FF14セリフ集。事件屋ヒルディブランドクエスト(紅蓮編)7「のべつ幕なし武器怪盗」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2017/06/20
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FF14の事件屋ヒルディブランドクエスト(紅蓮編)7「のべつ幕なし武器怪盗」のセリフ集です。
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FF14セリフ集。事件屋ヒルディブランドクエスト(紅蓮編)6「東の国の闇」
クエスト受注
こそドロ一匹オオカミ :
アメノムラクモ、売ったらどれだけの額になるんだろうな?
……べ、別に、変なことを考えてるわけじゃないからな!
ナシュ・マカラッカ :
シグレさん、どんな格好で来るのか楽しみです~!
ヒルディブランド :
[プレイヤー名]殿、準備はよろしいですかな?
それでは紅玉海に行きますぞ!
こそドロ一匹オオカミ :
紅玉台場までなら、渡し船がある。
向こうでシグレと落ち合おうぜ。
紅玉海のヒルディブランドと話す
ヒルディブランド :
お、シグレ殿も来ましたぞ!
こちらですぞ~!
こそドロ一匹オオカミ :
ど、どうしたってんだ!?
一瞬、誰だかわからなかったぜ……。
シグレ :
髪型にあわせて、なけなしの銭で、服を新調してみたのですが、どうでござるか……?
ヒルディブランド :
随分と雰囲気が変わりましたな!
お似合いですぞ!
ナシュ・マカラッカ :
シグレさん、おしゃれさんです~!
シグレ :
そ、そうでござるか?
そのように言われたことがないので、なんだか照れますな……!
こそドロ一匹オオカミ :
おしゃれ……ねぇ。
まぁセンスは人それぞれだろうけど、オイラは、その服装に草履は似合わないと思うけどな……。
こそドロ一匹オオカミ :
まぁいい、物見遊山で来たんじゃない。
そいつの着物より、アメノムラクモがあるという、ゼッキ島へ渡る方法を考えようぜ!
こそドロ一匹オオカミ :
なるほど。
海中からか、空からか、方法はふたつにひとつか……。
シグレ :
潜っていくことは厳しそうでござる……。
お主の大隼を呼んでみるのはどうでござるか?
こそドロ一匹オオカミ :
モンタローは、以前の一件が相当堪えたのか、事件屋には、決して近寄ろうとしないのさ。
あいつを頼ることは叶わないぜ。
シグレ :
な、なるほど……。
ううむ、どうしたものか……。
ヒルディブランド :
そういえば、一匹オオカミ殿は、どうしてソボロ助広を追っているのですかな?
何か理由でも、おありなのですかな?
こそドロ一匹オオカミ :
あれは…………あれは、元々あの野郎の物じゃなかったんだ。
ソボロ助広は、アケボノがあこぎな手段を使って、とある侍から取り上げたんだよ。
こそドロ一匹オオカミ :
元の持ち主は、貧しいながらも、正義を信じる侍だった。
その男は、ドマの戦火からクガネへと逃げてきた、幼い人狼を育てていてな。
こそドロ一匹オオカミ :
質素ながら、日々楽しく過ごしていたが、ある日、愛刀を売って欲しいと商人が訪ねてきたんだ。
だが、侍は断った……魂たる刀は売れないとな。
こそドロ一匹オオカミ :
侍の決意が固いと見ると、商人は攻め方を変えた。
他人を助ける心の優しさに付け込んで、侍を罠にハメて、多額の借金を背負い込ませ、質草として刀を奪ったのさ!
こそドロ一匹オオカミ :
己の魂たる「ソボロ助広」を取り戻すため、侍は、休みなく働き続け……そして、死んじまった。
こうして、幼い人狼は天涯孤独の身に逆戻り……。
シグレ :
その人狼とは、もしや……。
こそドロ一匹オオカミ :
数年後、ヤンサから一匹のオオカミが戻ってきた。
修行で身につけた忍術を使い、尊敬する義父のように、貧しき人を助けるために。
こそドロ一匹オオカミ :
一匹オオカミは義賊なんかじゃない、こそドロだ。
奪われたソボロ助広を取り戻し、義父の形見として、肌身離さず持ち歩くことこそ、真の目的なんだからな……。
シグレ :
以前、アケボノの蔵から金品を盗んだのは、そこにソボロ助広が見当たらなかったため……。
シグレ :
そして、金目の物を盗むことで、もっとも大切にしているであろう名刀を、肌身離さず、持ち歩くように誘導するためだった……。
ヒルディブランド :
なんとしても、ソボロ助広を取り戻さなければなりませんな!
ナシュ・マカラッカ :
でも、ヨウジンボウさんは、ゼッキ島に、どうやって行こうとしているのでしょう~?
乗り物に乗っていくんですかね~?
シグレ :
手段まではわからぬが、本当にアメノムラクモを狙うつもりなら、まずはゼッキ島の近くから、偵察しようとするはず……。
シグレ :
そうであれば、サカズキ島にいる見張りの海賊たちの中に、見かけた者がいても、何らおかしくはないでござる。
ヒルディブランド :
海賊のみなさんから、目撃情報を集めましょう!
海賊に聞き込みをする
ヒルディブランド :
さぁ、どんどん聞き込みをして、情報収集しますぞーっ!
イハキ :
またアンタか。
今度はなんだい?
イハキ :
笠を被って下駄を履いてるヤツ?
うーん、記憶にないな……。
イハキ :
聞いた感じ、珍しそうな格好だから、もし見ていたら、きっと覚えていると思うんだ。
力になれず、すまないね。
ヒルディブランド :
いえ、情報提供、感謝いたしますぞ!
ヒルディブランド :
さぁ、この調子でどんどん聞き込みをして、情報をキャッチしますぞーっ!
海賊に再度聞き込みをする
海賊衆の見張り :
笠を被って帯刀した大男を見なかったかって?
そういえば少し前に、犬みたいなのを連れてたヤツが、そんな格好をしてたな。
海賊衆の見張り :
ゼッキ島への行き方を聞かれたんだ。
紅甲羅は好戦的だし、船からは上陸できない地形だと、説明したんだが……そのまま北に向かっちまったよ。
海賊衆の見張り :
そういや、連れの犬は置いていかれたようだぞ。
ここの下で、ウロウロしているのを見かけたからな。
ヒルディブランド :
貴重な情報提供、感謝しますぞ!
ヒルディブランド :
きっとダイゴロウ殿のことでしょう!
皆さんを集めて、探しに行きますぞ!
ヒルディブランド :
シャイゴロウ殿、どちらですかな?
ナシュ・マカラッカ :
あ、ダイゴロウさんです~!
ナシュ・マカラッカ :
ダイゴロウさん、こっちに来てくれません~。
こそドロ一匹オオカミ :
へへっ、あいつなら、小判があればイチコロさ!
シグレ :
小判でどうしようと……?
シグレ :
そんなところに置いて、どうするというのでござるか……?
こそドロ一匹オオカミ :
まぁ、見てなって!
ダイゴロウ :
ワオーン!!
ダイゴロウ :
ワンワン!!
シグレ :
な、なんと、ここまで小判が好物だとは……がめつい犬でござるな……。
ヒルディブランド :
ダイゴロウ殿、ヨウジンボウ殿のところへ、我々を案内してもらいたいのですぞ!
ダイゴロウ :
ワオーン!!
ヨウジンボウ :
ぐぬぬ……どうやって行けばいいものか……。
ダイゴロウ :
ワオーン!
ヨウジンボウ :
どうした、ダイゴロウ?
向こうで待ってるように言ったじゃないか。
ヨウジンボウ :
ヒ、ヒルちゃん!?
ヒルディブランド :
ヨウジンボウ殿、観念するのです!
もう逃げられませんぞ!
ヒルディブランド :
さぁ、ソボロ助広を返すのです!
ヨウジンボウ :
あいにくだが、断る!
ヨウジンボウ :
以前、そこにいる冒険者に負けてからというもの、再戦を挑むために、名刀を片っ端から集めていたのだ……。
ヨウジンボウ :
アメノムラクモを我が物にしてから、挑むつもりだったが……もうよい!
ここで決着をつけてやる!
シグレ :
冒険者殿、ここは私にお任せを!
成敗し、ソボロ助広を取り戻してみせましょう!!
ヒルディブランド :
フッフッフ……この事件屋ヒルディブランドの出番ですな!
シグレ殿、ここは私におまかせあれ!
ヒルディブランド :
取り逃げされたソボロ助広を、華麗にキャッチしてみせますぞ!
ヒルディブランド :
ダイゴロウ殿、さぁこちらへ!
ヨウジンボウ :
ダイゴロウは、俺以外には懐かぬわ!
ヨウジンボウ :
な、何ぃ!?
ナシュ・マカラッカ :
ヒルディブランド様のお家はお金持ちだから、ダイゴロウさんに好かれたみたいです~!
ヒルディブランド :
ソボロ助広を返していただけないようなら、ダイゴロウ殿は私が迎え入れてしまいますぞ?
ヨウジンボウ :
ダ、ダイゴロウ!
帰ってくるんだ!!
ヨウジンボウ :
……わかった、俺の負けだ。
ほら、持っていけ!
シグレ :
た、戦わずして取り戻してしまうとは……!
事件屋殿、恐るべし!!
ヒルディブランド :
あぁぁぁぁぁーーーーーーーー!!
ヨウジンボウ :
むっ……ソボロ助広はどこだ?
こそドロ一匹オオカミ :
へへっ……ソボロ助広、またまた頂戴したぜ!
ヨウジンボウ :
な、なんだと……!?
返しやがれ!
????:
そこまでだ!
こそドロ一匹オオカミ :
げげっ!
ヨウジンボウ :
くっ……!
ソボロ助広、必ず取り戻すからな!
威厳のある赤誠組隊士 :
シグレよ……罪人を勝手に牢から逃がすとは、いったいどういうことか、説明してもらおうか!?
シグレ :
事件屋殿、ここは私が……。
シグレ :
そ、それには、理由があるのでござる。
ソボロ助広を奪還すべく、捜査協力を申し出たため、一時的に牢から出しただけで……。
威厳のある赤誠組隊士 :
その協力者とやらは、どこにも姿が見当たらぬではないか。
まんまと逃げられたようだが?
威厳のある赤誠組隊士 :
……シグレ、お主を脱獄幇助の罪で捕縛する!
ヒルディブランド :
お待ちください。
シグレ殿も、ソボロ助広を取り戻したい一心で、一匹オオカミ殿を牢から出したにすぎませぬ。
ヒルディブランド :
それに一匹オオカミ殿も、必ずや我々の元に戻ってくるはず……。
どうか、今回は見逃してはいただけませぬかな?
威厳のある赤誠組隊士 :
どれだけ頼まれたとて、法度に背いた者を見逃すという、例外を生み出すわけにはいかないのです。
どうか、ご理解ください……。
ヒルディブランドと話す
ナシュ・マカラッカ :
シグレさんも一匹オオカミさんも、いなくなっちゃいました……。
ヒルディブランド :
シグレ殿を連れて行かれてしまうとは……。
このヒルディブランド、一生の不覚!
ヒルディブランド :
助ける方法を考えるためにも、ここはひとまず、クガネに戻りましょう!
行きますぞ、ナシュ!
クガネのヒルディブランドと話す
ナシュ・マカラッカ :
シグレさんも一匹オオカミさんも、いなくなっちゃいました……。
ヒルディブランド :
[プレイヤー名]殿、待ちわびておりましたぞ!
ヒルディブランド :
あれからいろいろ考えを巡らせたところ、シグレ殿を見逃してもらう策を、見事エスコートしたのですぞ!
ヒルディブランド :
一匹オオカミ殿は、こう語っていました。
アケボノ殿が、お侍を罠にかけソボロ助広を奪ったと……。
ヒルディブランド :
私の事件屋の勘によれば、その一件は、何か大きな事件の一端である気がするのです。
ナシュ・マカラッカ :
さすがヒルディブランド様です~!
一匹オオカミさんが悪くないってわかれば、きっと赤誠組の人も、シグレさんを許してくれます~!
ヒルディブランド :
そのとおり!
そんなわけで、私はさっそくアケボノ殿を捜査しますぞ!
ナシュは、ここで少し待っているのです!
ナシュ・マカラッカ :
ナシュ、お留守番します~!
ナシュ・マカラッカ :
ヒルディブランド様が戻ってくるまで、冒険者さんも、待っていてください~!
アケボノ :
こそこそ嗅ぎ回りおって、邪魔くさいものよ。
例の品の完成を急がねばな……。
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