ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」魔法DPSクエスト6「やっと、また会えたね」のセリフ集です。
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FF14セリフ集。パッチ5.0魔法DPSクエスト5「がんばれ、テイナー」
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ケリッグ :
プロネーシスを倒す準備と覚悟はできたか?
テイナーも、さらに強い魔力を操れるようになったそうだ。
「虚ろ」のコントロールも問題なさそうだとよ。
ケリッグ :
……と言ってるんだが、テイナーの奴、どうにも、不安そうな表情が抜けなくてな。
ケリッグ :
ちょっと、様子を見てやってくれないか……?
おなじ魔道士の方が、相談にも乗れるだろう。
テイナーは、「モルド・スーク」の中にいるはずだ。
テイナーと話す
テイナー :
あ、[プレイヤー名]さん……。
テイナー :
ケリッグさんに言われて来たんですか?
心配してくれていたから。
テイナー :
……まったく自信がないわけじゃないんです。
ふたりが、修行に付き合ってくれたおかげで、「虚ろ」の制御術はもちろん、戦闘への心構えもできてきました。
テイナー :
ただ……ある程度、戦えるようになってきたからこそ、罪喰いの恐ろしさも理解できてしまったんです。
テイナー :
プロネーシスは、罪喰いの中でも強大な存在だといいます。
しかも、上位の罪喰いは、他者を罪喰いにしてしまう……。
テイナー :
もし、戦闘中にぼくがミスをして、それで……ふたりが、罪喰いになってしまったら……。
テイナー :
今のぼくにとって、一番大切なのが、[プレイヤー名]さんと、ケリッグさんです。
ふたりを失ってしまったらと思うと……それだけが怖いんです。
何と答える?
- それぞれの力を合わせれば、きっと大丈夫
- ナイルベルトを眠らせてあげることだけ考えろ
「それぞれの力を合わせれば、きっと大丈夫」
テイナー :
そっか……。
ぼくひとりで、立ち向かうわけじゃないんですもんね。
3人で戦うんだから……あまり気負わなくていいのかな。
テイナー :
わかりました……ぼく、ふたりを信じます。
それと、ナイルベルトを救いたいっていう、自分自身の気持ちを。
それだけを胸に、全力でぶつかってみます!
テイナー :
ナイルベルトを眠らせてあげたい気持ちも強いですけど……ぼく、おなじくらい、[プレイヤー名]さんと、ケリッグさんの役に立ちたいという気持ちも強いんです。
テイナー :
ふたりとも、ぼくにとても良くしてくれました。
でも、この戦いが終われば、ふたりともアム・アレーンを離れ、別の依頼や、冒険に旅立っていく……。
テイナー :
そうなったときに、ぼくが、ふたりの足かせになっちゃいけないと思うんです。
だから……。
テイナー :
ぼく、この戦いに勝って、ふたりと、ナイルベルトに証明してみせます!
もう、ひとりで大丈夫だよって!
テイナー :
……よし、気合も入りました!
それじゃあ、ぼく、「ケリッグ」さんのところに戻ります。
[プレイヤー名]さんも来てくださいね!
ケリッグと話す
テイナー :
ちなみに、ケリッグさん……。
「戦いの前から勝利後のことなんて考えるな」って、プロネーシスを倒した後のことは話してくれないんです。
テイナー :
本当は、ケリッグさんも寂しいんだってこと……気づいているのは内緒です。
ケリッグ :
ふたりとも、戻ったか。
テイナーの顔を見るかぎり……覚悟はできたらしいな。
テイナー :
はい!
プロネーシスを倒して、すべてに決着をつけましょう!
ケリッグ :
ああ……!
それじゃ、戦闘も可能な広い荒野……。
「中央アンバーヒル」でプロネーシスをおびき出すぞ。
ケリッグ :
プロネーシスは、テイナーを探し求めている……。
以前予測したように、荒野で「虚ろ」を生み出せば、姿を現すはずだ。
テイナーと話す
ケリッグ :
テイナーの奴……本当に頼もしくなったな。
……って、感傷的になるのは早すぎる。
さあ、決戦に挑もうぜ!
テイナー :
それじゃあ、「虚ろ」を生み出しますね……!
テイナー :
ふたりとも、あそこです!
テイナー :
やっぱり、ぼくの作った「虚ろ」に引き寄せられて現れた。
なら、もうこれは不要ですね……。
テイナー :
その手は通じないよ。
「虚ろ」を操れるのは、きみだけじゃないんだ……!
テイナー :
ぼくの大切な人たちを、決して傷つけさせはしない……。
来い、ナイルベルト……いや、罪喰い、プロネーシス!
テイナー :
ぼくは、「虚ろ」を消滅させます!
[プレイヤー名]さんとケリッグさんは、プロネーシスを!
鋼腕のケリッグ :
よし、「虚ろ」はテイナーに任せた……!
俺たちは、本体を叩くぞ!
テイナー :
プロネーシスが、「虚ろ」を生み出そうとしています!
鋼腕のケリッグ :
[プレイヤー名]、「虚ろ」には近づくなよ!
俺たちじゃ、歯がたたないからな!
テイナー :
ふぅ……「虚ろ」を消滅させました!
鋼腕のケリッグ :
よくやった、テイナー!
次の「虚ろ」に備えていてくれ!
鋼腕のケリッグ :
プロネーシスの奴、さらに「虚ろ」を生み出すつもりだ。
テイナー、頼んだぞ!
テイナー :
はいっ!
「虚ろ」は、ぼくが消滅させます!
テイナー :
[プレイヤー名]さんを狙って魔力が……!
ひとりで攻撃を受けるのは危険です、ケリッグさんのところへ!
鋼腕のケリッグ :
俺たちふたり、まとめて攻撃しようとしてるぞ!
[プレイヤー名]、俺から離れるんだ!
テイナー :
はぁ、はぁ……。
「虚ろ」を……消滅……させました……!
鋼腕のケリッグ :
テイナー、大丈夫か!?
無茶だけはするなよ……!
テイナー :
くっ……すみま、せん。
少し、力を……使いすぎました……!
鋼腕のケリッグ :
[プレイヤー名]、テイナーが消耗してる……。
しばらくは「虚ろ」を避けながら戦うぞ!
鋼腕のケリッグ :
また、危なそうなモンを生み出しやがって!
……待てよ、いっそ奴が出した「虚ろ」を利用できねぇか!?
鋼腕のケリッグ :
あの野郎、さらに「虚ろ」を出そうとしてやがる。
テイナー、まだ頼りにしても大丈夫か……!?
テイナー :
はい……!
ぼくが……消してみせます!!
鋼腕のケリッグ :
「魔人」と呼ばれた、大魔道士の肉体は伊達じゃねえか。
これほど多彩な魔法を使えたとはな……!
テイナー :
ごめんなさい……制御に、限界が……。
「虚ろ」を生み出す速度が……早すぎる……!
鋼腕のケリッグ :
テイナーに、これ以上無理はさせられねえか……!
[プレイヤー名]、あと少し……俺たちで押し切るぞ!
テイナー :
さらに、「虚ろ」を!?
逃げ場をなくす……つもり……?
鋼腕のケリッグ :
奴さん、だいぶ弱ってる!
このまま倒すぞ!
テイナー :
……ナイルベルト、もう少しだよ。
ナイルベルトの幻影 :
……私は、アルバートたちと出会い、英雄として、この世界を救うために数多の冒険をしたが、結局、大切な友……テイナーを救う方法は見つけられなかった。
ナイルベルトの幻影 :
アルバートたちと出会ったあのときに諦めた魔光石。
あれを使って、テイナーを救えたのかはわからない……。
だが、あれが最後の機会だったかと思うと……心が痛むんだ。
ナイルベルトの幻影 :
とはいえ、私の苦しみなど……。
ナイルベルトの幻影 :
自分から機会を逃した馬鹿な私のことを、テイナーは、次元の狭間の中で恨んでいるだろう……。
テイナー :
そんな……そんなことない!!
ナイルベルトの幻影 :
だが、もし恨まれていたとしても……また会いたい。
ナイルベルトの幻影 :
罵られてもいい……蔑まれても、傷つけられても……何をされようと構わないから、またテイナーに会いたい。
私の……生涯の願いだ。
テイナー :
馬鹿だよ、きみは……。
テイナー :
罪喰いになってしまっても、心を失ってしまっても、きみは、ぼくを探し続けてくれたじゃないか……。
テイナー :
そんなきみを恨んだりなんて、できるもんか。
テイナー :
きみのおかげで戻ってこれたよ。
会いたいって願い続けてくれて、探し続けてくれて……ありがとう。
テイナー :
ぼくは、もう大丈夫。
この世界で、大切だと思える人たちにも会えた……。
だから……ゆっくり休んで。
テイナーと再度話す
ケリッグ :
テイナーの言葉……。
きっと、ナイルベルトに届いたよな。
テイナー :
…………終わりました、ね。
テイナー :
今のは、あのクリスタルに残ったナイルベルトの一部。
彼本人は、とっくに死んでいる……。
テイナー :
でも……彼の心の内を聞けて、言いたいことも言えて、よかったです。
テイナー :
……あっ、こんなところで立ち話は危険ですね。
集落に戻りましょうか。
ケリッグ :
そうだな、さすがに俺も疲れたぜ。
[プレイヤー名]もそうだろ?
「モルド・スーク」に戻ろうや。
ケリッグと話す
ケリッグ :
お前が来るまでに、商人たちに報告を済ませといたぜ。
みんな喜んでいたし……賞金の方も弾んでくれるとよ!
テイナー :
ぼくも……お礼を言わせてください。
テイナー :
ふたりのおかげで、決着をつけられました。
「虚ろ」の中から、ぼくを救い出してくれたのが、[プレイヤー名]さんとケリッグさんで、本当によかった……。
ケリッグ :
こちらこそ、だ……。
「虚ろ」から出てきたのが、お前でよかったよ。
ケリッグ :
それで、お前……過去との決着はついたが、これからの未来にやりたいことはあるのか?
テイナー :
……ふたりのおかげで、それなりに戦える自信もつきました。
その力を活かして、生きていけたらと思っています。
ケリッグ :
さすが、しっかり考えていたわけだ。
だが、俺もちょいと胸の中に秘めていた案があってな……。
ケリッグ :
まずは[プレイヤー名]に、ひとつ相談なんだが……。
ケリッグ :
プロネーシス討伐で得られる賞金。
これを、俺たちの大事な「仲間」が生きていくために、譲ってもいいか……?
何と答える?
- もちろん賛成!
- ひとつ、貸しだ
「もちろん賛成!」
ケリッグ :
お前なら、そう言ってくれると思ったぜ……!
この勝利は、テイナーあってのものだしな。
お前には、俺の懐から多少なりとも報酬を払わせてくれ。
テイナー :
そんな……そこまでしてもらって、いいんですか?
ケリッグ :
こんな世界で、子どもが生きていくには、少しでも後ろ盾になるものが必要だ。
お前を世話してきた者たちの、最後の餞別だと思ってくれ。
テイナー :
……わかりました。
最後の最後まで、ありがとう……!
ケリッグ :
……さて、これでお前の世話は終わった。
それじゃ、一人前の魔道士であるテイナーに、ひとつ、提案がある。
ケリッグ :
弓の腕には自信ありだが、魔法には疎い賞金稼ぎがいてね。
そいつが相棒を探しているんだが……興味はないか?
テイナー :
それって……!
ケリッグさん……いいんですか?
ケリッグ :
提案してるのは、こっちだぜ?
もちろん、お前さえよければ、だが。
テイナー :
はい……とっても、とっても嬉しいです!
ケリッグ :
話は決まった……これからよろしくな。
新しい相棒。
ケリッグ :
……さて、俺は、別の仕事を探しに「クリスタリウム」へ戻る。
もちろんテイナーも連れてな。
ケリッグ :
悪いが、お前も一度「クリスタリウム」へ来られるか?
そこで最後に報酬を渡して、お別れといこうぜ。
俺の現在の相棒である、お前とな……。
クリスタリウムのケリッグと話す
テイナー :
この世界にどう慣れていくか……実は、不安だったんです。
だから、ぼく、今とっても幸せです!
ケリッグ :
待ってたぜ、[プレイヤー名]。
お前がいたから、テイナーとも出会えたし、仕事も完了できた。
ケリッグ :
俺は、これからテイナーにこの世界のことを教えつつ、ふたりで賞金稼ぎを続けていくよ。
ケリッグ :
だが……この世界には、ふたりだけでは立ち向かえない、たくさんの脅威がある。
そんなときには、またお前の力を貸してほしい。
ケリッグ :
100年に渡る因縁に決着をつけてみせたお前は、俺にとって最高の相棒だった。
いずれまた、大量の報酬を得られる仕事に挑もうぜ!
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