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FF14の事件屋ヒルディブランドクエスト(紅蓮編)4「うわさの剣豪」のセリフ集です。
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FF14セリフ集。事件屋ヒルディブランドクエスト(紅蓮編)3「狙われた獲物」
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シグレ :
[プレイヤー名]殿、大変でござる!
あれから、一匹オオカミの足取りを追っていたものの、なかなか見つからず、苦戦していたのでござるが……。
シグレ :
なんと、つい先ほどのこと、またもやヤツによる犯行があったとのこと!
事件屋の方々は、一足先に現場へ向かったようでござる!
シグレ :
これより拙者も、急ぎ向かう所存でござるが、[プレイヤー名]殿にも、ぜひ同行をお願いしたく……!
さあ、犯行現場の楽座街まで向かいましょうぞ!
ヒルディブランドと話す
アケボノ :
やれやれ、予め備えておいて大正解だったわ!
ナシュ・マカラッカ :
一匹オオカミさん、また現れたみたいです~。
ヒルディブランド :
この事件屋ヒルディィィィブランド、事件の匂いをキャッチして、颯爽と参上いたしましたぞ!
ヒルディブランド :
さて、いったいどのような事件が起きたのか、詳しく教えて頂けますかな?
アケボノ :
はて、お主はどこかで見かけたような……?
いやそれよりも、そちらのお嬢さんは確か事件屋の……ならば、お話させていただくでごわす。
アケボノ :
あの盗賊オオカミめ……わしが所有する最上大業物の名刀「ソボロ助広」を、なんと白昼堂々、盗み出そうとしおったのでごわす!
シグレ :
なんと!
してアケボノ殿、ソボロ助広は……!?
アケボノ :
こんなこともあろうかと、巷で噂の剣豪を護衛として雇っておったのでごわす。
ゆえに指一本、触れさせることもなし……ガッハッハッ!
ヒルディブランド :
なるほど……未遂に終わったのなら、何よりですぞ!
シグレ :
とは言え、ヤツのこと。
一度目を付けた品を、そう安々と諦めはせぬはず……。
シグレ :
機を窺い、ふたたび犯行を繰り返すに違いないでござる!
アケボノ殿……ソボロ助広の護衛、ぜひ我らにも手伝わせていただきたく……!
アケボノ :
気にかけてくれるのはありがたいが、その必要は無用。
護衛のヨウジンボウさえいれば、百人力でごわす!
シグレ :
し、しかし……!
アケボノ :
まったく、心配性な御仁でごわすな。
そんな目つきで、始終見つめられていては、息苦しくてかなわぬでごわすぞ?
アケボノ :
……さて、わしはこれから、三条花街で大事な会談があるので、この辺りで失敬。
一匹オオカミめ、いつでもかかってくるがよいわ、ガッハッハ!
シグレ :
ううむ、申し出を断られてしまいましたな……。
しかし、油断したときこそ、スキが生まれるというもの。
警備の目が多いに越したことはないのでござるが……。
ヒルディブランド :
それならば、答えはひとつですぞ。
改めてマケボノ殿と話をして、説得するのです!
シグレ :
う、うむ、確かに諦めるには早いでござるな。
アケボノ殿が向かわれた「三条花街」へと赴き、もう一度、警備に加えていただけぬか説得を試みましょうぞ!
アケボノの護衛と話す
シグレ :
ですから、そこを何とかお目通りいただきたく……!
ヒルディブランド :
シグレ殿、大事なのは熱意を伝えることですぞ!
ナシュ・マカラッカ :
説得、頑張ってください~!
アケボノの護衛 :
駄目だ、駄目だ、何度言われようと入れられぬ!
関係者以外は決して誰も入れるなとのお達しなのだ!
シグレ :
私たちは怪しいものではござらぬ!
ただ、アケボノ殿のソボロ助広をお守りしたいだけ……なんとか、お目通りを願えないだろうか!
?
アケボノの護衛 :
そのように言葉巧みに言って近づき、お主らが盗もうとしているのではないか?
とにかく駄目だ!
アケボノの護衛 :
特に、お主らのようにむさ苦しい者を、中に入れるわけにはゆかぬのだ!
ヒルディブランド :
むさ苦しくなど、ありませんぞ!
私は紳士な事件屋で……!
アケボノの護衛 :
事件屋だろうが置屋だろうが、男では話にならん!
アケボノの護衛 :
アケボノ殿の会談相手は、見目麗しい芸子が好み……お主らなどを、目に入れるわけにはいかぬのだ!
さぁ、わかったらさっさと立ち去らぬか!
シグレ :
説得どころか、お目通りさえ叶いそうにござらぬな……。
ヒルディブランド :
いえ、シグレ殿……私に妙案がありますぞ。
シグレ殿には、芸子さんのお知り合いなどはおられますかな?
シグレ :
芸子が暮らす置屋の女将さんになら、心当たりがあるでござる。
日銭を稼ぐため、ここの裏手にある置屋で、何度か力仕事を手伝ったことが……して、妙案とは?
ヒルディブランド :
フッフッフ……この事件屋ヒルディブランドにお任せあれ!
それでは、さっそく行きましょうぞ!
ヒルディブランドと話す
置屋の女将 :
事件屋なんて職業があるのかい?
あたいは、初めて聞いたよ。
ヒルディブランド :
はじめまして、貴方がシグレ殿のお知り合いの女将殿ですかな?
私は、事件屋ヒルディブランドですぞ!
置屋の女将 :
たしかに、あたいがそうだよ。
で、未だに定職につけないシグレとつるんで、事件屋だとかが、何の用だい?
ヒルディブランド :
今日は折り入って相談があるのですぞ。
もちろんシグレ殿の職探しなどではなく……。
ヒルディブランド :
こちらの女性、ナシュに似合う、素敵な着物を貸していただきたいのです!
置屋の女将 :
ほお、着物をねぇ……。
事件屋さんが知ってるかわからないが、芸子にとって着物は命。
悪いけど、そう安々と貸せる代物じゃあないんだ。
置屋の女将 :
……とはいえ、何やら訳ありなようだから、交渉といこうじゃないか。
置屋の女将 :
そうだねぇ……1万ギルくらいでどうだい?
どうする?
- それくらいなら、自分が出そう
- なんとかなりそう?
「それくらいなら、自分が出そう」
ヒルディブランド :
いや、冒険者殿の手を煩わせるわけには参りませんぞ!
ここは我々にお任せあれ!
ヒルディブランド :
さぁ、ナシュ、お金を!
ナシュ・マカラッカ :
お金、すっからかんです~。
ヒルディブランド :
な、なんですと……!?
ヒルディブランド :
う~む、困ったことになりましたな。
シグレ :
なるほど、ナシュ殿を芸子に変装させて、会談の場に忍び込ませる算段だったのでござるか……。
確かに妙案でござるが、あいにく拙者にも持ち合わせが……。
ヒルディブランド :
無職のシグレ殿から、お金を借りるわけにもいきませんからな!
ヒルディブランド :
……ハッ!
お金を必要としない、名案をキャッチしましたぞ!
ヒルディブランド :
ここ東方では、硬い意思を示すために、髪の毛を剃るという文化があると、お聞きしました……。
ここはひとつ、頭を丸めてみせましょうぞ!
シグレ :
な、なんと!
着物を借りるために、そこまでされると申すか!?
ナシュ・マカラッカ :
ナシュ、切ります~!
ナシュ・マカラッカ :
バッチリです~!
シグレ :
な、な、なんですとぉぉぉ!?
拙者の自慢の髷がぁぁぁぁ!!
置屋の女将 :
あっはっは!
こいつは傑作だ!
自分じゃなくて、シグレ坊の頭を丸めるとはねぇ!
置屋の女将 :
いっそ、そのくらいの覚悟を示したほうが、赤誠組の侍になるだなんて、大それた夢も叶いそうなもんさね。
置屋の女将 :
ひっさしぶりに面白いもん見せてもらったよ!
金はいいから、どれでも好きなものを貸してやろうじゃないか!
ヒルディブランド :
女将殿、感謝いたしますぞ!
ヒルディブランド :
それではナシュ、さっそく着てみるのです!
ナシュ・マカラッカ :
ナシュ、着替えてきます~!
ヒルディブランド :
我々はナシュが着替えてくるまで、待つとしましょうぞ!
シグレ :
せ、拙者の髷がぁ……。
ヒルディブランド :
さぁ、そろそろナシュが来ますかな……。
ナシュ・マカラッカ :
お待たせしました~!
ヒルディブランド :
お似合いですぞ、ナシュ!
シグレ :
おぉ……これは、お美しい……!
シグレ :
これならば、芸子だと勘違いし、警備の者も中に入れてくれるはずでござる。
ヒルディブランド :
よろしい、さっそく向かいましょうぞ!
アケボノの護衛と話す
ヒルディブランド :
置屋の女将さんのところから、ナシュ……いえ、こちらの芸子を連れてきましたぞ!
中に入れていただけますかな?
アケボノの護衛 :
どれどれ……。
アケボノの護衛 :
ほう、なかなかの芸子ではないか。
これなら、相手の方も喜ばれるに違いない……。
アケボノの護衛 :
よかろう、許可しよう。
ただし、入ってよいのはこの芸子のみだ!
ヒルディブランド :
やりましたな!
ナシュ・マカラッカ :
ナシュ、行ってきます~!
シグレ :
しかし、ナシュ殿をひとりで向かわせて大丈夫でござるか?
拙者や[プレイヤー名]殿が付いて行かなくて、大丈夫でござろうか……?
ヒルディブランド :
フッフッフッ……この私に、ちゃんと考えがあるのでご安心を!
アケボノ :
名高き名刀「ソボロ助広」に名高き芸子「チヨウメ」……。
美しき刀と、美しき舞を並べて眺めれば……いやはや、酒がすすむでごわすな!
偉そうな男 :
うむうむ、まったくだ!
だが、この娘は頑固者でな、なかなか私になびかぬのだ。
お主はソボロ助広を容易く手に入れたというのに……。
アケボノ :
おおっと、ソボロ助広は譲れませぬが、例の品が完成すれば、もう一方は……。
偉そうな男 :
チヨウメや、お前も少し休んで飲むといい。
ほれ、さぁさぁ。
チヨウメ :
あら、よろしいんですの?
それじゃあ、お言葉に甘えて……。
偉そうな男 :
美しさも一流ならば、身持ちの堅さも一流だが……どうだチヨウメ、そろそろ観念して私の妾にならぬか?
チヨウメ :
ご冗談を……芸は売っても身体は売らず、これが芸子の心持ちだと、何度もお伝えしましたでしょう?
偉そうな男 :
ふむ、やはり、このままでは埒が明かんか……。
しかし、いずれなびかせてみせようぞ!
ナシュ・マカラッカ :
お邪魔します~!
偉そうな男 :
おぉ……これまた美しい芸子ではないか……。
アケボノよ、粋な計らいをしてくれる!
ほれ、くるしゅうない、ちこうよれ、ちこうよれ!
野太い声 :
私も、失礼しますぞ!
アケボノ :
な、なんだ、お前は!?
芸子はともかく、化け物などお呼びでないでごわす!
偉そうな男 :
せっかくの気分が台無しではないか!
下がれ、下がれ、今すぐ下がれ!
ヨウジンボウ :
なんと艶やかな……。
アケボノ :
ええい、目障りでごわす!
さっさと出ていかぬか、この化け物め!
ヒルディブランド :
化け物とは失敬な!
華麗な舞も披露できる、正真正銘の芸子ですぞ!
アケボノ :
やめるでごわす!
もういい、ヨウジンボウ!
さっさとこいつをつまみ出すでごわす!
ヨウジンボウ :
……このような可憐な乙女に手荒な真似はできぬ。
悪いが断らせていただく。
アケボノ :
なっ……口答えするでごわすか!?
お前を雇うのに、いったいどれだけ払ったことか……しっかり仕事をせぬか!
ヨウジンボウ :
請け負ったのは、名刀「ソボロ助広」の護衛であって、女人に狼藉を働く気など毛頭ない!
シグレ :
御免!
屋敷に入っていく一匹オオカミを見つけ、急ぎ駆けつけた次第!
ヨウジンボウ :
お、お前は……!
ヒルディブランド :
やはり現れると思っておりましたぞ、一匹オオカミ殿!
ですが、私がいる限り、もう逃しませぬぞ!
ヒルディブランド :
この事件屋ヒルディィィィィブランド、変幻自在に参上しましたぞ!
ヨウジンボウ :
な、なんだとぉ!?
アケボノ :
ううむ、どこかで見かけたような……。
こそドロ一匹オオカミ :
お前は、あの時の生き人形……だが、ソボロ助広はオイラが頂戴したぜ!?
こそドロ一匹オオカミ :
じゃあな、アバヨ~!
シグレ :
そうはさせぬ!
ヨウジンボウ :
逃がすか!
チヨウメ :
うう……なんで、こんな目に……?
偉そうな男 :
チヨウメよ、傷物になってはおらぬだろうな?
お前はいずれ、私の妾に……チヨウメ :
誰が妾だ!
どさくさ紛れに触ってんじゃないよ、この助平オヤジが!
シグレ :
しまった、逃したかッ……!
シグレ :
しかし、ご安心を!
ソボロ助広は、このとおり取り戻したでござる!
アケボノ :
なぁぁぁにが、取り戻したでござる、でごわすか!
それが、名刀ソボロ助広だと……!?
この、まぬけ坊主がぁぁ!
シグレ :
ま……まぬけ坊主……。
アケボノ :
ええい、さっさと追いかけぬか!
わしのソボロ助広を取り戻すでごわす!!
シグレと話す
ヨウジンボウ :
……どこかで会ったことがないか、だと?
人違いだろう。
ヒルディブランド :
私の芸子姿、いかがでしたかな?
ナシュ・マカラッカ :
芸子さん、大変でした~!
シグレ :
まんまと、ソボロ助広を盗られたばかりか、アケボノ殿から、まぬけ坊主呼ばわりされる始末……。
このシグレ、一生の不覚でござる……。
シグレ :
ヤツを追い、なんとしてもソボロ助広を、取り戻してみせなくては……!
シグレ :
[プレイヤー名]殿と事件屋の方々にも、引き続きお力添え願いたい。
また、ヨウジンボウ殿も、協力してくださるそうでござる。
シグレ :
ヤツが向かった先について、拙者に思い当たる節があるでござる。
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