ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
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FF14のパッチ4.0黒魔道士ジョブクエスト「魔石は求める」のセリフ集です。
前のクエスト
FF14セリフ集。黒魔道士Lv65クエスト(紅蓮編)「破壊の責任」
- クエスト受注
- バーガンディ滝のラライと話す
- アラガーナ付近のシャトトと合流
- 指定地点で見渡し、ゴーレムに襲われたら討伐→シャトトに報告
- バーガンディ滝のカザグ・チャーと話す
- ミルバネス礼拝堂のラライと話す
クエスト受注
ラライ :
[プレイヤー名] [プレイヤー名]よ。
どうやら、また相当に力をつけたようですね!
ラライ :
先ほど、シャトト様のお声が頭に響きました。
「星降りの刻」に対処すべく動いている者を集めてほしい、と。
今後の方針について相談したいそうですよ。
ラライ :
すでに、ほかの者たちには声をかけてあります……。
カザグ・チャーのところに集合と伝えてありますので、「バーガンディ滝」で落ち合いましょう。
バーガンディ滝のラライと話す
メンディカント269 ダ・ザ :
僕ーは もー シャトト様とーはお話 しーたもんねー♪
ドゾル・メロック :
黒魔法の開祖様とご対面かーッァ!!
……緊張すんじゃねぇかよーーッォ!
カザグ・チャー :
シャトト様の所業、まさに怪力乱神。
2300年の未来に、己の記憶を残すなど……。
吾輩の理解を超えた神業也。
ザイ・ア・ネルハー :
シャトトのおかげで「星降りの刻」への対処も順調。
今度は、こちらから打って出る番だな。
ラライ :
それでは、シャトト様をお呼びします。
皆々様、後はよろしくお願いしますよ……。
シャトト :
……皆さんの奇縁は、ラライから聞きました。
お力添え、本当にありがとうございます。
ザイ・ア・ネルハー :
エオルゼア同盟軍からも、いくつか、暴走ゴーレムとの交戦報告がきている……。
君たちの力を借りるまでもない、雑魚だったようだがね。
ザイ・ア・ネルハー :
それと、彗星について……。
天体の観測を行っているアドネール占星台によると、彗星が最も接近する時期が、まもなく訪れるそうだ。
シャトト :
その時期こそが「星降りの刻」……。
そこを乗り切れば、彗星は再び母なる星を離れ、ゴーレムの暴走もおさまるはずです……!
シャトト :
幸い、これまで都市部付近で目撃された暴走ゴーレムは、破壊の力を持たぬ者でも、なんとか倒せる強さだったようです。
おそらく、心核に使われた「魔石」が小さかったのでしょう。
シャトト :
なれば、次は、都市国家の目がおよばぬ辺境の調査。
人里から離れた場所で、ゴーレムが暴走していないかを、調べさせてください。
ドゾル・メロック :
よくわかんねえぞッォ……じゃないッィ、わかんねえですッゥ!
そもそも、なんで人造人形であるゴーレムがッァ、人里離れた場所にいるんだよッォ……ですかッァ?
シャトト :
あら、これまで相対したゴーレムがたまたま人造物だっただけ。
「魔石」のように、強い魔力を帯びた品が鉱物や植物を取り込み、自然発生的に生まれるケースもあるのです。
シャトト :
この種の魔法生物は使命を持たないため、行動原理もバラバラ。
それでも、核が通常のクリスタルであれば問題ありませんが、「魔石」を秘めている場合、暴走の危険がある……。
ザイ・ア・ネルハー :
そして、心核である「魔石」が大きいほど、活性化の影響も強い。
つまり、より巨大な「魔石」を抱え込んでいる個体ほど、その強さは計り知れないということか……。
ザイ・ア・ネルハー :
それなら、今回僕は獣人たちと一緒に行動しよう。
君たちなら、ふたりでも大丈夫だろうしね。
ザイ・ア・ネルハー :
ふたりには、東の方面を捜査してほしい。
今のシャトトの話を聞いて、気になったことがあるんだ……。
エオルゼア同盟軍から、ある報告が入っていてね。
ザイ・ア・ネルハー :
ギラバニア山岳地帯の「アラガーナ」付近で、ゴーレム系の魔法生物らしき、「動く木」を見たそうなんだよ。
遠方からの観測で、見間違いの可能性もあるらしいんだが。
シャトト :
自然発生したゴーレムは、元の自然物の形状が強く残ります。
その者たちが見たのが、ゴーレムだった可能性は高いですね。
わかりました、私たちで現地に赴いてみましょう。
ザイ・ア・ネルハー :
それじゃ、連絡用にシャトトにリンクパールを渡しておこう。
これを使えば、遠方でも連絡が取り合えるからね。
ザイ・ア・ネルハー :
君たちが東へ向かうなら、僕らは西方面かな……。
こちらも何かあったら、すぐに連絡するよ。
シャトト :
リンクパール、ですか……。
現代では、なんとも便利なものがあるんですね……。
では、私たちも「アラガーナ」へ向かいましょう。
アラガーナ付近のシャトトと合流
シャトト :
……ふむう、湿地帯と化してしまったマハとは違い、この辺りは、私が生きていた頃と、大きな違いはありません。
強いて言うなら、当時はもっと寂寥とした地でしたが。
シャトト :
……って、また無駄に思いを馳せてしまいましたね。
いくら感慨にふけったところで、とうに死した私の本体には、いっさい還元されないのに。
シャトト :
さ、本来の使命を果たさねば!
この辺りでは、ゴーレムの気配は感じません……。
「アラガーナ」の更に西側を調べてみましょうか。
指定地点で見渡し、ゴーレムに襲われたら討伐→シャトトに報告
シャトト :
おつかれ様です、私もご覧のとおりゴーレムに遭遇しましたよ。
でも、このゴーレムたち……まさか……。
シャトト :
[プレイヤー名]、今回遭遇したゴーレムですが、周囲に、小型の個体が活動を停止し転がっていました……。
……おそらく、同種のゴーレムに襲われたのでしょう。
シャトト :
そして、小型のゴーレムからは、心核である「魔石」が、えぐり出されていたのです……!
もしや、ゴーレムたちは互いの心核を求め、共食いを……。
シャトト :
……っと、少々お待ちください。
ザイ・ア・ネルハーに渡されたリンクパールが……。
シャトト :
……えっと、これで聞こえますか?
そちらで、何かありま……って、何ですって!?
シャトト :
…………ええ……わかりました、それが賢明ですね。
一度退いて、態勢を整えましょう。
シャトト :
……それと、ザイ・ア・ネルハーは、彗星の情報を聞いたという占星台へ向かってもらえますか。
私も、そちらへ行きますので。
シャトト :
……なんということでしょう。
彼らが向かった、西方ドラヴァニアの地に、各地から、大量のゴーレムが集結しつつあるそうです!
シャトト :
何が起きているのかわかりませんが、私は、ゴーレムの大量集結の原因を探らねばなりません。
とても、とても嫌な予感がしますわ……。
シャトト :
気になることがあるので、お聞きのとおり、私は、ザイ・ア・ネルハーと占星台へ寄ってから戻ります。
貴方は、先に「バーガンディ滝」へ!
バーガンディ滝のカザグ・チャーと話す
ドゾル・メロック :
おっそろしい数のッォ、ゴーレムだったぜッェ……。
メンディカント269 ダ・ザ :
ドラヴァニアにー 色んーな ゴーレム 大集合だーよ!
カザグ・チャー :
此度の事態、まさしく涸轍鮒魚。
大量に出現せしゴーレムに、我ら為す術なく……。
どうやら敵は、同じ方向を目指しているようだったが……。
????:
奴らが目指す方向……その目的地がわかりました。
霊峰ソーム・アルです……!
シャトト :
先ほどギラバニアで、暴走ゴーレム同士が争い、「魔石」を求めて、共食いした形跡を発見しました。
どうやら連中は、より強い「魔石」の力を求めているようです。
シャトト :
互いの「魔石」を奪い合い、共食いを繰り返したゴーレムは、それだけで満足せず、更なる「魔石」の力を求めるでしょう……。
シャトト :
そして、彼らの頭上では、「魔石」の大本である彗星が、徐々に近づきつつあります。
ゴーレムたちが、それを求めるのは必定……。
ザイ・ア・ネルハー :
……アドネール占星台で確認してきた。
彗星が、少しずつ軌道を変えつつあるそうだ……。
このエオルゼアに落下する軌道に……!
カザグ・チャー :
ま、まさに大驚失色……。
ゴーレムどもは、エオルゼア最高峰たるソーム・アルに登り、彗星を呼び寄せようと……!?
ザイ・ア・ネルハー :
このままゴーレムを放置すれば、彗星は確実に落下する。
……だが、ゴーレムの数はあまりにも多い。
敵すべてを倒しきる前に、こちらの体力が尽きるだろう。
メンディカント269 ダ・ザ :
じゃあー どーすればー いいのー……?
シャトト :
……ひとつ、手がありますわ……。
ただ、待つのです。
シャトト :
ゴーレムは、互いの魔石を求めて共食いを行っています。
共食いがつづけば、倒すべき敵の数も減り、一体一体を撃破したときの成果も大きくなる……。
ドゾル・メロック :
だ、だがよッォ!
それってッェ、放っとけば放っとくほどッォ、ゴーレムがッァ、強くなっちまうってことだよなッァ……?
シャトト :
ええ、ですから、この作戦は、そうした強大なゴーレムを破壊できるかが鍵となります……。
ザイ・ア・ネルハー :
……[プレイヤー名]、鍵を握るのは君だ。
共食いを繰り返して、強大化したゴーレムの王者……。
それを破壊できる自信はあるかい?
ザイ・ア・ネルハー :
ありがとう……その答えが、僕らにも勇気をくれるんだ。
君の決意に、僕らもつづこう……!
どうか、君の横で戦わせてくれ。
シャトト :
……ええ、[プレイヤー名]と私たちなら、きっと、ゴーレムを破壊できるはずです。
ザイ・ア・ネルハー :
……よし、僕はもう一度、ドラヴァニアへ行ってくる。
近隣の者へ、霊峰へなるべく近づかないよう呼びかけないと。
ついでに、多少でもゴーレムの数を減らしてくるよ!
シャトト :
私は……いえ、貴方とラライは、いい仲間を持ちましたね。
さあ、私たちも「ウルダハ」へ戻りましょう。
最終決戦に備えねば……。
ミルバネス礼拝堂のラライと話す
ラライ :
……シャトト様は、ちょうど眠りについたところです。
私も、すべてを聞きました。
ラライ :
「星降りの刻」……どうやら、私たちの予想以上の災厄が待ち構えているようです。
あなたは最終決戦に備え、修行に努めてください……。
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