FF14セリフ集。お得意様クレナイ関連クエスト「「外」を知るために」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
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- 発売日: 2017/06/20
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FF14のお得意様クレナイ関連クエスト「「外」を知るために」のセリフ集です。
クエスト受注
クレナイ :
弱音を吐いていられる状況ではありませんね。
ジッカンは、私が禁を破ったことを盾に、「外」との交流を諦めさせようとしてくるでしょう。
クレナイ :
開国の芽が潰えるのは、何としても避けねばなりません。
巻き込んですみませんが、おふたりも、「スイの里」まで、いらしてくださいまし……。
スイの里のジッカンと話す
ヒスイ :
私のせいで、姫様の願いが潰えるようなことになったら、なんとお詫びしたらいいか……。
ジッカン :
やっとお越しになりましたか、待ちくたびれましたぞ。
それにしても……。
ジッカン :
こうして並ばれると、本当に瓜ふたつですな。
わしら官吏も、すっかり騙されておりましたわ……。
ジッカン :
だが……民を謀り、紅玉姫が外を出歩くなど言語道断!
姫様とヒスイには、今すぐ本来の務めに戻っていただきます。
もちろん、外との交流とやらも打ち切らせていただこう!
クレナイ :
待ってください……。
私への処罰はともかく、交流の件はまったく別の話です!
クレナイ :
サナナさんと、[プレイヤー名]様のご尽力により、多くの民が、耐えるしかなかった苦痛を和らげてきました。
伝統に固執するだけでは、なし得なかったことです!
クレナイ :
どうか、ジッカンも思い出してください……。
そもそも私たちアウラは、草原に暮らす民だったということを。
クレナイ :
それを変えたのは、私たちの先祖が革新的な選択をしたからこそ!
彼らが勇気を出してコウジン族と交流し、技術を学んだことで、こうして海中に里を築くことが出来たのではありませんか……。
クレナイ :
私は為政者として、今こそふたたび変革をすべきと考えました。
民に我慢を強いて、消せるはずの悲しみに目を瞑り涙するのは、もう、嫌なのです……!
ジッカン :
それは、詭弁に過ぎませぬ。
民が本当に、そうした変化を望んでいるとお思いか。
目先の実利に目がくらんでは、その奥の脅威に飲み込まれるのみ!
シオサイ :
……たしかに、最初は、「外」を恐れていた民も多くおりました。
ですが、冒険者殿が納品してくださった品や姫様の言葉を受けて、皆も、考えを改めつつありますぞ……。
シオサイ :
これも、民ひとりひとりが、真剣にこの里の未来を考えた結果。
目の前で品物を手渡してきた相手が「紅玉姫」と知らずとも、民を想う姫様の心は、しかと皆に伝わっております……!
ジッカン :
ぬうっ……。
だが、それも外の恐怖を知らぬゆえに違いない!!
サナナ :
外が危険だ、危険だ……って二言目にはそればっかだな……。
「外」からの代表として、アンタもなんか言ってやんなよ。
ジッカンに何と言う?
- わからないから不安なのだ
- 自分の目で外を見てみれば?
「わからないから不安なのだ」
サナナ :
……となれば、外を知るところから始めてもらわないとな!
ただの知識ではなく、心の底から理解してもらうには、自分の足で「外」へと踏み出すほかないねっ!
クレナイ :
まあ、なんと素晴らしい提案でしょう!
おふたりの仰るとおり、直接私たちが外へと赴き、この目で、実際の世界を確かめようではありませんか!
ジッカン :
な、何を世迷い言を!
姫様はもちろん、高官たる私が危険な目にあったら……!
シオサイ :
その心配は、ご無用。
こちらの冒険者殿は、妖異に侵されたヒスイを救うべく、姫様に付き従い、護衛の任を見事に果たされた実績の持ち主です!
クレナイ :
お願いです、これが私の最後の我儘……。
あなたのその目で見ても、外が脅威しかない世界に映るのなら、私はおとなしく、夢を諦めましょう。
ジッカン :
…………承知いたしました。
今の誓い、ゆめゆめ忘れることのなきよう。
サナナ :
よし、話は決まったな!
この辺りで、外と交流するために見るべきところっていったら、やっぱり、様々な国の人間が集まるクガネかねえ。
ヒスイ :
わ、私もお供します!
姫様の側にお仕えすることが、私の本来の役目ですから!
サナナ :
そりゃ構わんが、これだけ大所帯だと、さすがに変装が必要だな。
見た目はアウラ・レンとそう変わりねえし……よしっ、アタシがあんたらの服を用立ててやる!
サナナ :
アタシは、この3人を着替えさせてから向かうからよ。
「紅玉台場」で待ち合わせといこうぜ。
紅玉台場の指定地点で待機
サナナ :
よう、待たせたな!
3人には、バッチリ着替えてもらったぜ!
クレナイ :
これが、異国の装いなのですね。
自分がこうした服をまとえる日が来るとは、夢にも思っておりませんでした……。
ヒスイ :
なんだか、脚に布がまとわりつくような……。
私たちと違い、常日頃から泳ぐ必要がないから、こうした作りでも問題ないのですね。
ジッカン :
フンッ、たかが異国の装いでそんな興奮なさるとは……。
私は、早く着慣れたスイの服に戻りたいですよ。
クレナイ :
そうですね、私、とてもドキドキしております。
紅玉海の外へと出るのは、これが初めてですし……。
でも遊びではないのですから、しっかりしないといけませんね。
クレナイ :
どうでしょう……。
あなた様から見て、私はクガネの装いを着こなせていますか?
服装に合わせて、髪も結ってみたのですが……。
クレナイ :
良かった……。
あなた様にそう言っていただけると安心できます。
サナナ :
外と交流をして、有益な品を輸入しようってんなら、クガネの連中が商取引に励んでる様子を見たほうがいいだろう。
確か、楽座街ってところが、商店が立ち並ぶ通りのはずだ。
クレナイ :
承知いたしました……では、「楽座街」へ参るといたしましょう。
現地では、よろしくお願いいたします。
楽座街のクレナイと話す
サナナ :
くぅ~、この活気、にぎわい!
この街にいると、商人としての血が騒ぐよ。
ジッカン :
これだけ、建物や店構えに趣向を凝らしているのは、通行客の目にとまるようにか……?
我々の感覚にはない観点だ……。
ヒスイ :
あわわ……こんなにも沢山の人、初めて見ましたよ。
ちょっと酔いそう……。
クレナイ :
まあ……なんと活気あふれる街並みでしょう。
これほど多くの商店が立ち並んでいる通りは、初めて見ました!
クレナイ :
私の目が、もっと沢山あればいいのに……!
あそこにいるのは、遠方からいらした旅商でしょうか……。
どちらを向いても、今まで見たことがない景色ばかりです!
ヒスイ :
もうっ、あんなにはしゃいで……。
……夢にまで見た異国にいることが嬉しいんでしょうね。
サナナ :
ここは繁華街だから、アンタらが目指す国のあり方には、そぐわない部分も大いにあるだろうけどよ……。
自分たちがどれだけ井の中の蛙だったか、思い知ったかい?
ジッカン :
たしかに、いろいろな種族・出身の者がいるようだ。
それに、なんと多種多様な品が溢れていることか……。
これが……「外」の世界なのだな。
クレナイ :
ジッカン、この光景を見ていかがでしょう……。
クガネは、様々な国の船が停泊する寄港地。
多くの品が各地から集まった結果が、この発展と活気です。
クレナイ :
異国の者たちと接する中で、ときには諍いも起きるでしょう。
でも、そのエネルギーは、使い方を誤らねば、これだけの発展を生む力ともなるのです!
ジッカン :
……まったく、姫様や彼らの言うとおりでしたな。
外の民は、ただ争いを起こすだけの人間ではなさそうだ……。
大海に出る勇気を持てば、スイの里は大いに発展するでしょう。
ジッカン :
……しかし、まだひとつ懸念がございます。
それが晴れるまでは、交流を支持するわけにはいきません。
サナナ :
なんだ、まどろっこしいなあ!
いったい何だよ、その懸念ってのは。
ジッカン :
私たちは、長らく門戸を閉ざしてきたがゆえに、外と交流するための準備が圧倒的に足りておりません。
ジッカン :
今のまま門戸を開いても、より便利な外の品々に押されて、たちまち里の経済は牛耳られてしまうでしょう……。
「外に生かされる」状態にならないような対策が必要です。
サナナ :
なんだ、そんなことかい!
だったら簡単さ、交流が一方通行である必要なんて、どこにもないんだからね!
サナナ :
アンタらも、外の連中に負けない特産品を持てばいいんだよ!
「アウラ・スイここにあり」と知らしめるような逸品をさ!
クレナイ :
それは素晴らしい提案にございますが……。
海底で質素な生活を送ってきた私たちに、特産品が生み出せるでしょうか……。
サナナ :
なに、いまさら乗りかかった船を降りるもんか。
アタシらも一緒に、アイデアや見本くらい捻り出してやるさ!
……な、そうだろ?
ジッカン :
わかった……。
お前たちが挑戦している間、姫様の入れ替わりには、目を瞑ろう。
だが、結果が出なかったときは……そこまでだぞ。
クレナイ :
ジッカン、ありがとうございます。
そして、おふたりにも、なんとお礼を言えばいいか……。
あなた方に巡り会えたことは、私の生涯最高の幸せです……!
サナナ :
よ、よせやい、まだ何も解決したわけじゃないんだ。
そうと決まれば、碧のタマミズに戻って、特産品を考えようぜ!
ジッカン :
……外との交流について、まだ持論を翻すわけにはいかんが、ひとつだけ、お前に礼を言っておく。
ジッカン :
私は、姫様が幼少の頃よりお仕えしてきたが、ああして飛び跳ねるように喜ぶ姫様を見たのは、初めてだ。
あの笑顔は、お前が引き出したものだ……感謝する。
碧のタマミズのクレナイと話す
クレナイ :
先ほどは、現地への付き添い、ありがとうございました。
クガネで話したとおり、里が外とも対等に渡り合えるような、新たな特産品が、次の依頼となります。
クレナイ :
戻る道中、サナナさんとも話したのですが、この紅玉海で採れる資源と、外の世界の技術が融合したような、品がいいのではないかと……。
サナナ :
技術は、交流の中で磨くことができるし、海の資源は、海中に住む者しか得ることのできない宝だからね。
それらが合わされば、きっと素晴らしい特産品になるはずさ。
サナナ :
問題は、海中のどんな資源を特産品とするかだな。
外の世界と対等に渡り合えるだけの値打ち物となると……宝石や装飾品とか……?
クレナイ :
そうですね……この海底にも、光り物ならば存在します。
ただ、「外」の方々が目を向けるような物ではありません。
クレナイ :
たとえば、真珠や海底にて産する結晶などですね。
とはいえ近頃は、生活の糧を得ることにのみ力を注いでおり、まれに、漁網にかかっているのを見かける程度ですが……。
サナナ :
…………ん?
そりゃあ、立派な値打ち物じゃねえか……!?
クレナイ :
そうなのですか!?
たしかに、美しい物だとは思いますが、クガネで見た、きらびやかな品々に勝るとは……。
サナナ :
そっか、暗い海底で見ているから、わからないんだな。
明るい太陽の下でなら、そうした宝石の光は、100倍……いや、1000倍にもなって輝くんだ!
サナナ :
そこに[プレイヤー名]の技術が加われば、きっと、誰もが一目置く特産品が生み出せるだろう。
「外」の連中も、スイの里に一目置くこと間違いなしさ!
クレナイ :
まあ……おかげさまで、希望が見えてまいりました!
あとは、あなた様の腕前を信じるだけ。
里の新たな特産品となる品を、どうかお願いいたします……!
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