレイ :

これは、ギョシンのおっちょこちょいを、反省させるいい機会っぺな。

ギョレイ :

さあ、[プレイヤー名]さん、祭儀弓と矢を用意したから、ギョシンが持っている的めがけて、ビシっと射ってほしいっぺよ!

 

ギョシンに当たった場合。

ギョシン :

ぎょぎょぎょ!

こ、この矢尻の鋭さ……設計は……完璧……だった……ぺな……。

ギョレイ :

さあ、もう一度、挑戦するっぺよ!

的に当たるまで何度でも……何度でもっぺな!

ギョレイ :

これは、ギョシンのおっちょこちょいを、反省させるいい機会っぺな。

ギョレイ :

さあ、[プレイヤー名]さん、祭儀弓と矢を用意したから、ギョシンが持っている的めがけて、ビシっと射ってほしいっぺよ!

ギョシン :

お、お見事、命中っぺな~!

 

ギョシンと話す

ギョレイ :

弓を射るときの[プレイヤー名]さん、カッコ良かったっぺな♪

ギョシン :

……まさか自分が的になるとは、思ってもみなかったっぺよ。

ギョシン :

でも、弓射がちゃんとできることは証明できたっぺな。

競馬やアジム・ブフの準備も、一気に終わらせるっぺよ!

 

ギョシンたちと協力し、遊牧民風の祭の準備が完了した!

競馬、アジム・ブフ、弓射の祭が始まった!

7年後、冷害により食糧難に直面したアウラ・ゼラが、美味しそうに丸々太ったナマズオを発見した結果、多数の死傷者が出る運命だった。

しかし、遊牧民風の祭が7年間にわたり、続けられた結果、アウラ・ゼラとナマズオの相互理解が進み、起こるべき虐殺が回避されることになる。

滅びの運命は変わり始めた。

かくして7年後に起こるべき悲劇は、人知れず回避されたのだ!

 

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ナマズ」