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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト102「ある世界の終末」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト102「ある世界の終末」のセリフ集です。

 

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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト101「明かりの灯りし地」

 

 

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ヤ・シュトラ :

さて、向かうべき街は見えているけれど……どうやって下りたものかしらね。

アリゼー :

巨大な幻影都市、ね……。

眺めてると圧倒されちゃいそうだから、とにかく近づいてみない?

アリゼー :

ほら、南東に、大きな塔があるわ。

あれなら、この岩場から乗り込めるんじゃないかしら。

 

巨大な扉を調べる

アルフィノ :

ずいぶんと大きな扉だね……。

見上げていると、体が小さくなった気がするよ。

扉から響く声 :

[プレイヤー名] [プレイヤー名]様を認証……ようこそ、星の中心「アーモロート」官庁街へ。

扉から響く声 :

エレベーターを、ご利用になられますか?

アリゼー :

なっ……!?

なんであっさり歓迎されてるのよ……?

ウリエンジェ :

[プレイヤー名]さんに、この地を訪ねろと言ったのは、ほかならぬエメトセルクです……。

ウリエンジェ :

同伴する我々はともかく……あなたのことは、迎え入れる意志があるのでは?

ヤ・シュトラ :

その、エレベーターというのは?

扉から響く声 :

ここ「アコラの塔」の各階を繋ぐ装置です。

ただいまの時間は、地階への直通運転となっております。

ヤ・シュトラ :

……ですってよ?

ここで立ち往生していても仕方がないし、乗ってみるしかないと思うのだけれど。

アリゼー :

あなた以外は歓迎されてなくたって、一緒に行くからね。

……こんなところで、ひとりになんてさせるもんですか。

何と言う?

  • エレベーターに乗せてほしい
  • 地階へ連れていけ

「エレベーターに乗せてほしい」

 

扉から響く声 :

了解いたしました。

地階行きのエレベーター、間もなく参ります。

エレベーター内に響く声 :

間もなく地階……地階です。

人民管理局、創造物管理局、カピトル議事堂などに、ご用の方はお降りください……。

 

アリゼーと話す

リーン :

見上げると、すごい迫力です……!

サンクレッド :

穏やかな街に見えるが、何が出てくるかわからない。

……気は抜くなよ。

アルフィノ :

どの建物も、なんて規模だ……。

ますます、自分が小さくなったような気持ちになるよ。

ヤ・シュトラ :

ちょっと待って。

今、何か……視えたような……。

ウリエンジェ :

安全に下りてこられて何よりです。

ここは、広場のようですが……。

アリゼー :

こうして見ると、本当に大きい……。

「アーモロート」っていうのが、この街の名前なのかしら……。

サンクレッド :

おい、あれを見ろ……!

サンクレッド :

人……か……?

それにしては、かなりデカいな……。

サンクレッド :

こちらを警戒している様子はないが……。

アルフィノ :

この街の住民か何かだろうか?

だとすれば、話を聞かせてもらえるかもしれないな。

行ってみよう。

アリゼー :

ちょっと、アルフィノ!

……もうっ!

アルフィノ :

やあ、少し尋ねてもいいかな?

この場所と……それから、君について。

ローブ姿の巨人 :

おや、こんにちは。

これはまた、可愛い子どもたちだね……官庁街の見学かな?

リーン :

い、今の……声、ですか……?

音はうまく聞き取れなかったのに、どうしてか、言ってる内容がわかります……!

ヤ・シュトラ :

……ひとまずは、「言葉が通じている」とだけ考えましょう。

アルフィノ :

あの、官庁街……というのは?

ローブ姿の巨人 :

ふむ、見学ではなくて、迷子だったかな。

ローブ姿の巨人 :

ここは、我らが首都アーモロートの中でも、「星」の運営に大事な機能が集まっている場所さ。

何と言う?

  • エメトセルクを探している
  • ここで一番偉い人は?

「エメトセルクを探している」

 

ローブ姿の巨人 :

ああ、なるほど……。

さては君たち、彼ら「十四人委員会」に会ってみたくて、この地区に来たんだね。

ローブ姿の巨人 :

フフ……無理もない。

今や世界は、「終末」なんて呼ばれる災厄と、その対策を進める十四人委員会の話で持ち切りだもの。

ローブ姿の巨人 :

……だけど、そんなときだからこそ、彼らに会うのは難しいんだ。

ローブ姿の巨人 :

ご家族に心配をかける前に、家へ帰った方がいい。

見送りは必要かな?

アルフィノ :

い、いえ……大丈夫です……。

ローブ姿の巨人 :

そう……では、気をつけて帰るんだよ。

アリゼー :

いったい、何だったの……?

ヤ・シュトラ :

……私の眼には、彼らが魔法生物のように見えたわ。

恐らく、この街並みと同様に、エメトセルクによって創られた存在なのだと思うけれど……。

ウリエンジェ :

終末と呼ばれし災厄……。

ウリエンジェ :

その言葉が指し示すのは、以前エメトセルクが語った、星の未曽有の危機となった災厄ではないでしょうか……?

ウリエンジェ :

ゾディアーク……そしてハイデリンを召喚するきっかけとなったという……。

リーン :

でも、それは大昔に終わったことですよね……?

リーン :

今の方は、十四人委員会という人たちが、その対策を進めているって……。

アルフィノ :

そうか……彼らにとって、災厄は「未来の出来事」なんだ……!

ウリエンジェ :

……左様かと。

アーモロートの街並みも、そこに生きる人々も……ここにあるのは、まだ終末を迎える前の一幕……。

ウリエンジェ :

エメトセルクが再現したのは、古代人たちの生きていた「ある日」なのでしょう。

サンクレッド :

なんとも不思議な状況ではあるが、幸い、古代人たちとは意思疎通ができるようだ。

サンクレッド :

加えて、俺たちと敵対する様子もない……。

だったら、手分けをして、エメトセルクの居場所について、探ってみないか?

サンクレッド :

さっきの奴の言っていた「十四人委員会」や、「災厄」を取っ掛かりにすれば、有益な情報のひとつも、得られるかもしれない。

サンクレッド :

よし……決まりだな。

終わったら、この広場で再集合しよう。

 

 

 

人民弁論館の古代人 :

おやおや、今日はずいぶんと可愛らしい幼子まで、弁論をしにきているね。

いったい、何について語り合いたいのかな?

人民弁論館の古代人 :

ああ、災厄と十四人委員会について知りたいんだね。

これだけ騒がれていれば、当然そうも思うだろう。

人民弁論館の古代人 :

十四人委員会というのは、人類のまとめ役でね。

この星を運営するにあたって必要な決定を行う、すばらしい知恵と力を持った、秩序の守護者だ。

人民弁論館の古代人 :

議長となるラハブレアや、調停者エリディブスをはじめ、アログリフ、ミトロン、エメトセルクなど14の「座」があって、それぞれに、選ばれし賢人が就任するんだ。

人民弁論館の古代人 :

就任した者のことは、敬意を表して、就いた「座」の名前で呼ぶのが伝統になっているね。

人民弁論館の古代人 :

……しかし最近、例の災厄をめぐって、十四人委員会のうちひとりが、離脱するという噂が立っている。

人民弁論館の古代人 :

本当だとしたら、異例の事態だよ。

それほどに、あの災厄を巡る判断は難しいのだろうが……彼らなら必ず解決に導いてくれると、私は信じているよ……。

 

街路をゆく古代人 :

あら……あなた、ひとり……?

だめよ、こんなときに、家族のそばを離れては。

街路をゆく古代人 :

今はまだ、海の向こうの話だけれど、この星には異変が起きはじめているの。

皆が「終末」とかって呼んでいる、未曽有の災厄よ。

街路をゆく古代人 :

聞いた話によると、ある日突然、大地が鳴きだすんですって。

それを聞いたあらゆる生き物は異変をきたし、私たちですら「創造魔法」を暴発させてしまう……。

街路をゆく古代人 :

そうなったら、もう手の出しようがないわ。

魔法は周囲に渦巻く恐怖や苦痛を、絶え間なく具現化……隕石が降り、炎は盛り、異形の獣が産み落とされ続ける……。

街路をゆく古代人 :

そこには、元凶も因果もないわ。

ただ、星が病に罹ったかのように……あるいは、生きるのを拒んでいるかのように、災厄は起き、広がっている。

街路をゆく古代人 :

このアーモロートだって……いつ大地が鳴いて、災厄に呑まれることか。

だから、愛する人と離れてはだめ……離れてはだめよ……。

 

創造物管理局の古代人 :

うん?

 エメトセルクに会いたいだって……?

残念ながら、ここじゃ窓口違いかな。

それに、いくら子どものお願いでも、今は難しいと思うよ。

創造物管理局の古代人 :

君だって、この星のあちこちで、恐ろしい災厄が起っているのは知っているだろう?

彼ら十四人委員会は、その対策で忙しいのさ。

創造物管理局の古代人 :

まだ正式な発表があったわけじゃないけれど、災厄を鎮めるために、「星の意志」を創るという、かつてない規模の計画を立てているとか……。

創造物管理局の古代人 :

ほら、私たちの得意とする「創造魔法」の応用だよ。

星全体を統べる究極の存在を創りだして、秩序を再編するんだ。

創造物管理局の古代人 :

その規模の創造となると、さすがに簡単にはいかないし、災厄がここへ及ぶ前にイデアを確立する必要もある……。

だから、面会は叶わないと思うよ……。

 

アルフィノと話す

アリゼー :

私も今、戻って来たところよ。

どこでも小さな子ども扱いされたけれど、おかげで話は聞きやすかったわ……。

アルフィノ :

[プレイヤー名]……古代人たちと話してきて、確信したよ。

やはりこれは、彼らが終わりを迎える前の……。

アルフィノ :

……私には、エメトセルクがどんな想い、あるいは謀略で、アーモロートを再現したのか、判断がつかない。

アルフィノ :

ただ……彼の言っていた、アシエンを知れという言葉が……この海の底に、とめどなく、響いている。

そんな気がしてならないんだ……。

 

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