ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト91「これが最後の」のセリフ集です。
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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト90「萌芽のとき」
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アルフィノ :
さて、私はこのあとアミティーに向かうのだが、よければ一緒に行かないかい?
アルフィノ :
あちらには、ヤ・シュトラの連れてきた「夜の民」をはじめ、魔法に長けた面々が集まっているんだ。
チャイ・ヌズ殿から、タロースの起動法を聞くためにね。
アルフィノ :
私も、以後は彼らとともに行動することになっているんだ。
さっそく行ってみよう!
ヤ・シュトラと話す
アルフィノ :
こちらもつつがなく、人の配備が進んでいるようだ。
タロース起動のときは近い……ということだね……。
ウリエンジェ :
ただいま戻りました。
クリスタリウムからは、かなりの数の衛兵を、人々の警護と、魔力の提供のために借りることができました。
ウリエンジェ :
街の警備が、少々手薄にはなっておりますが……そこはそれ、「自分が必ず護り抜きます」と、ライナ殿から力強いお言葉をいただいております。
チャイ・ヌズ :
ここは……この配置で石材を……。
ならば先に、こちら側から魔力を流すか……ふむ……。
ルナル :
[プレイヤー名]!
久しぶり!
なんだかすごい計画になってるなぁ。
ルナル :
「夜の民」も、もちろん協力は惜しまないよ。
それから、「ファノヴの里」からも数名、力を貸しに来てくれているんだ。
ヤ・シュトラ :
あら、戻っていたのね。
こちらはタロースに魔力を注いでくれる人員が、十分に集まっているわよ。
ヤ・シュトラ :
ミスター・チャイの設計も最終確認の段階にきたから、配備できるところから、人を送っているわ。
チャイ・ヌズ :
そう言うと、さも綿密に設計できているかのようだな!?
蓋を開けて驚くなよ、かつてないほどザックリ試算だ!
ウリエンジェ :
そうでしょうか……?
私の目から見ると、素早いながらも、緻密な計算と根拠に基づいた設計に感じられますが。
チャイ・ヌズ :
う……こ、この程度は当然だろう……。
ダイダロス社の受け継いできた技術は、腐っても本物なのだから……。
チャイ・ヌズ :
ああ、それから、お前と一緒に集めたという鉱石を、先ほど水晶公が運んできたぞ。
確か「大地の種」とか言ったか……。
チャイ・ヌズ :
あれほどの質と量があれば、申し分のない心核とすることができるだろう。
チャイ・ヌズ :
これで準備の方は、ひととおり……と言いたいところではあるが……。
アルフィノ :
何か懸念が……?
チャイ・ヌズ :
今さら言うまでもないが、私たちが造ろうとしているタロースは、前代未聞の大きさだ。
チャイ・ヌズ :
通常のタロースならば、心核さえあれば魔力を巡らせられるが、今回は、やや心もとない……。
節々に、小さな心核を仕込んでおければ、万全なのだが……。
チャイ・ヌズ :
もう一度、鉱石を採ってきてもらうしかない……か……?
ヤ・シュトラ :
……ルナル。
あれを出してもらえるかしら?
ルナル :
みんなに、見てほしいものがあるんだ。
すぐ準備をするから、少し待っててくれ。
ウリエンジェ :
これは……もしや、命名石でしょうか……?
「夜の民」が肌身離さずつけている……。
ルナル :
ああ、そのとおり。
ただし、オイラたちのじゃない……亡くなって、葬儀を上げられた仲間のものだ。
ヤ・シュトラ :
これらの石は、導師たちが祈りを込めた聖水に浸けられていた。
それによって、少なからず魔力を帯びているでしょう。
ヤ・シュトラ :
タロースに組み込む前に、私たちが魔力を込めれば、なおのこと……。
役に立てるのではないかと思うのだけれど?
チャイ・ヌズ :
うむ……別の土地の石では、主要な心核にはできないが……今回のような目的においては、十分すぎるほどだろう。
ルナル :
よかった……。
マトーヤの姐さんから今回のことを聞いたとき、もしかしたら役立つかもって、ピンときたんだ。
ルナル :
もちろん「夜の民」のみんなと、相談もしたよ。
これは天の暗き海に輝く、地上を去った仲間たちの、命の輝きだからね……。
ルナル :
だけど、オイラたちはもう、本当の天の暗き海を見た。
過ぎ去った誰かの命は、そこでちゃんと輝いていた……。
ルナル :
だったら迷うことはない。
この石は、世界すべてに闇を取り戻すために使えばいい。
……「夜の民」に、それを拒む者はいなかったよ。
ヤ・シュトラ :
では、ミスター・チャイ。
この石をどう配置すればいいか、指示をお願いできて?
ヤ・シュトラ :
それから、[プレイヤー名]……勝利への願掛けだと思って、あなたもひとつ、石に魔力を込めてくれるかしら。
ヤ・シュトラと再度話す
アルフィノ :
この計画は、この場にいない多くの人にも、支えられてる。
そんなすべての人の想いを持って……必ず、ヴァウスリーのもとに到達してみせよう。
ウリエンジェ :
故人が遺してくれたものが、私たちを未来へと繋ぐ。
それは、白聖石も同じこと……。
ルナル :
オイラからもよろしく頼むよ、[プレイヤー名]。
チャイ・ヌズ :
ああ、石への魔力充填は任せた。
私の役目は、それを最大の効率で使えるように考えることだ。
ヤ・シュトラ :
それじゃあ、さっそくやってもらおうかしら。
ヤ・シュトラ :
難しいことはないわ、石に手をかざして、エーテライトと交感するときのように集中するの。
この、翡翠の石にお願いね。
見覚えのある翡翠に魔力を込める
ヤ・シュトラ :
……十分なようね。
ありがとう、[プレイヤー名]。
ヤ・シュトラ :
その翡翠は、いちばん最近……あなたの見守る中で水鏡に送られた、トッディアの石よ。
ヤ・シュトラ :
「夜の民」が送る、罪喰いによる犠牲者は、彼女で最後になる……私たちが、そうしてみせる。
チャイ・ヌズ :
できたぞ、石を埋め込む地点を、図に記しておいた。
たっぷり魔力を注いだ上で、記載してあるように使ってくれ。
ヤ・シュトラ :
了解よ……それじゃあ、私たちもそろそろ、現場に向かって出発するわ。
アルフィノ :
タロースによってグルグ火山への道が切り拓けたら、私たちは、ヴァウスリーを目掛けて突入することになる。
アルフィノ :
君にはそれまで、しばしの休息を取っていてほしい。
またあとで……決戦のときに!
ヤ・シュトラ :
……最後に聞いておくわ、ウリエンジェ。
この人が己に封じている光について、対処法とやらは、きちんと準備できているのでしょうね?
ウリエンジェ :
……はい、約束いたしましょう。
すべての鍵は、すでにこの地に揃っていると。
何と言う?
- 次もきっと大丈夫!
- ウリエンジェを信じよう
- 詳しく話してはくれないのか
「次もきっと大丈夫!」
ウリエンジェ :
ええ、まずは何より、そうであることを願っております。
そのためにも、あなたの束の間の休息が、よいものであらんことを……。
チャイ・ヌズと話す
チャイ・ヌズ :
さて、魔力を込める部隊も行った。
身体とする石材の準備も、着々と進んでいるという……。
チャイ・ヌズ :
私も、ギリギリまで調整すべき点がないか確認を続けるが、ここに至っては、待つのが主な仕事になるだろう。
チャイ・ヌズ :
いよいよだな……。
ノルヴラント中の力を結集させて、世界を……本当に、覆せるのだろうか……。
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