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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト6「歓迎の門」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト6「歓迎の門」のセリフ集です。

 

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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト5「動かない潮」

 

 

クエスト受注

コルシア島でクエストを受注します。

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アルフィノ :

そうと決まれば、さっそく行動開始といこう。

まずは君を、ユールモアの前まで案内するよ。

アルフィノ :

タイミングが合えば、そこで知ることになるだろう……あの街を調査したい私が、なぜいまだ都市外にいるのか。

あるいは、この世界全体の実情もね。

アルフィノ :

……さあ、まずはこの村を出て西だ。

小さな橋があるから、それを渡ろう。

 

アルフィノと話す

アルフィノ :

……コルシア島は穏やかだろう?

クリスタリウムもそうだが、世界が違っても、人の営みは変わらないんだ……。

アルフィノ :

原初世界における霊災は脅威だが、その裏で、こういった鏡像世界が統合されてもいたのだと思うと……

女性の悲鳴 :

い、いや……誰か、誰か助けてぇッ!

アルフィノ :

今の悲鳴は……!?

アルフィノ :

放って行くわけにはいかない!

手分けして探そう……!

 

悲鳴の主を探す

怯えた様子の老婦人 :

あなたは……!? 気を付けて、罪喰いよ……!

 

フォーギヴン・カワディスを討伐→怯えた様子の老婦人を救助

怯えた様子の老婦人 :

ああ……!

助けてくださって、ありがとうございます。

アルフィノ :

こちらだったか……!

君が見つけてくれてよかった……!

アルフィノ :

ご婦人、お怪我はありませんか?

怯えた様子の老婦人 :

ええ、転んでしまっただけよ。

この方が罪喰いを倒してくださったから、私は無事だわ。

怯えた様子の老婦人 :

だけど、本当に危ないところだったの。

私ももう、早くは走れないし……助けを呼ぼうとしたけれど、ここも空き家になっていて。

怯えた様子の老婦人 :

……私もいい加減、自分の家になんてこだわってないで、ユールモアのお世話になるべきかもしれないわね。

怯えた様子の老婦人 :

もっとも、こんなおばあちゃんじゃ、入れてもらうのは難しいと思うけれど……。

そうだとしても、ユールモアに近い方が、きっと安全よね。

アルフィノ :

……私には、なんとも。

ただ、どうかご自身の安全を第一に。

できるだけ、ひとりにならないようにしてください。

怯えた様子の老婦人 :

本当に、助けてくださってありがとうございました。

あなた、とってもお強いようだけれど、このあたりは寂れているから、気をつけてくださいね。

アルフィノ :

あのご婦人の言ったとおり、このあたりは、もうあまり人がいなくてね。

皆、ユールモアの方に移住してしまったんだ。

アルフィノ :

罪喰いが襲ってきたとて、追い払える力を持つ者は、もうほとんどいない……。

アルフィノ :

……そういえば、君、罪喰いについては?

すでに話を聞いているかい?

アルフィノ :

罪喰いというのは、この世界における100年前……「光の氾濫」をきっかけにして現れるようになった化け物だ。

アルフィノ :

彼らはエーテルを喰らうために人を襲う。

さまざまな形態があるようだが、基本的に会話はできず、遭遇したら逃げるか倒すしかない……いわば人類の天敵だ。

アルフィノ :

ここコルシア島は、罪喰いの襲撃が少ない地域だが、それでも犠牲者はあとを絶たない。

本当に……胸が苦しいよ。

アルフィノ :

……なにはともあれ、ここはもう大丈夫そうだ。

改めて、ユールモアに出発しよう。

アルフィノ :

さっきの分岐路まで戻って、今度は西に続く道へ。

そのまま道沿いに進めば、目的地に到着だ。

 

歓迎の門』の目的『指定地点で見渡す

アルフィノ :

さて、ここだね……。

アルフィノ :

奥にあるのが「歓迎の門」……その向こうに見える都市が、目的のユールモアさ。

アルフィノ :

手前のここは「ゲートタウン」。

ユールモアに住むことを望む者が、選ばれるのを待ちながら暮らしている場所だよ。

薄汚れた男性 :

おお……!

いつもの変なチビかと思ったら、新顔を連れてるじゃねぇか!

薄汚れた男性 :

へっへっへ……特技がある奴なら、大歓迎だぜ。

あんたは一体、何ができるんだ?

アルフィノ :

彼は、移住希望者ではない。

君たちの邪魔はしないから、放っておいてくれ。

薄汚れた男性 :

何だとぉ~?

こっちが善意で聞いてやってるのによぉ!

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????:

はぁ~い!

みんな、ちゅうも~く!

赤い衣の道化師 :

前途有望な、市民候補の諸君ッ!

ゴキゲンはいかがかなぁ~?

赤い衣の道化師 :

今日はねぇ、あるご婦人が、とびっきりおいしい魚料理を食べたい気分なんだって~!

青い衣の道化師 :

だから、それを作ってくれる子を探しにきたんだ!

気に入ってもらえたら、もちろん都市内で暮らせるよ。

魚を食べない日だって、ず~っとね!

赤い衣の道化師 :

さあさあ、名乗り出る人は?

自薦、他薦は問わないよぉ~!

アルフィノ :

……ユールモアは、世界政府を自称していると言ったね。

実は、あの都市には、別の異名もあるんだ。

アルフィノ :

最後の歓楽都市……。

「光の氾濫」を生き延びた貴人や富豪が、残った時間を、楽しく遊んで暮らす場所……。

アルフィノ :

「持たざる者」である一般人が、その楽園に住まうには、あんな風に、人材として買われるしかない。

赤い衣の道化師 :

うん、悪くなさそうだ!

赤い衣の道化師 :

キミを、ユールモアにお迎えするよ!

幸せの街で、これからずぅ~っと、腕を振るっておくれ!

青い衣の道化師 :

さぁて……みんなのその、期待に満ちた顔!

言いたいことはわかってるよぉ~?

青い衣の道化師 :

さあ、お待ちかね!

彼女の素敵な門出を祝福して、「メオル」の臨時配給だぁ~!

アルフィノ :

あの「メオル」というのは、ゲートタウンの住民に、ユールモアが無償で配っている食料でね。

都市内でも、主食となっているものらしい。

アルフィノ :

食べていくのも困難な時代だから、あれの配給に依存している住民も少なくない。

アルフィノ :

だが……私はどうも……。

 

アルフィノと話す

アルフィノ :

……まるで、人買いのような入国審査だっただろう。

これが、私がなかなかユールモアに踏み入れられない理由だよ。

アルフィノ :

およそ20年前、今の元首が職に就いてからは、ずっとこんな政策が続いているらしい。

アルフィノ :

しかしこれでは、罪喰いと戦うことはおろか、自立した生活を送ることさえ、どんどん難しくなっていく。

私は何度か、ここの皆に生活を改めるよう提案したのだが……

アルフィノ :

…………いや、君にも直接見てもらった方がいいだろう。

私はここで待っているから、ゲートタウンをひと回りしてきてくれ。

 

ゲートタウンで情報を集める

薄汚れた男性 :

なんだ、さっきの奴か。

見てただろ、ユールモアからの寛大な施しを。

お前も、あんなガキとつるんでないで、ここに住んじまえよ!

薄汚れた男性 :

ここはいいぞぉ……。

見た目は少々ボロっちいが、ほかより安全だし、もらえるメオルがとにかく美味いんだ!

 

大ぶりな鍋の中で、スープが煮立っている。

具は、さきほどの白い食品……メオルだけのようだ。

 

遠くを見つめる女性 :

見て……今日もユールモアは美しいわ……。

私も早く、市民に選んでもらいたい……。

遠くを見つめる女性 :

中ではきっと、夢のような生活が待っているの。

こんな荒んだ世界に残された、最後の楽園だもの……。

 

アルフィノと話す

アルフィノ :

ゲートタウンの様子を、見て回れたかい?

アルフィノ :

彼らの食生活はメオル抜きに成り立たないし、ユールモアに強くあこがれている者も多い。

アルフィノ :

何度か話をしてみたが、これ以外の生活は考えられないといった風だったよ……。

 

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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト5「動かない潮」

 

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