FF14セリフ集。赤魔道士Lv65クエスト(紅蓮編)「夜の血族」
ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2017/06/20
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FF14の赤魔道士Lv65クエスト(紅蓮編)「夜の血族」のセリフ集です。
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FF14セリフ集。赤魔道士Lv63クエスト(紅蓮編)「血に塗れた起源」
クエスト受注
アリア :
魔法の修行は禁止ですけど……もう、体調は普段どおりです!
師匠を手伝って、文献探し、がんばります!
シ・ルン・ティア :
よっ、[プレイヤー名]。
アリアの力も借りて、片っ端から文献にあたってるが……まだ解決策にはたどりつけていない。
シ・ルン・ティア :
……ただ、ひとつ思いだしたことがある。
むかしランバードが、やけに熱心に読んでいた書物のことだ。
シ・ルン・ティア :
あいにく書名は忘れたんだが……。
イシュガルドで異端者として処刑された、猟奇殺人鬼の手記でな。
特異な呪術を用いて、儀式殺人をくりかえした罪状らしい。
シ・ルン・ティア :
当時は、悪趣味なヤツだと眉をひそめていたが……いま思うと「特異な呪術」というのがひっかかる。
ヤツはこの本から、秘術のヒントを得たんじゃないか?
アリア :
な、なんだか恐ろしい本ですね……。
でも手がかりになるかもしれないのなら、その本を探してみます!
シ・ルン・ティア :
ただ、そいつは稀覯本(きこうぼん)……滅多に出まわらない本だ。
貴重なお宝となりゃ、宝探しの専門家に聞くのがいいだろう。
シ・ルン・ティア :
[プレイヤー名]……トレジャーハンターの「ミッドナイト・デュー」は知ってるな?
彼女のところへ、アリアと向かってくれないか?
シ・ルン・ティア :
オレも別のルートを探ってみよう。
案外、ロウェナ商会に入荷していたりしないモンかな……?
ミッドナイト・デューと話す
ミッドナイト・デュー :
よう、アンタかい。
え…………そっちの娘が、異端者の手記を探してる?
ははぁん……顔に似合わず、物騒な趣味してるねえ……。
ミッドナイト・デュー :
何だ、「真紅のシ・ルン・ティア」の差し金かい。
イシュガルドの異端者……猟奇殺人の本…………ああっ!
ミッドナイト・デュー :
それ、トレジャーハンターの間で噂になってる本だよ!
「グブラ幻想図書館」の狂想禁書庫で、見かけたってヤツがいる。
たしか「夜の血族」って言ったかね……。
ミッドナイト・デュー :
書いたのは、自分は魔性の一族とかいう妄想に憑かれた殺人鬼で、日記とも、創作とも、魔術書ともつかない手記だそうだよ。
アリア :
先輩……きっと探してる本ですよね!
「ロウェナ総合文化会館」へ戻って、師匠に確かめましょう。
アリア :
ありがとうございました、ミッドナイト・デューさん!
シ・ルン・ティアと話す
アリア :
ちょうど、師匠も戻ってたみたいです……!
ミッドナイト・デューさんに聞いたこと、報告しましょう。
シ・ルン・ティア :
ん、探してる本の書名がわかった?
「夜の血族」……そうだ、その本だ!
シ・ルン・ティア :
著者は、魔性の生まれを自称する殺人鬼か……怪しいな。
イシュガルドでは異端者あつかいだろうが、ランバードと同じ、秘術に手を染めた魔道士だったとも考えられる。
シ・ルン・ティア :
「グブラ幻想図書館」の禁書庫か。
シャーレアン人がここを去ってからは、入ったことがないが……。
シ・ルン・ティア :
…………ほう、行ったことがあるって?
そんじゃひとつ、案内してもらうとするか。
シ・ルン・ティア :
ふむ……館内は、シャーレアン人が残した番人が暴れてると?
とすると、アリアは留守番だな。
強敵と出くわしたら、魔法を使ってしまうかもしれん。
アリア :
はい……先輩も師匠も、どうか気をつけて。
シ・ルン・ティア :
……[プレイヤー名]、さっそく低地ドラヴァニアへ向かうぞ。
めざすは、もちろん「グブラ幻想図書館」だ!
シ・ルン・ティアと話す
シ・ルン・ティア :
そんじゃ、いきますか……目的はひとつ。
狂想禁書庫で目撃されたという、禁書「夜の血族」の入手だ。
シ・ルン・ティア :
ランバードが読んでいたのは、「革表紙の書物」だった……。
それらしい本を、片っ端から確認していくぞ!
真紅のシ・ルン・ティア :
図書館っていうより、魔窟だな……。
この奥に、めざす狂想禁書庫があるんだな?
真紅のシ・ルン・ティア :
……ったく、守護者だか何だか知らないが、シャーレアンの連中も、面倒なモンを残してくれたぜ!
真紅のシ・ルン・ティア :
この先が、狂想禁書庫だな……!
もうひと踏ん張りだ……いくぞ、[プレイヤー名]!
真紅のシ・ルン・ティア :
ここが狂想禁書庫か……!
よし、目的の「夜の血族」を探そう。
『断罪の騎士』 :
第六星暦960年代のこと、クルザスのとある教会にて、司祭が斬殺される事件が起きた。
下手人の名はトリファニエル、平民出身の騎士であった。
『断罪の騎士』 :
件の司祭が悪霊祓いと称し、貧民の幼子を連れ込んで、背徳的な行為を行っていたのを目撃し、剣で斬り伏せたのだ。
これぞ真の正義であり、腐敗した正教を断罪する光と言えよう!
目的の禁書ではないようだ……
『健全な宗教画名作選』 :
女神たちの緻密すぎる絵画が載っている。
男神が収録されていない理由は、推して知るべし……。
目的の禁書ではないようだ……
真紅のシ・ルン・ティア :
……そいつは目的の本じゃない。
オレたちが探しているのは、「夜の血族」だ。
『アルカナの惨劇』 :
「アルカナの惨劇」は、ソーン朝時代にウルダハを震撼させ、十数名に及ぶ犠牲者を出し、迷宮入りとなった連続殺人である。
遺体には占星術などで用いられる「アルカナ」が添えられていた。
『アルカナの惨劇』 :
犯人はアルカナ占いによって標的を決めていたとされるが、犠牲者のなかには、宮廷抗争にかかわる要人も含まれていた。
そのため、無差別殺人を装った暗殺だとする説もある。
目的の禁書ではないようだ……
『闇に葬られた聖女』 :
インクがかすれていて、よく読めない……。
目的の禁書ではないようだ……
真紅のシ・ルン・ティア :
これも違うな……。
ゆっくり読んでいるヒマはない、次を探すぞ。
『ある彫金師の日記』 :
今日は、黒衣森に向かった。
常連客であるダルタンクール家のアマンディヌお嬢様から、邸宅に立ち寄るように依頼されたからだ。
『ある彫金師の日記』 :
そして、新作を手に訪れたハウケタ御用邸にて、私は知ってしまった……。
究極の美とは、いかなるものなのかを……。
真紅のシ・ルン・ティア :
出たな、禁書庫の番人め!
[プレイヤー名]、まずはコイツをやっつけるぞ!
真紅のシ・ルン・ティア :
仲間を呼ぶつもりだ!
魔紋に乗って、召喚を邪魔してやれ!
真紅のシ・ルン・ティア :
だいぶ効いてるぞ!
もう少しだ、[プレイヤー名]!
真紅のシ・ルン・ティア :
フン……オレたちの手にかかれば、こんなモンだな!
ん……番人のヤツ、腹に禁書を隠してたみたいだぞ?
『夜の血族』 :
我は血の供儀が産みし、魔性の一族の末裔なり。
我はこの書を、闇夜に生を受けし我が同胞……「夜の血族」たちに向けて記す。
『夜の血族』 :
司祭どもは我を殺人鬼に仕立て、我が言葉を妄言と呼ぶだろう。
しかし、これから記すことは、すべて魔術的な真実であり、彼らの教義こそ虚構である……。
真紅のシ・ルン・ティア :
「夜の血族」……!
間違いない、探してた本はコイツだ!
真紅のシ・ルン・ティア :
……これさえ手に入れれば、長居は無用だ。
こんな紙魚(しみ)くさい場所、さっさとおいとまするぞ!
シ・ルン・ティアに「夜の血族」を渡す
シ・ルン・ティア :
[プレイヤー名]、ごくろうさん!
案内してくれて助かったぜ。
手に入れた「夜の血族」を見せてくれるか?
シ・ルン・ティア :
……たしかに「魔性の一族」を称する殺人鬼の手記のようだ。
当時は、異端者の妄言で片づけられただろうが……どうやらこの男の魔術知識は、本物だぞ。
シ・ルン・ティア :
手記自体が、邪法の指南書になっている。
やはりランバードは、この書から肉体強化の知識を得たんだ!
シ・ルン・ティア :
それだけじゃない……。
知りたかったことが、この禁書にあらかた記されているようだ……!
イディルシャイアへ戻って、アリアを交えて話すとしよう。
ロウェナ総合文化会館のシ・ルン・ティアと話す
アリア :
先輩、おかえりなさい!
「夜の血族」……ついに手に入ったんですね。
シ・ルン・ティア :
いましがた、「夜の血族」を読み終えた。
気が重くなるような事実がわかったが……アリアがもとに戻るための希望も、見つかったぞ!
シ・ルン・ティア :
だからふたりとも、最後までオレの話を聞いてほしい。
まずは、禁書の著者のことだが……。
アリア :
えっと、つまり……「夜の血族」を書いたのは、ただの殺人鬼じゃなくて、古の魔法に通じた魔道士だった、ということですか?
シ・ルン・ティア :
そう……100年ほど前のイシュガルドで、古代マハの妖異召喚から赤魔法まで、あらゆる秘術の文献を渉猟し、独学で実践におよんだ怪人物だ。
シ・ルン・ティア :
そしてこの男の血筋には、秘密があった。
彼は、異界から召喚した大妖異「リリス」の血を注入した、マハの大魔道士の子孫だったんだ……!
シ・ルン・ティア :
妖異の血の移植は、マハの大魔道士の一族が始めた邪法。
赤魔道士たちはこれを禁じ手としたという話は、前にしたな?
……だがそれは、遅きに失した。
シ・ルン・ティア :
リリスの血はすでに、大魔道士の子孫に広がっていたんだ!
他者の生命を吸って生きる彼らは、闇夜に生を受けし者……「夜の血族」と呼ばれた。
シ・ルン・ティア :
ここからが、話の核心だ。
死んだランバードも……そしておそらくは……アリア、お前もリリスの血を宿す一族の末裔だ。
シ・ルン・ティア :
「夜の血族」の著者は、カロワイズという一族の出身。
ランバードの名字も、これと同じ。
シ・ルン・ティア :
そこで、あらためて調べたんだが……アリアの母方の系譜に、カロワイズの名が含まれていた……。
偶然の一致とは思えない。
アリア :
わたしに…………大妖異の血が?
シ・ルン・ティア :
アリアの魔法適性は、黒魔法の系統に偏っていたが……それもリリスの血がなせるわざだ。
そう……あのランバードも、そういうタイプだった。
シ・ルン・ティア :
ヤツは、新たに妖異の血を移植したのではなく、持っていた力を覚醒させたんだ。
……禁書には、未来の血族のためにと、その秘術も記されていた。
アリア :
わたしも、秘術を施されたんでしょうか……?
シ・ルン・ティア :
それは考えにくい……かなり手のかかる術だからな。
「赤魔道士の証」を手にしたことで、その血が覚醒したか、だな。
シ・ルン・ティア :
しかしランバードですら、十数年の歳月を要したのに、アリアの場合は、瞬く間に力が目覚めた……。
シ・ルン・ティア :
フン……資質の差、か。
しかもそのきっかけが、「抗う力」を手にしたことだとすれば、ヤツの言ったとおり、あまりにも皮肉な定めだ……。
シ・ルン・ティア :
……が、悪い報せはここまでだ!
妖異の血の「呪い」を解く方法は、ある!
シ・ルン・ティア :
リリスは異界から、「依代」となるこちら側の生物に、魂を憑依させることで、物質界に召喚されたわけだが……
シ・ルン・ティア :
初代カロワイズはリリスと契約を結び、その血を移植すると、すぐに相手を魔法の匣(はこ)に封じた。
……閉じ込めて、リリスが異界へ戻ることを阻止したのさ。
シ・ルン・ティア :
そうまでして、リリスを物質界に留めておかないと、妖異の血もまた、効力を失うからっていう理屈らしい。
アリア…………このことが、何を意味するかわかるか?
アリア :
えっと…………リリスが物質界から消えれば、わたしに流れる妖異の血も、力を失うってことですよね……?
アリア :
あっ……だったらその匣を見つけて、大妖異リリスを倒せば……!
シ・ルン・ティア :
そう……呪われた血も、力を失うってわけだ!
シ・ルン・ティア :
リリスは「妖異の女王」とも呼ばれ、人の手には余る大妖異。
だが召喚者はその力を恐れ、依代にあえて弱い魔物を選んだらしい。
不完全な状態なら、オレたちだけでも勝機はある……!
シ・ルン・ティア :
「夜の血族」の著者は当時、リリスの匣の所在をつかんでいた。
ことによると、生前に手に入れていた可能性すらある……!
その足取りを追うのが、早道だろう。
シ・ルン・ティア :
やっと希望が見えてきたぞ……!
次の行動にそなえて、ゆっくり疲れを癒してくれ。
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