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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト84「高き場所より見る景色」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト84「高き場所より見る景色」のセリフ集です。

 

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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト83「ラダー大昇降機」

 

 

クエスト受注

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ウリエンジェ :

おっと……感傷に浸るには、いささか早すぎましょう。

今はまず、大昇降機を動かし、浮遊した山にたどり着かねばなりません。

ウリエンジェ :

見たところ、人手は不足していないようですので、あなたはしばし、身を休めていてください。

このあとも、戦いは続くのですから……。

 

指定地点で待機

ウリエンジェ :

あなたはしばし、身を休めていてください。

造船所の職人たちも合流してくださるのなら、なおのこと……。

昇降機が動いたあとに備えていただくのが、得策かと。

ヤ・シュトラ :

……大丈夫かしら、ダイダロス社の跡取りさんは。

チャイ・ヌズ :

ぐぬぬ……なんて半端な設計だ!

うちのタロースだったら、もっと効率的に動くものを!

これだから他社製品は……ブツブツ……。

ドゥリア・チャイ :

大変、あの人ったら、すごい汗だわ。

それだけがんばってるなら、きっと間もなく、タロースが動くに違いないわね!

アリゼー :

不足していた資材は、集められるだけ集めてきたわ。

アルフィノが信じて拓いた道ですもの、やれるだけのことはやってあげるわよ。

アルフィノ :

みんなのおかげで、だいぶ準備が整ってきたんだ。

ラダー大昇降機が動くことが、単なる経路確保に留まらず、コルシア島の変化の第一歩となってくれることを願うよ。

リーン :

あっ、[プレイヤー名]さん!

木材は手に入りましたか……?

リーン :

この大昇降機、遠くから見たときは、黒いから鉄だとばっかり思っていたのですが……よく見ると、木が使われている部分も多いんですね。

サンクレッド :

住民たちのことにしても、いい流れになってる。

このままの勢いで、ヴァウスリーに追いつきたいところだな。

エメトセルク :

おおぅ……ユールモアの市民が働いている……。

これはまた、ずいぶんと勢いよく掌を返したな。

エメトセルク :

どうあっても意見が異なる……いくら話しても納得できない……そんな相手との決着のつけ方を、知ってるか?

エメトセルク :

簡単なのは、力で打ちのめして、相手の主張を葬ることだ。

アラグでもガレマールでも、結局大勢はそれを支持したし、事実、手っ取り早く繁栄をもたらした。

エメトセルク :

一方、戦いの末に、勝者の願いが優先されることになっても、敗者もまた尊重され、ある種の和解に至ることがある。

エメトセルク :

そういう決着にもっていくのは、とても難しい……。

勝者が敗者を見下さず、憐れまず、敗者が勝者を仇としない。

その両方が必要だからだ。

エメトセルク :

今回も、お前たちがユールモアに乗り込んだ時点では、簡単な方に転がると思ったんだがな……まさかこうなるとは。

エメトセルク :

……褒めてるんだよ、ありがたく受け取れ。

エメトセルク :

しかしまあ、にぎやかなことだ……。

同志が集うと活気づくのは、私たちの時代から変わらないな。

エメトセルク :

なんだ、アシエンや古代人には、血も涙もないと思ったか?

エメトセルク :

心外だ、お前たちが持ち得る感情を、私たちが有していないわけがないだろう!

エメトセルク :

……普通にいたさ。

太古の昔、真なる世界に……家族も、友も、恋人だって。

エメトセルク :

いい世界だったんだ、穏やかで朗らかで……。

真なる人は頑強な魂を持ち、ほとんど永遠の時を生きられた。

エメトセルク :

だから、余裕のなさから生じる、さもしい争いをしなかった。

ときに異なる意見を持ったとしても、同じ分だけ認め合えた。

エメトセルク :

アーモロートの街並みは壮麗で美しく、高い塔のさらに上、遥かな空から日差しと風が注いでいた。

エメトセルク :

……なんて。

言ったところで、思い出すわけもないか。

何と言う?

  • ……思い出す?
  • お前の妄言は聞かない

「……思い出す?」

 

エメトセルク :

いいさ、忘れてくれ。

エメトセルク :

だが、今よりずっといい世界だったのは本当だ。

この仕様もない世界で戦ってきたお前こそ、案外、気に入ると思うぞ。

エメトセルク :

忘れるな。

お前は連中と違って、原初世界の住人……統合される側ではなく、受け取る側の器だ。

エメトセルク :

すべての霊災を生き抜けば、私たちに近しい存在になり、満ちた世界で暮らすことができる。

エメトセルク :

おっと、この話は大罪喰い討伐が終わったあとだったな。

今はただ、お前の勝敗を見届けるとしよう。

エメトセルク :

ああそうだ、ひとつだけ聞いておきたいことがあった。

エメトセルク :

……お前、水晶公の素性をどこまで知ってる?

あのフードなしに、素顔で話したことは?

エメトセルク :

ほう、お前にも明かしていない……か。

これはどう取るべきか……。

エメトセルク :

まあ、謎解きの参考にさせてもらうとしよう。

では、またな。

ドゥリア・チャイ :

すごいわ、あなた!

ダイダロス社の名に恥じない、すばらしい偉業よ!

アルバート :

タロース、動いたみたいだな。

アルバート :

……なあ、お前とこっちで再会したとき、俺は自分の形すら見失ってただろう?

アルバート :

なんでああなったのか、ここのところ考えてたんだ。

アルバート :

多分……心なんてない方がいいと感じるほど、打ちひしがれてた。

アルバート :

「光の氾濫」のこと、仲間が悪く言われること。

いろいろあったが、一番効いたのは……孤独だ。

アルバート :

俺に言わせれば、そいつは時よりも人を追い詰める。

エメトセルクたちアシエンも、あるいは蝕まれてるのかもしれない……。

アルバート :

だから俺は、そばにいてくれる奴を失うような選択は勧めない。

永遠をもらえたって、わりにあうものか。

アルフィノ :

朗報だ!

ラダー大昇降機が、もう動かせそうなんだ!

アリゼー :

それで、まずはあなたと私たちで乗ったらどうかって。

久しぶりの運転になるわけだし、心配だったら別の誰かに代わってもらうけど、どう?

アリゼー :

そうこなくっちゃ!

じゃあ、ほら、こっちに来て!

 

 

かつて自分も 仲間とともに

ラダー大昇降機に乗ったことがあった

遠くに広がる水平線と 小さくなっていく眼下の街

感情と緊張が入り交じり 互いに言葉は少なく

昇降機の軋む音ばかりが響いていた

――それを記憶する者も 今は亡く

あの日の旅は どこへ続いていたのだろう

答えを探しながら 再び断崖を昇っていく――

 

アルフィノと話す

アルフィノ :

ここが、ラダー大昇降機の上……先ほどまでいたボトムラングに対して、「トップラング」と呼ばれる場所だそうだ。

アルフィノ :

ひとまずは、この場でウリエンジェたちも昇ってくるのを、待っていようかと思うのだが……

アリゼー :

アルフィノ!

 [プレイヤー名]!

ちょっとこっちに来て!

アルフィノ :

アリゼー……?

階段の上だろうか、行ってみよう。

 

アリゼーと話す

アルフィノ :

あそこに見えるのは……。

アリゼー :

[プレイヤー名]、あなたも見て!

北東の方角に、集落らしきものがあるのよ。

アルフィノ :

しかし、断崖の上へは、もう20年は人が来ていないはず……。

あれも廃村ではないのだろうか?

アリゼー :

私も最初はそう思ったんだけどね……。

じっと見ていたら、人が村からでてきて、コソコソ隠れながら、こっちに近づいて来たのよ。

アリゼー :

ねえ、あなたも見てみて。

近づいてきた人は、まだ近くにいるはずだわ。

 

指定地点から、正体不明の人影を捜索

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じ~っと、こちらを見つめている。 正体不明の人影ではないようだ……。

 

それらしき人物を発見した!

 

アリゼー :

ね、誰かいたでしょう?

わからないままっていうのも不安だから、一度、あとを追いかけてみない?

アルフィノ :

……一理ある。

ウリエンジェたちが上がってくるのに、時間もかかっているみたいだし、行ってみようか。

アリゼー :

そう来なくちゃ!

北東に見えている村まで行って、人がいれば声をかけるし、姿がなければ探索をしてみましょう。

 

村の情報を集める

中から物音が聞こえた……。 しかし、扉は固く閉ざされ、開かれる気配はない。

保存食が日干しにされている。 どれも、まだ食べられそうだ……。

カウンターの上には、飲みかけの酒がある。 奥の鍋も、火にかけられたままだ……。

 

アルフィノ :

木箱にもタルにも、しっかり中身が詰まっているようだ。

 

アルフィノと話す 

アルフィノ :

ああ、[プレイヤー名]。

そちらはどうだい……?

何と言う?

  • 最近まで人がいた痕跡がある
  • さっき逃げた人物が見当たらない
  • ……やっぱり廃墟では?

「最近まで人がいた痕跡がある」

 

アルフィノ :

そうだね、私も同じ所感だよ。

まるで、ついさっきまでは、普通に生活をしていたような……。

アリゼー :

私もそう思うわ。

っていうか、家の中にまだ誰かいそうなのよね。

扉は開けてくれないけど……。

????:

も、もしや……あなた方は、以前私を助けてくださった……!

アルフィノ :

君は確か……画家のトリストル!

ユールモアに入るために、知恵と絵筆を貸してくれた……!

トリストル :

ええ、ええ!

 そのトリストルです。

ユールモアに向かったおふたりを、ずっと案じておりましたが、まさかここで再会できるだなんて……!

アルフィノ :

それは、こちらのセリフだよ。

君はここに住んでいるのかい?

この村は、いったい……?

トリストル :

ここは「アミティー」の村……ユールモアから追放されながら、かろうじて生き長らえた者が、ひっそりと身を寄せ合って暮らす場所です。

トリストル :

あなた方に助けられたあと、私は行く当てもなく、コルシア島の荒れ野をさまよっていたのですが……途中、「ある人」に見つけていただいたのです。

トリストル :

そして、彼の知る「秘密の抜け道」を通って、ここへ……。

以来、仲間とともに静かに暮らしておりました。

トリストル :

しかし、唐突にグルグ火山が浮き上がったかと思ったら、今度は、大昇降機まで動き出す音がして……。

アリゼー :

ユールモアからの追手が来たと思って、偵察に出たり、隠れたりした……ってところかしら?

トリストル :

はい……。

しかし、何やら事情は異なっていた様子。

もしよければ、お話を聞かせてはいただけませんか?

トリストル :

なるほど……。

大罪喰いだったヴァウスリーを追って、グルグ火山を目指していると。

トリストル :

尋常な話ではありませんが、あのヴァウスリーが罪喰いだったという点は、腑に落ちた心地です……。

トリストル :

とすれば、私も、この事態を見過ごせません。

何かお手伝いできることはありませんか……!

アルフィノ :

ありがとう、トリストル。

ではひとまず、この周辺を私の仲間たちと探索することを、許可してはもらえないだろうか?

アルフィノ :

グルグ火山へ向かう道を、どうにか見出さなければならないんだ。

トリストル :

その程度、断る理由もありません。

村の仲間たちには、私からよく話しておきましょう。

トリストル :

まずしい村ゆえ、もてなしはできませんが……お好きに滞在し、ヴァウスリーへの足掛かりにしてください。

 

 

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