さんごー日記。

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FF14セリフ集。パッチ5.0ファイター系DPSロールクエスト5「彷徨うアンドレイア」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」ファイター系DPSロールクエスト5「彷徨うアンドレイア」のセリフ集です。

 

前のクエスト

FF14セリフ集。パッチ5.0ファイター系DPSロールクエスト4「勇気の狩人」

 

 

クエスト受注

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オルヴァラ :

[プレイヤー名]さん、こんな年寄りのもとに、わざわざ来てくれてどうもありがとう。

オルヴァラ :

リーク坊ちゃんは、あれから何度か私に会いにきてくれたわ。

でも、新しいお友達もできず、ずっとひとりぼっちなの。

心配だけど、私は歩くのもやっと……。

オルヴァラ :

どうかお願い、クリスタリウムの彷徨う階段亭まで、リーク坊ちゃんの様子を見にいってもらえないかしら?

お礼はこれから精魂込めて用意するわ……。

 

彷徨う階段亭の指定地点で見渡す

ルー・リークの姿が見当たらないようだ……。

辺りの者に彼の行方を訪ねてみよう。

 

彷徨う階段亭で情報を集める

ダールフォート :

ルー・リーク……さん?

ああ、あまり評判がよろしくない方ですね。

いつもの席にいらっしゃらないなら、私はわかりません……。

メイ・タッチ :

ルー・リークか……。

あの、「アホぼん」は金だけが取り柄だったが、どうやら、それもなくなっちまったらしいからな……。

メイ・タッチ :

そうなると、いよいよ誰にも相手にされなくなって、ずっとひとりで、寂しそうにしていたよ。

行く当てもなさそうだし、そのうち戻ってくるんじゃないか?

ドラン族の魔道士 :

あんたは、コルシア島でルー・リークといた……。

覚えてないかもしれないが、俺はランビルドの仲間だった者だよ。

ドラン族の魔道士 :

あれから、俺たちはラケティカ大森林に出没するようになった、アンドレイアの討伐に向かったんだ……。

だが、ヤツの強さは規格外だった。

ドラン族の魔道士 :

ランビルドもほかの仲間も次々とやられてしまい、俺は命からがら何とか逃げてきたんだ。

ドラン族の魔道士 :

臆病者と言われても構わない、なんせヤツにやられたはずの、ランビルドが立ち上がり……。

ああ、思い出すだけでも震え上がる!

ドラン族の魔道士 :

その後も、次々と賞金稼ぎたちが討伐に向かったが、帰ってきた者は誰ひとりとしていない。

ドラン族の魔道士 :

ルー・リークも、ついさっき、ひとりでラケティカ大森林のシチュア湿地に向かったよ。

かわいそうに、もう見ることもないだろうな……。

 

シチュア湿原でルー・リークを探す

ルー・リーク :

お、お前……。

わざわざ駆けつけてくれたってのか……?

ルー・リーク :

大変なことになったんだ!

アンドレイアが、アンドレイアが……!

ルー・リーク :

おい、アンドレイア!

いや……レンダ・レイ!

ルー・リーク :

お前がひとりでバラム・キツェーを倒したように、俺も仲間なんかに頼らず、ひとりでお前を倒してみせる……!

ルー・リーク :

ラ、ランビルド……ッ!?

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ルー・リーク :

お前、また過去を視たのか?

今度は何を視たっていうんだ……?

ルー・リーク :

そうか、俺が見た直前の光景を……。

過去を視る力ってのも、使いようによっては便利なもんだな。

だがなぜ、あのとき敵前で使ったんだ?

何と言う?

  • 自分で制御できるわけじゃない
  • いつ発動するかわからない

「自分で制御できるわけじゃない」

 

ルー・リーク :

そ、そうだったのか……。

俺はてっきり、お前の不注意かと……。

ルー・リーク :

お前もあの光景を視たのなら話が早い。

ヤツは、ランビルドやほかの賞金稼ぎたちを、罪喰い化して仲間にしたようだ。

ルー・リーク :

それも、ヒュム族の斧使いに、ガルジェント族の剣士、ドワーフ族の癒し手に、エルフ族の魔道士ときた。

この面子は、「光の戦士たち」と符号する。

ルー・リーク :

つまり……アンドレイアは、かつての仲間たちを再現したってことだ!

ルー・リーク :

だが、腑に落ちない点もある……。

アンドレイアがラケティカ大森林をうろつくのは、バラム・キツェーを探しているからに違いない。

ルー・リーク :

レンダ・レイは、バラム・キツェーをひとりで討伐したはず。

ここで仲間を作るのは、過去と食い違う……。

ルー・リーク :

な、なんだって?

レンダ・レイは仲間とともに討伐しただって?

じゃあ……伝わっていた話は間違いだったのか……?

ルー・リーク :

なんてこった……俺はレンダ・レイに倣って、ひとりで戦おうとしたってのに……。

ルー・リーク :

でも、お前が駆けつけてくれたときに痛感したよ。

仲間って、やっぱりいいもんだなって……。

ルー・リーク :

[プレイヤー名]……。

お前に暴言を吐いて、仲違いしてしまったこと、ずっと後悔していたんだ……。

ルー・リーク :

本当に、本当に、すまなかった……!

何と言う?

  • もういいんだ
  • ………

「もういいんだ」

 

ルー・リーク :

ありがとう……。

俺の本当の仲間になってくれたのは、お前だけだ……。

ルー・リーク :

アンドレイアはこの先、バラム・キツェーとの決着をつけるために、罪喰い化した者たちとともに、延々と森をさまよい続けるだろう。

ルー・リーク :

ランビルドは、かつて一緒に組んでいたこともあったし、ほかの賞金稼ぎたちも、このままじゃ浮かばれない。

討伐することで、その魂を救ってやりたいんだ。

ルー・リーク :

そして何より、俺が幼い頃に憧れた、レンダ・レイの魂を解き放ってやりたくなった。

もう名声目当ての討伐じゃあない……!

ルー・リーク :

だが、向こうに仲間ができたいま、俺にもお前という仲間が必要だ。

どうかまた、アンドレイア討伐に力を貸してくれ……!

ルー・リーク :

ありがとう、[プレイヤー名]……!

さあ、オルヴァラが心配しているだろうから、ゲートタウンに戻るとしよう。

 

 

ゲートタウンのオルヴァラと話す

ルー・リーク :

オルヴァラにも感謝しないとな……。

オルヴァラ :

[プレイヤー名]さん、この度は、本当にありがとうございました。

リーク坊ちゃんが無事で安心したわ。

ルー・リーク :

オルヴァラ、心配かけてすまなかったな。

おかげで、[プレイヤー名]と、仲直りすることができたよ。

ルー・リーク :

きっと彼女が俺のことを心配して、お前を寄こしたんだろ?

そんなことはわかっていたけど、それでも感謝してるよ。

しかし……いよいよ、お前に渡す報酬がまったくない。

オルヴァラ :

大丈夫よ、リーク坊ちゃん。

私が頼んだことだから、報酬を用意しておいたわ。

口に合うかわからないけど、精魂込めてお料理も作ったのよ。

ルー・リーク :

ありがとう、オルヴァラ。

この借りはアンドレイアを討伐して、その懸賞金で必ず払うよ。

ルー・リーク :

さあ、リーク&[プレイヤー名]の再結成だな!

アンドレイアは仲間ができたことで、より強力になった。

しばらく、お互い腕を磨くことにしよう。

ルー・リーク :

今度こそ、ヤツを討伐するぞ!

その際には懸賞金が入るから、また必ず来てくれよな……!

 

 

 

 

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