ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2017/06/20
- メディア: Software Download
- この商品を含むブログを見る
FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト5「動かない潮」のセリフ集です。
↓前のクエスト
FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト4「アルフィノを探して」
- クエスト受注
- エイボルにレイクランドタイムを渡す
- 「指定地点で待機」
- 弱った作物を調べて害虫を討伐→閉ざされた扉をノックする
- 閉ざされた扉を再度ノックする
- 閉ざされた扉をさらにノックする
- セヴァと話す
クエスト受注
クラックシェル海岸でクエストを受注します。
ゼム・ジェンマイ :
いいかい……?
この海岸を南に進んでいくと、小さな漁師小屋がある。
ゼム・ジェンマイ :
そこにいる「エイボル」という男は、クリスタリウムの協力者なんだ。
ゼム・ジェンマイ :
合図として香草の「レイクランドタイム」を渡せば、この島に関する情報を提供してくれるはずだ。
もちろん、君の探している仲間についてもね。
ゼム・ジェンマイ :
さあ、これが「レイクランドタイム」だ。
君が目的を果たしてくるまで、私はここでアマロと待つよ。
……幸運を、ご同輩。
エイボルにレイクランドタイムを渡す
エイボル :
……なんだお前は?
魚でも買いに来たのか?
エイボル :
なるほど……。
こいつは頂戴しよう。
久々に、焼き魚にも色気が出そうだ。
エイボル :
……で、何について聞きたいんだ?
ここのところ、たいした異変はなかったと思うが。
エイボル :
ああ、アルフィノを探しに来たのか。
もちろん知ってるぞ。
最近では「お手伝いのエキスパート」として有名になってる。
エイボル :
ユールモアの都市内はともかく、ここいらの村は貧しくてな……自分が生きるので精いっぱいって奴が多い中、すすんで他人に声をかけて回ってる、変わり者だよ。
エイボル :
今いる場所にも見当がついてるし、連絡は取ってやる。
……が、怪しまれないよう、会うのはほかの場所にしてくれ。
エイボル :
ここから北に進むと、「スティルタイド」って漁村があって、「穴あき小舟亭」っていう寂れた酒場がある。
そこで落ち合えと、アルフィノに伝えておこう。
「指定地点で待機」
セヴァ :
……ちょっと、どうしてそこに突っ立ってるのよ。
ここは酒場なんだから、居座るなら1杯頼んで頂戴?
何を頼む?
- エール
- 蜂蜜種
- 水
「エール」
セヴァ :
はいはい。
ちなみに支払いは何で?
セヴァ :
……なぁにそれ、見たことない硬貨ね。
いったいどこから持ってきたのよ。
セヴァ :
生憎うちには、価値を測る試金石がないから、それがいくら相当か、わかんないの。
参ったわね、支払えない客から注文は取れないし……
セヴァ :
ああ、そうだ……代わりに働いてよ。
村の北に、「ガバナーの畑」って共同菜園があるの。
近頃、害虫がひどいみたいだから、行って駆除してもらえる?
セヴァ :
おわったら、畑のわきに住んでる管理人に、ちゃんと虫よけするようにって苦情を入れてやって。
元はサイロだった建物だから、見ればすぐわかるわ。
セヴァ :
それがおわったら、いくらでも居座ってもらっていいわよ。
弱った作物を調べて害虫を討伐→閉ざされた扉をノックする
……返事がない。
もう一度、ノックしてみよう。
閉ざされた扉を再度ノックする
…………やはり返事がない。
もう一度だけ、ノックしてみよう。
閉ざされた扉をさらにノックする
中から微かに、何かの鳴き声が聞こえた気がした。
思い切って、扉を開けてみよう……。
……室内に人の姿はない。 家財も持ち去られているようだ。
わずかに残された野菜屑を、鼠が食んでいた。
セヴァと話す
セヴァ :
おかえりなさい。
どう?
管理人、ちゃんと反省してた?
セヴァ :
……そう、いなくなってたんだ。
あの人もついに、ユールモアを目指して行っちゃったのね。
セヴァ :
あら、わからないって顔ね。
私てっきり、あなたもユールモアへの移住希望者かと……。
セヴァ :
まあ、この際なんでもいいわ。
仕事は十分にしてもらったから、どの席でも好きに使って頂戴。
一杯だけ、サービスで出してあげる。
????:
やあ、調子はどうだい?
セヴァ :
いらっしゃい。
今日はすごいわよ、よそのお客がひとり来てるわ。
アルフィノ :
……久しぶり。
待たせてしまって、すまなかった。
アルフィノ :
頼まれていた、麦の種だ。
以前のものよりも、多く実るだろう。
セヴァ :
あら、よく譲ってもらえたわね。
さすがアルフィノ……助かるわ。
セヴァ :
それじゃ、あたしは、増えちゃった空き家の片づけでもしてこようかしら。
ここは、好きに使ってちょうだい。
アルフィノ :
とてもひさびさに、君と会えた気がするよ。
ドマで捕虜交換があったとき以来か……。
アルフィノ :
私の方は、こちらの世界に来てから、少し時間が経っているからね。
本当に……元気そうで、何よりだ。
何と言う?
- それはこっちの台詞
- 苦労して捜したんだ
「それはこっちの台詞」
アルフィノ :
はは……。
こっちで再会したアリゼーからも、そう言われたよ。
あんなに怒られたのは、久々だ。
アルフィノ :
改めて、それぞれの無事を祝そう。
そして、互いがここに至った経緯を、交換しないかい?
アルフィノ :
なるほど……。
水晶公やアリゼーからも事情を聞いてはいたが、やはり、帝国との戦争は……。
アルフィノ :
それに、タタルにも、ずいぶん心配をかけてしまったようだ。
どうにかして、みんなで無事に帰らなければ……。
アルフィノ :
埋め合わせに、いい報せをたくさん持ってね。
アルフィノ :
そのためにも、原初世界と第一世界の統合……第八霊災が発生するという可能性を、見過ごせない。
アルフィノ :
ウリエンジェが視た未来を、私は、本当に起こり得るものだと考えている。
アルフィノ :
彼の証言によれば、原初世界において第八霊災のきっかけとなったのは、帝国が使った、姿なき死の兵器だったらしい……。
アルフィノ :
間違いない、「黒薔薇」という毒ガス兵器だ。
私は、ガイウスとともに各地を巡っていたときに、その再開発が進められているのを見た。
アルフィノ :
ガイウスはそれを、かつて廃棄した研究だと言った。
しかし、人の争いが絶えないかぎり、一度生み出された兵器は、完全に消えることはない……。
アルフィノ :
原初世界で、今ある「黒薔薇」を破棄するだけでは、完全な問題解決にはならないのだ。
アルフィノ :
……そういった意味で、私たちが第一世界に喚ばれたのは、幸運だったんだ。
アルフィノ :
私たちと水晶公の知識を合わせることで、世界の統合が起こる真の条件が、ある程度見えてきた。
アルフィノ :
詳しくはいずれ、ウリエンジェ本人が話すだろうが……
アルフィノ :
世界の統合は、する側とされる側、両方が重篤な危機に直面することで発生する。
アルフィノ :
そして、ここ第一世界側の危機と言うのが、「罪喰い」の問題なんだ。
アルフィノ :
だから、私はこれを解決したい。
それに……。
アルフィノ :
たとえそれが、自分の生まれた世界のことでなくたって。
目の前に苦しんでいる人がいるのを、見なかったことにするなんて、嫌なんだ……!
アルフィノ :
そのための足掛かりとして、世界政府を自称し、事実大きな権力を持つという都市、「ユールモア」を知ろうと思ったんだ。
アルフィノ :
これからすべきことを、定めるために……よければ君にも同行してもらいたいのだが、どうだろうか?
アルフィノ :
嬉しいよ……久々に、君と旅ができる。
改めて、こちらでもよろしく頼む。
↓前のクエスト
FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト4「アルフィノを探して」
記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。
Copyright (C) 2010 - 2017 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター (数量限定予約特典コード配信)【予約特典】オリジナルPC壁紙配信
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2017/06/20
- メディア: DVD-ROM
- この商品を含むブログを見る