ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
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FF14のパッチ4.0白魔道士ジョブクエスト「厳格なる角尊の掟」のセリフ集です。
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FF14セリフ集。白魔道士Lv65クエスト(紅蓮編)「荒れ狂う魔力」
クエスト受注
シルフィー :
[プレイヤー名]……!
来てくれて、ありがとう……。
頑張ってはいるけれど、状況はあまり良くないの……。
シルフィー :
サンチェさんには、毎日、幻術の癒しに加えて、特別に取り寄せた薬も飲んでもらっているわ。
でも、症状は悪くなるばかり……。
シルフィー :
そのせいで、ガッティの不安も膨らみ続けていて、時折、取り乱しては妖異を引き寄せてしまうの。
どうにか私の力で、妖異を追い払ってきたけど……。
シルフィー :
あなたの顔を見れば、ガッティも落ち着くと思うの。
これからガッティと魔法の勉強をするから、いっしょに「狩人の山小屋」まで来てくれる?
狩人の山小屋に向かう
シルフィー :
[プレイヤー名]……迷惑に巻き込んでしまって、ごめんなさい……。
私が来たときには、もうエ・スミ様がいらっしゃったの。
エ・スミ・ヤン :
シルフィー、憶えていますか?
あなたに今回の調査を許可したとき、軽率な行動を禁じたことを。
シルフィー :
……もちろんです。
今回の行動も、軽率だとは考えていません。
しっかりと考えて、最善だと思う道を選びました……!
エ・スミ・ヤン :
なるほど、固い決意の上だと……。
シルフィーが定期報告には記すことなく、特殊な薬を取り寄せていると聞き、調べてみれば……
エ・スミ・ヤン :
まさか角尊を匿っているとは、予想していませんでした。
角尊は、生まれながらに強大な魔力を持つゆえに、それを制御できなければ、極めて危険な存在となります。
エ・スミ・ヤン :
しかも、魔力は成長とともに強まります。
ゆくゆくは、より強力な妖異たちが集まりだすでしょう。
これは母娘ばかりか、周辺地域全体の脅威となります。
シルフィー :
ガッティは、お母さんを心配するあまり、心を乱して、魔力の制御を失っていました。
だからこそ、ふたりを引き離す方が危険だと考えたのです……!
エ・スミ・ヤン :
シルフィー、あなたが頑固者だということを忘れていました。
ですが、これはギルドマスターである私の責任でもあります。
生まれたばかりの角尊を見逃していたのですから……。
シルフィー :
ガッティを、碩老樹瞑想窟に連れ帰るおつもりですか?
エ・スミ・ヤン :
当然です……と、言いたいところですが、私が到着したときには、すでに家はもぬけの殻でした。
私の訪問を察知したのか、母娘で逃げ出したのでしょう。
シルフィー :
なんですって!?
歩き回ったら、サンチェさんが危険です!
お母さんは、心臓の病をかかえているんです……。
エ・スミ・ヤン :
では、一刻も早く探しださねばなりませんね。
ガッティの精神が揺らぎ、妖異が集まってしまう前に……。
彼女たちの行き先に、心当たりは?
シルフィー :
逃げるなら、地形的にベロジナ川を上るしかありません。
北へ向かって、後を追いましょう!
ガッティたちを探す
ガッティ :
[プレイヤー名]、ありがと……。
なんか、ザワザワ変な声が聞こえて……怖くなって、家から逃げ出したの……。
エ・スミ・ヤン :
あなたが、ガッティですね?
無意識に精霊の声から、異変を察知し、行動を起こすとは……流石ですね。
サンチェ :
あ、あなたは、大道士エ・スミ様!
?
こんなところに、何の御用でしょうか……?
エ・スミ・ヤン :
その回答は、あなた自身がすでにお持ちでしょう……。
幻術士ギルドに対する思いは複雑でしょうが、これだけは信じてくださいませんか?
エ・スミ・ヤン :
シルフィーと[プレイヤー名]は、あなたたちとの約束を守り抜いていました。
どうか、ふたりを恨まないでやってください。
エ・スミ・ヤン :
ガッティの魔力が、隠しきれないほど強くなってしまったのです。
今後については、家に戻ってから話し合いましょう。
この件に関わるすべての者が、幸せになる方法を探すために。
ガッティ :
お母さん……大丈夫。
変なザワザワは消えて、優しい声がするの。
だからきっと、悪いことは起きないよ……。
サンチェ :
ガッティが言うなら、迷う理由などございません。
では、家へと戻りましょう。
狩人の山小屋のエ・スミ・ヤンと話す
シルフィー :
道中、エ・スミ様はガッティたちとずっと話していたわ。
エ・スミ様によると、ガッティの魔力との向き合い方は、完全に自己流で、非常に危うい状態なんですって……。
ガッティ :
私と同じ角が生えてる人……初めて見た。
それにね、大地と同じ感じがするの……。
優しい気持ちになれるから、あの人も好き。
サンチェ :
エ・スミ様に治療していただいて、少し楽になりました。
感謝していますが……ガッティを渡すつもりはありません。
エ・スミ・ヤン :
道中に聞いた話によると、やはりガッティは、魔力の制御法を学んだ経験がなかったようです。
エ・スミ・ヤン :
どうにか自己流で、抑えてはいたものの、成長するにつれ魔力は強まる一方ですからね……。
ふとした精神の乱れで、容易に均衡が崩れるのでしょう。
シルフィー :
だから、ここでガッティを指導しようと思ったんです。
親を知らずに育つ普通の角尊と違い、ガッティにとって、お母さんは心の支え……無理に引き離すのは危険ですから。
シルフィー :
……私は、お母さんを亡くしたとき、心の中に大きな穴があいたようでした……。
その経験があるからこそ、わかるんです!
シルフィー :
[プレイヤー名]、あなたはどう思う?
本当に、掟に従って母娘を引き離すべきなの!?
母親を引き離すべきか?
- この場合、母娘はいっしょにいるべき!
- エ・スミ様に判断を任せよう
「この場合、母娘はいっしょにいるべき!」
エ・スミ・ヤン :
[プレイヤー名]も、シルフィーの味方ですか……。
とはいえ、その判断には同意せざるをえませんね。
エ・スミ・ヤン :
ガッティの生立ちは、角尊の歴史の中でも非常に稀。
今は、彼女と母上を引き離すことのほうが危険でしょう。
シルフィー :
では……!?
エ・スミ・ヤン :
……しかし、彼女と母上のことを思えばこそ、我々、幻術士ギルドの庇護下で、力の使い方を学ばねば、より大きな災いを呼ぶこととなりましょう。
エ・スミ・ヤン :
幻術士ギルドの一員として、シルフィー、あなたに命じます。
幼き角尊ガッティを良き方向へ導くのです。
エ・スミ・ヤン :
あなたは幻術士ギルドの一員、これで戒律は守られる。
その上で、[プレイヤー名]に、感謝するのです。
稀代の白魔道士がいればこそ、許しが出たものと知りなさい。
シルフィー :
エ・スミ様……!
私、一生懸命、頑張ります!
幻術士ギルドの一員として!
エ・スミ・ヤン :
ただし、いつまでも危うい状態を放置できません。
期限を設け、それまでにガッティが魔力を制御できなければ、そのときは、私自らが彼女を迎えにあがりましょう。
サンチェ :
エ・スミ様……!
ありがとうございます、ありがとうございます!
エ・スミ・ヤン :
ガッティ……あなたは、母思いの優しい子ですね……。
しかし、母上を想うあまりに、己を失ってはなりませんよ。
エ・スミ・ヤン :
己を信じ、内なる魔力を従えてみせるのです。
もう抱かれる赤子ではなく、ひとり立派に歩めると、そう示すことができれば、母上もお喜びになるでしょう。
ガッティ :
はい、どんなに難しいお勉強もがんばります。
お母さんにも、シルフィーにも、[プレイヤー名]にも、喜んでもらいたいから……!
エ・スミ・ヤン :
では、私は急ぎ幻術士ギルドへ戻り、シルフィーに伝えるべき指導法をしたためましょう。
シルフィー :
[プレイヤー名]、私は、エ・スミ様をお見送りしてくる。
そのまま、外で待ってるわね。
狩人の山小屋のシルフィーと話す
シルフィー :
ふたりが、いっしょに暮らせるようになってよかった。
あなたが、たくさん協力してくれたおかげね、ありがとう。
シルフィー :
でも、期限までにガッティが魔力を制御できなければ、お母さんと引き離されてしまう……。
シルフィー :
ガッティのお手本になれるように、お互い、自分自身の鍛錬も頑張りましょうね!
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