FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト6「歓迎の門」
ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2017/06/20
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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト6「歓迎の門」のセリフ集です。
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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト5「動かない潮」
- クエスト受注
- アルフィノと話す
- 悲鳴の主を探す
- フォーギヴン・カワディスを討伐→怯えた様子の老婦人を救助
- 歓迎の門』の目的『指定地点で見渡す
- アルフィノと話す
- ゲートタウンで情報を集める
- アルフィノと話す
クエスト受注
コルシア島でクエストを受注します。
アルフィノ :
そうと決まれば、さっそく行動開始といこう。
まずは君を、ユールモアの前まで案内するよ。
アルフィノ :
タイミングが合えば、そこで知ることになるだろう……あの街を調査したい私が、なぜいまだ都市外にいるのか。
あるいは、この世界全体の実情もね。
アルフィノ :
……さあ、まずはこの村を出て西だ。
小さな橋があるから、それを渡ろう。
アルフィノと話す
アルフィノ :
……コルシア島は穏やかだろう?
クリスタリウムもそうだが、世界が違っても、人の営みは変わらないんだ……。
アルフィノ :
原初世界における霊災は脅威だが、その裏で、こういった鏡像世界が統合されてもいたのだと思うと……
女性の悲鳴 :
い、いや……誰か、誰か助けてぇッ!
アルフィノ :
今の悲鳴は……!?
アルフィノ :
放って行くわけにはいかない!
手分けして探そう……!
悲鳴の主を探す
怯えた様子の老婦人 :
あなたは……!? 気を付けて、罪喰いよ……!
フォーギヴン・カワディスを討伐→怯えた様子の老婦人を救助
怯えた様子の老婦人 :
ああ……!
助けてくださって、ありがとうございます。
アルフィノ :
こちらだったか……!
君が見つけてくれてよかった……!
アルフィノ :
ご婦人、お怪我はありませんか?
怯えた様子の老婦人 :
ええ、転んでしまっただけよ。
この方が罪喰いを倒してくださったから、私は無事だわ。
怯えた様子の老婦人 :
だけど、本当に危ないところだったの。
私ももう、早くは走れないし……助けを呼ぼうとしたけれど、ここも空き家になっていて。
怯えた様子の老婦人 :
……私もいい加減、自分の家になんてこだわってないで、ユールモアのお世話になるべきかもしれないわね。
怯えた様子の老婦人 :
もっとも、こんなおばあちゃんじゃ、入れてもらうのは難しいと思うけれど……。
そうだとしても、ユールモアに近い方が、きっと安全よね。
アルフィノ :
……私には、なんとも。
ただ、どうかご自身の安全を第一に。
できるだけ、ひとりにならないようにしてください。
怯えた様子の老婦人 :
本当に、助けてくださってありがとうございました。
あなた、とってもお強いようだけれど、このあたりは寂れているから、気をつけてくださいね。
アルフィノ :
あのご婦人の言ったとおり、このあたりは、もうあまり人がいなくてね。
皆、ユールモアの方に移住してしまったんだ。
アルフィノ :
罪喰いが襲ってきたとて、追い払える力を持つ者は、もうほとんどいない……。
アルフィノ :
……そういえば、君、罪喰いについては?
すでに話を聞いているかい?
アルフィノ :
罪喰いというのは、この世界における100年前……「光の氾濫」をきっかけにして現れるようになった化け物だ。
アルフィノ :
彼らはエーテルを喰らうために人を襲う。
さまざまな形態があるようだが、基本的に会話はできず、遭遇したら逃げるか倒すしかない……いわば人類の天敵だ。
アルフィノ :
ここコルシア島は、罪喰いの襲撃が少ない地域だが、それでも犠牲者はあとを絶たない。
本当に……胸が苦しいよ。
アルフィノ :
……なにはともあれ、ここはもう大丈夫そうだ。
改めて、ユールモアに出発しよう。
アルフィノ :
さっきの分岐路まで戻って、今度は西に続く道へ。
そのまま道沿いに進めば、目的地に到着だ。
歓迎の門』の目的『指定地点で見渡す
アルフィノ :
さて、ここだね……。
アルフィノ :
奥にあるのが「歓迎の門」……その向こうに見える都市が、目的のユールモアさ。
アルフィノ :
手前のここは「ゲートタウン」。
ユールモアに住むことを望む者が、選ばれるのを待ちながら暮らしている場所だよ。
薄汚れた男性 :
おお……!
いつもの変なチビかと思ったら、新顔を連れてるじゃねぇか!
薄汚れた男性 :
へっへっへ……特技がある奴なら、大歓迎だぜ。
あんたは一体、何ができるんだ?
アルフィノ :
彼は、移住希望者ではない。
君たちの邪魔はしないから、放っておいてくれ。
薄汚れた男性 :
何だとぉ~?
こっちが善意で聞いてやってるのによぉ!
????:
はぁ~い!
みんな、ちゅうも~く!
赤い衣の道化師 :
前途有望な、市民候補の諸君ッ!
ゴキゲンはいかがかなぁ~?
赤い衣の道化師 :
今日はねぇ、あるご婦人が、とびっきりおいしい魚料理を食べたい気分なんだって~!
青い衣の道化師 :
だから、それを作ってくれる子を探しにきたんだ!
気に入ってもらえたら、もちろん都市内で暮らせるよ。
魚を食べない日だって、ず~っとね!
赤い衣の道化師 :
さあさあ、名乗り出る人は?
自薦、他薦は問わないよぉ~!
アルフィノ :
……ユールモアは、世界政府を自称していると言ったね。
実は、あの都市には、別の異名もあるんだ。
アルフィノ :
最後の歓楽都市……。
「光の氾濫」を生き延びた貴人や富豪が、残った時間を、楽しく遊んで暮らす場所……。
アルフィノ :
「持たざる者」である一般人が、その楽園に住まうには、あんな風に、人材として買われるしかない。
赤い衣の道化師 :
うん、悪くなさそうだ!
赤い衣の道化師 :
キミを、ユールモアにお迎えするよ!
幸せの街で、これからずぅ~っと、腕を振るっておくれ!
青い衣の道化師 :
さぁて……みんなのその、期待に満ちた顔!
言いたいことはわかってるよぉ~?
青い衣の道化師 :
さあ、お待ちかね!
彼女の素敵な門出を祝福して、「メオル」の臨時配給だぁ~!
アルフィノ :
あの「メオル」というのは、ゲートタウンの住民に、ユールモアが無償で配っている食料でね。
都市内でも、主食となっているものらしい。
アルフィノ :
食べていくのも困難な時代だから、あれの配給に依存している住民も少なくない。
アルフィノ :
だが……私はどうも……。
アルフィノと話す
アルフィノ :
……まるで、人買いのような入国審査だっただろう。
これが、私がなかなかユールモアに踏み入れられない理由だよ。
アルフィノ :
およそ20年前、今の元首が職に就いてからは、ずっとこんな政策が続いているらしい。
アルフィノ :
しかしこれでは、罪喰いと戦うことはおろか、自立した生活を送ることさえ、どんどん難しくなっていく。
私は何度か、ここの皆に生活を改めるよう提案したのだが……
アルフィノ :
…………いや、君にも直接見てもらった方がいいだろう。
私はここで待っているから、ゲートタウンをひと回りしてきてくれ。
ゲートタウンで情報を集める
薄汚れた男性 :
なんだ、さっきの奴か。
見てただろ、ユールモアからの寛大な施しを。
お前も、あんなガキとつるんでないで、ここに住んじまえよ!
薄汚れた男性 :
ここはいいぞぉ……。
見た目は少々ボロっちいが、ほかより安全だし、もらえるメオルがとにかく美味いんだ!
大ぶりな鍋の中で、スープが煮立っている。
具は、さきほどの白い食品……メオルだけのようだ。
遠くを見つめる女性 :
見て……今日もユールモアは美しいわ……。
私も早く、市民に選んでもらいたい……。
遠くを見つめる女性 :
中ではきっと、夢のような生活が待っているの。
こんな荒んだ世界に残された、最後の楽園だもの……。
アルフィノと話す
アルフィノ :
ゲートタウンの様子を、見て回れたかい?
アルフィノ :
彼らの食生活はメオル抜きに成り立たないし、ユールモアに強くあこがれている者も多い。
アルフィノ :
何度か話をしてみたが、これ以外の生活は考えられないといった風だったよ……。
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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト5「動かない潮」
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