ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2017/06/20
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FF14の赤魔道士60クエスト(紅蓮編)「不可避の定め」のセリフ集です。
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シ・ルン・ティア :
……[プレイヤー名]、アリア。
ずっと、オレの私闘につきあわせてきたが、ようやく師匠らしいことができそうだ。
シ・ルン・ティア :
カーティスの娘を支えた[プレイヤー名]らの手で、ついにアラミゴ奪還は実現した。
だがオレは、故郷の外側にとどまって復興に協力したい。
シ・ルン・ティア :
オレは、20年前のアラミゴ革命軍の一員だ。
結果的に帝国の侵攻を招いたオレたちが、再び表舞台に立つことは、無用な混乱を招きかねんしな……。
シ・ルン・ティア :
革命軍が「解放軍」と名を変えてずいぶん経つ。
未来を選ぶ権利は、これからの時代を生きる者たちにある。
シ・ルン・ティア :
それよりもオレは、赤魔道士としての後進の育成につとめたい。
オレはいまも「紅の疾風」のシ・ルンだが、「抗う力」を何に使うかは、お前たちの自由だ。
シ・ルン・ティア :
さて、次の修行の場だが……強者どもが集う地、「イディルシャイア」へ向かうとしよう!
イディルシャイアのシ・ルン・ティアと話す
アリア :
あの……気づいてもらえました?
装備と剣を、新しくしたんです!
アリア :
格好だけって言われないように……修行、もっともっとがんばります!
シ・ルン・ティア :
アリアは、自前で装備を新調したらしいな。
……なかなか、サマになってるんじゃないか?
シ・ルン・ティア :
さて……それじゃあ、修行を始めようか!
このあたりでは「青の手」という好戦的なゴブリン族が、住人を悩ませている。
シ・ルン・ティア :
特に最近、からくり兵器を操る部隊の動きが活発化してるらしい。
そこで修行をかねて、こいつらを追い払おうってワケだ!
シ・ルン・ティア :
あのランバードを倒したお前たちだ。
特に[プレイヤー名]の技は、すでに一流の域だが……
シ・ルン・ティア :
アリアの魔法は、まだ素質まかせで粗削りだ。
ひとりでは行動せず、誰かと組んで行動した方がよさそうだな。
アリア :
いえ……ひとりで、がんばってみたいです!
アリア :
……わたし、魔法を覚える前は、生きてる実感がなくて、わたしはどこにもいない……いつも、そんな気持ちでした。
アリア :
だけどいまは、先輩たちに少しでも追いつきたくて、一生懸命走っている自分が、たしかにここにいます。
アリア :
……だから少しでも早く、一人前の赤魔道士になりたいんです!
先輩たちと、いつか肩を並べて戦えるように。
シ・ルン・ティア :
ふむ……じゃあ、やってみろ。
追い込まれれば、苦手の治癒魔法も上達するかもしれんしな!
シ・ルン・ティア :
では、低地ドラヴァニアの「大工房アーキテクトン」付近で、それぞれ、自分の力でからくり兵器を倒してくるんだ。
……オレは、シャーレアン工匠街の方で待ってるぜ。
シ・ルン・ティアと話す
シ・ルン・ティア :
おっ、その様子……上首尾だったようだな。
さすがだぜ、[プレイヤー名]!
シ・ルン・ティア :
そういや、アリアはまだか?
よほど手間取ってるのでもなけりゃ、戻ってもいい頃合だが……。
シ・ルン・ティア :
イヤな予感がする…………結構、無茶するヤツだしな。
いっしょに「大工房アーキテクトン」付近を探そう。
アリアを救助
アリア :
……せん………………ぱい……?
わたし……がんばりました……。
シ・ルン・ティア :
……そこにいたのか!
[プレイヤー名]、アリアは無事か?
シ・ルン・ティア :
こいつらは、アリアが倒した「青の手」の一隊だな?
何とか倒したが、アリア自身も力つきたのか……。
シ・ルン・ティア :
アリア、もう動けるのか?
…………おい、どうした?
アリア :
先輩…………師匠……。
アリア :
その生命……その魂を………………わたしに……!
シ・ルン・ティア :
髪の色が……!
これは…………ランバードと同じ!?
やめろ、アリア!
シ・ルン・ティア :
…………耳に届いちゃいないか。
しかたない、少し眠ってもらう!
シ・ルン・ティア :
アリアを連れて、イディルシャイアへ戻ろう。
「ロウェナ総合文化会館」に、休ませられる場所がある。
イディルシャイアのアリアと話す
シ・ルン・ティア :
休む場所くらいは、貸してくれるってよ。
ロウェナ商会に借りを作るのは、あまり愉快じゃないがな!
シ・ルン・ティア :
アリアは見てのとおり、目を覚ましてる。
……話を聞いてみな。
アリア :
わたし、先輩たちに襲いかかったって…………本当ですか?
アリア :
そんな………………どうして……。
アリア :
からくり兵器は、何とか倒したんですけど…………力を使い果たして、立てなくなってしまったんです。
アリア :
……それから、薄れる意識と入れ替わるみたいに、強い衝動が湧きあがって…………そのあとの記憶は、何も……。
アリア :
まさか、先輩に剣を向けていたなんて……どうしよう、わたし……。
シ・ルン・ティアと話す
シ・ルン・ティア :
オレの判断ミスだ……やはり、無理をさせるべきじゃなかったんだ。
これから、過酷な事実を話さねばならん……アリアは座ったまま聞いてくれ。
シ・ルン・ティア :
アリアは前にも、戦いのあとでふらついていたことがあった。
思えば、あれは予兆だったんだ。
シ・ルン・ティア :
衝動に意識を乗っ取られた瞬間、髪の色が変わった。
あれはランバードと同じ、獲物の生命力……つまり、エーテルを奪う攻撃の前兆だ。
シ・ルン・ティア :
……ランバードは膨大な魔力を御しうる力の代償として、敵の生命を喰らい、飢えを満たしていたようだ。
アリアの内に湧いた衝動は、おそらくヤツの「飢え」と同じものだ。
アリア :
そんな……。
シ・ルン・ティア :
ランバードは、己の肉体を造り変えたと言っていた。
アリアが同じ術を施された可能性もあるが、ヤツはその完成に、十数年を要したはず……。
シ・ルン・ティア :
アリア、不安だろうが……いまはゆっくり休め。
シ・ルン・ティア :
お前が、お前でなくなってしまったわけじゃない。
現にこうして話ができているだろう?
アリア :
はい……。
シ・ルン・ティア :
[プレイヤー名]、アリアを救う方法を探そう。
長旅になるかもしれん。
支度を整えたら、またオレのところへ来てくれ!
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