ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
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FF14の機工士Lv68クエスト(紅蓮編)「謎を暴くは銃士の誇り」のセリフ集です。
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FF14セリフ集。機工士Lv65クエスト(紅蓮編)「強襲、銃士隊」
クエスト受注
ヒルダ :
よう、待ってたよ。
指南役からアンタ宛の手紙が届いたんだ。
調査の結果だと思うから、読んでみてくれよ。
ロスティンスタルの手紙 :
例の野盗が持っていた銃の出所がわかった。
製造元は、ナルディク&ヴィメリー社。
つまり、リムサ・ロミンサ製だ。
ロスティンスタルの手紙 :
リムサ・ロミンサでは銃の輸出を規制している以上、あの野盗が正規の手段で手に入れたとは思えん。
裏の伝手があったはずだ。
ロスティンスタルの手紙 :
俺はこれから、そのルートを洗い出すつもりだ。
[プレイヤー名]、お前の力を貸してくれ。
リムサ・ロミンサで待つ。
ヒルダ :
なるほどね、銃の入手ルートか……。
よし、アタシもついていくよ。
シム :
ね、姐さん、大丈夫なんですかい?
上手く言えねえけど、ヤバくなりそうな……。
ウデスタン :
そうですよ、姐さん。
イシュガルドに所属する銃士隊の隊長が、他国で暴れたとあっちゃあ、最悪、外交問題になります。
ヒルダ :
馬鹿野郎、もともとコイツはこの国の問題だ!
なのに、冒険者と指南役に汚れ役を押しつけるなんざ、雲霧街魂が許してくれるかってんだい!
ヒルダ :
というわけで、アタシもついていくよ。
安心しな、アンタに迷惑をかけるほど暴れたりはしないさ。
リムサ・ロミンサのロスティンスタルと話す
ヒルダ :
おいおい、なんだってそんな嫌そうな顔なんだい?
ロスティンスタル :
やれやれ、なんでヒルダまで来ているんだ?
こうならないよう、宛名をお前にしたんだがな。
ヒルダ :
アタシはアタシの筋を通さなきゃ、胸張って「銃士隊」を名乗れなくなるんでね。
無理言ってついてきたのさ。
ロスティンスタル :
根無し草の俺と[プレイヤー名]なら、問題を起こそうが、どうとでもなるというのに……。
まあ、そういう一本筋の通った馬鹿は、嫌いじゃないがな。
ロスティンスタル :
さて、本題といこう。
野盗に銃を流したアホウだが、心当たりがある。
宝剣を買い取ろうとしていた闇商人だ。
ロスティンスタル :
ヤツなら、逃げた頭目の居場所を知っているかもしれん。
締め上げて、洗いざらい吐かせよう。
ヒルダ :
了解、逃げた頭目はアタシも気になってたんだ。
どうにも事件が終わった気がしなくてね。
ロスティンスタル :
同感だな。
目標は今なら「アンカーヤード」にいる。
とっとと済ませてしまおう。
アンカーヤードの海都の闇商人と話す
ヒルダ :
おうおう、久しぶりだなあ、商人さんよ?
じっくり話を聞かせてもらうからな。
ロスティンスタル :
今回は逃さんぞ。
よく考えて、発言することだ。
海都の闇商人 :
こ、これはこれはイシュガルド銃士隊の皆様……。
いいい、いったい、ワタクシに何のご用でしょう……。
海都の闇商人 :
ワ、ワタクシのような商人にとって、信用はなにより大切なものでございます!
取引相手を売ったとなれば、この先の商売……。
ロスティンスタル :
御託を抜かすなら、野盗が使っていた銃について、イエロージャケットに情報提供するとしよう。
それとも「掟の番人」の方がいいか?
何と言う?
- 野盗の頭目の居場所を教えろ
- 野盗の頭目の確保に協力しろ
「野盗の頭目の居場所を教えろ」
海都の闇商人 :
ひぃ!?
わ、わかりました、ご協力いたします!
ですから、銃の件はなにとぞご勘弁を!
海都の闇商人 :
クルザス中央高地の「神意の地」に隠れ家があると、以前お聞きしたことがありますので、お探しの方は、そちらにいらっしゃるのではないかと……。
ヒルダ :
「神意の地」だな?
すぐに捜索しよう。
ロスティンスタル :
これが嘘だとわかったら、海の底に沈めてやるからな。
もう大人しく、裏稼業からは足を洗うこった……。
お前だって、命は惜しいだろう?
神意の地で野盗の頭目を探す
ロスティンスタル :
野盗が使役していた番犬だろう。
どうやら、あの商人は、正直者だったらしい。
野盗の頭目 :
て、てめえ!?
くそっ、ここまで追ってきたことを後悔させてやる!
野盗の頭目と話す
野盗の頭目 :
う、嘘だろ……俺のペットが……。
ヒルダ :
銃声がしたから見にきてみれば……。
手助けは不要だったみたいだね。
さすがは、[プレイヤー名]だ。
野盗の頭目 :
あ、あああ……。
殺さないでくれ!
頼む!
なんでもするから、命だけは!
ロスティンスタル :
殺すつもりはないが……ちょうどいい。
お前には、残る疑問について聞きたかったんだ。
ヒルダ :
……疑問?
[プレイヤー名]、どういうこと?
ロスティンスタルの言う「疑問」とは?
- 宝剣を盗んだ理由について
- 宝剣を「発注」した人物について
「宝剣を盗んだ理由について」
ヒルダ :
盗んだ理由ってそりゃ金目当て……いや、違う?
なら、なんで宝物庫にあった、ほかの宝に手を出さなかった?
ヒルダ :
捕縛済みの野盗どもは、事件の裏事情について何も知らなかった。
様子からして、嘘をついていたとも思えない。
つまり……。
ロスティンスタル :
今回の事件の背景を知っているのは、頭目のコイツだけだ。
さあ、話せるすべてを、洗いざらい吐け。
悪いようにはしない。
野盗の頭目 :
……俺たちは、リムサ・ロミンサの海賊だった。
海賊禁止令のせいで仕事ができなくなって陸に上がったが、どうにもカタギの仕事に馴染めなくてな……。
野盗の頭目 :
蓄えが減って、酒代にも困るようになったところで、馴染の闇商人が、仕事の仲介だってんで、女を連れてきた。
野盗の頭目 :
その女の依頼は、お膳立ては揃えてやるから、教皇庁から宝剣だけを盗みだせってもんだった。
払いもよかったんでな、ふたつ返事で飛びついたぜ。
ヒルダ :
女?
そいつの素性は?
野盗の頭目 :
詮索するなって話だったし、なにも聞いちゃいねえ。
仲介の闇商人だって、本名を聞いているわけもない……。
怪しいとは思ったが……切羽詰まってたしな。
野盗の頭目 :
まあでも、楽な依頼だったぜ。
仕事に使えって、費用は女持ちで銃も用意してくれたし、どうやったのか教皇庁への侵入経路に、警備はなしときたもんだ。
野盗の頭目 :
俺がやったことと言えば、指示どおり宝物庫まで行って、銃をブッ放して鍵を壊しただけで、楽々と宝剣を盗み出せた。
……問題はこっからだ。
ロスティンスタル :
依頼人の女に、宝剣を突き返されたんだな?
野盗の頭目 :
あぁ、そのとおりさ。
宝剣を納品した翌日、相手側の手違いだったとかで、報酬といっしょに宝剣を返品されたんだ。
野盗の頭目 :
迷惑料代わりに、宝剣は好きにしろって言われたが、下手に処分すればヤバイことになる。
だから、仲介役の闇商人に売っちまおうとしたんだが……。
ヒルダ :
売買契約書を見つけたアタシたちに、取引を嗅ぎつけられたわけか。
野盗の頭目 :
売買契約書だと?
そんなもの、俺は作っちゃいないぞ。
盗品の売買で、ご丁寧に証拠を残す馬鹿がいるもんかよ!
ロスティンスタル :
……だいたいの話はわかった。
コイツの言ってることが本当だとすれば、引っかかることがある。
野盗の頭目 :
この期に及んで、嘘なんてつくか!
本当だ、あの女の依頼で宝剣を盗んだんだ!
ロスティンスタル :
ならばなぜ、女は宝剣を返してきた?
手違いだとして、実行犯へ返却する必要などないはずだ。
それに、書いた覚えのない宝剣の売買契約書が、なぜ存在する?
ヒルダ :
……まさか、銃士隊を取引現場に誘導して、宝剣を奪還させた?
どうして……いや、考える前に宝剣を調べたほうが早いな。
指南役、頭目の連行は任せていいか?
ヒルダ :
[プレイヤー名]は、ついてきてくれ。
神殿騎士団本部へ行って、宝剣を調べさせてもらえるよう、「ミュースカダン」にかけあってみる。
神殿騎士団本部のミュースカダンと話す
ミュースカダン :
英雄殿……と、また貴様か。
打ち合わせもないのに、会いにくるとは。
どういった風の吹き回しだ?
ヒルダ :
ちょいとマジな話だ。
アンタに頼みがあってきた。
ミュースカダン :
事情は理解できた。
宝剣は、意図的に「奪還させられた」可能性があり、その理由を明らかにするため、宝剣を調べたいというのだな?
ヒルダ :
そうだ。
叙任式を控えた今、何かあればタダじゃすまない。
……頼む、調べさせてくれ!
ミュースカダン :
貴様がなぜそこまで熱心なのか、理解できん。
宝剣を奪還した今、すでに銃士隊は責任を果たしている。
なぜ、嫌っている私に頭を下げてまで、捜査を続けようとする?
ヒルダ :
……嫌ってる、ね。
そのとおり、アンタは大っ嫌いだし、顔も見たくねえ。
だけどよ、一度関わった以上、コイツはアタシらの仕事だ!
ヒルダ :
好きだ嫌いだなんて、くだらない意地で、やらなきゃいけねえ仕事を放りだしたら、この国を救ってくれた英雄に、自分を誇れねえだろう!
ミュースカダン :
……初めて。
初めて、本当の貴様を見た気がするな。
ミュースカダン :
確かに、貴公の言うとおりだ。
叙任式を前に「宝剣フルンティング」に瑕疵(かし)があれば、大きな問題となるのは、間違いないだろう。
ミュースカダン :
だが、宝剣を銃士隊に預けるのは、規則上難しい。
そもそも、奪還後に整備を行った神殿騎士団の鍛冶師から、異常なしと報告を受けている。
ヒルダ :
そんな、馬鹿なっ!
ミュースカダン :
ゆえに、スカイスチール機工房に検査を依頼しよう。
機工士なら、鍛冶師の見落としに気づくかもしれん。
機密保持についても信用できる……だろう、英雄殿?
ミュースカダン :
よし、機工房なら規則に融通を効かせやすい。
事後承諾でも、整備目的で通せるはず。
さっそく、取りかかるとしよう。
ヒルダ :
えっと……やれることはやった……んだよな。
ロスティンスタルにも話しておきたいし、雲霧街に戻ろう。
ヒルダと話す
シム :
おう、お疲れさん。
姐さんの話はよくわからなかったが、今回もうまく行ったってことだけは、わかったぜ!
ウデスタン :
機工房に任せたなら、問題はないだろう。
俺たちは結果が出るまで訓練に励むさ。
ロスティンスタル :
ここまできて、なにもないってことはないだろう。
気を緩めるなよ、この事件にはもう一山ある。
……俺のカンだがな。
ヒルダ :
平民を嫌っているミュースカダンが、嫌味ひとつなく、素直に協力してくれるとは、拍子抜けだったよ。
もっとこう……なんかあると思ったんだけどな……。
ヒルダ :
ともかくだ、機工房で調べてくれるなら言うことなしさ。
アタシも、あそこに持っていくつもりだったしね。
あとは信じて、結果を待つだけ。
ヒルダ :
……きっと、次に待ってるのは大一番だ。
結果が出るまで、準備を整えておいてくれ。
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