さんごー日記。

映画や本やゲームの感想をゆるく記録したり、プログラミングの勉強をゆるく記録するゆるい日記です。

FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト18「あの娘の足跡」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

 

 

FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト18「あの娘の足跡」のセリフ集です。

 

↓前のクエスト

FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト17「琥珀の砂漠を行く」

 

 

クエスト受注

旅立ちの宿でクエストを受注します。

f:id:thirtyfive:20190629130417p:plain

 

テスリーン :

さぁて、当のアリゼーは……

テスリーン :

うーん、いないみたいね。

ってことは、外の見回りに出てるんだと思う。

テスリーン :

見回りのときは、物見櫓(ものみやぐら)を拠点にするから、そっちに行ってもらえれば、ここで待つより早く会えるかも!

テスリーン :

物見櫓は、南側の出口から出てすぐだよ。

私は、入れ違いにならないように、仕事をしながらここで待ってるね。

 

指定地点で見渡す

 ……アリゼーの姿はないが、近くに新しそうな足跡を見つけた。

 

小ぶりな足跡を調べる

……足跡は、北西に向かって続いている。

 

2箇所目の小ぶりな足跡を調べる

……足跡は、さらに北西に向かって続いている。

 

3箇所目の小ぶりな足跡を調べる

……足跡は、西に向かって続いている。

 

4箇所目の小ぶりな足跡を調べる

足跡があるが、途中で乱れて掻き消えている。

ここで何かあったのだろうか……?

 

????:

待ちなさい!

アリゼー :

ウソ……本物!?

アリゼー :

つ、罪喰いとはいえ、これは雑魚だもの。

倒せて当たり前だわ……。

アリゼー :

あなたこそ、いつかは来るって思ってたけど、ずいぶん遅かったじゃない?

f:id:thirtyfive:20190629132508p:plain

アリゼー :

…………久しぶり、元気だった?

アリゼー :

そう……。

帝国との戦いは、膠着状態なのね……。

アリゼー :

一度、原初世界と繋がったっていう水晶公からも、ひとまずの危機は去っていたと聞いたけど……時間の流れもずれてるっていうし、心配だったのよ。

アリゼー :

アルフィノとウリエンジェには、こっちに来て会えたから、私の知ってることを伝えておいたわ。

アリゼー :

まだ会えていないサンクレッドとヤ・シュトラにも、彼らや水晶公を経由して、話がいっているはずよ。

アリゼー :

待たせているタタルたちのことを思うと、一刻も早く、原初世界に帰ってあげたいけど……

アリゼー :

方法が見つからないのもあるし、何より、ウリエンジェの未来視を見過ごせないわ。

アリゼー :

ウリエンジェってさ……言葉は回りくどいし、ひとりで納得してばっかりじゃない。

アリゼー :

でも、根はどうしようもなく優しいから、みんなを本当に傷つけるような嘘は、つけないと思うのよ。

アリゼー :

そんな彼が、第八霊災が起きる……英雄が死ぬ……だなんて。

言い出すまでには、結構悩んだんじゃないかしら?

アリゼー :

……だから、私は信じてる。

今やるべきことは、世界の統合を止めること。

そのために、第一世界を罪喰いから救わなきゃいけないって。

アリゼー :

ねえ、あの大きな白い壁を見て。

あれが「光の氾濫」の跡よ。

アリゼー :

100年前、ここ第一世界では、光の力が異様に高まっていた。

それがある日、限界を超えて……あふれたそうよ。

アリゼー :

発生した、超高濃度の光の波は、ノルヴラント以外の場所……世界の9割を飲み込んだ。

アリゼー :

普通、あらゆる生物は、複数の属性から成るエーテルを有しているものだわ。

アリゼー :

けれど、あの波にのまれると、そのバランスが乱れてしまう。

すると、あるべき形を保てなくなるのよ。

アリゼー :

消滅するか……理性すらない、異形の怪物になり果てるか。

アリゼー :

そう、罪喰いっていうのはね……もともと、光の氾濫に飲まれた「誰かさん」だったんだわ。

アリゼー :

一度そうなってしまったら、もう戻れはしない。

罪喰いはエーテルを食べるから、人は恰好の餌よ。

アリゼー :

あるいは、苗床ね……。

力の強いものは、襲った相手のエーテルを乱し、罪喰いに変えてしまうことができるわ。

アリゼー :

つまり、あいつらの目的は、喰うことと増えること。

実にシンプルで……だからこそ交渉の余地もない、人類の敵だわ。

アリゼー :

そして、ここ「旅立ちの宿」は、罪喰いに襲われ、自身もそうなりかけている人たちが、捨てられてくる場所なのよ。

 

あの娘の足跡

アリゼー :

テスリーンたちが世話している患者……彼らは全員、罪喰い化しかけている人よ。

程度に差はあるけれどね。

アリゼー :

ああなると、周りには恐れられ、人里には住めない。

それで、こんな世界の「端」に連れてこられるんだわ。

アリゼー :

本当に地獄のようだけど……幸い、私が修行するにはちょうどいい場所だったし、テスリーンたちから、罪喰いについて学ぶこともできた。

アリゼー :

あなたにも、それを共有するわ。

私たちが今後どうするかを決めるためにも、ね。

 

↓前のクエスト

FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト17「琥珀の砂漠を行く」

 

記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

Copyright (C) 2010 - 2017 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.