ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
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FF14のパッチ4.0白魔道士ジョブクエスト「角尊の宝物」のセリフ集です。
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FF14セリフ集。白魔道士Lv68クエスト(紅蓮編)「厳格なる角尊の掟」
クエスト受注
シルフィー :
[プレイヤー名]、いいところに……。
そっか、エ・スミ様が定めた刻限が迫っているから、様子を見にきてくれたのね?
シルフィー :
ガッティの修行は、順調よ……。
ただ、サンチェさんの容体が急変してしまって……。
ガッティには内緒だけど、今日明日が山場かも……。
シルフィー :
だから、修業を中断して、ガッティはお母さんについていてもらっているの。
私は、治療に手を尽くしているところよ。
シルフィー :
手配した薬が、カストルム・オリエンスに届くんだけど、私は、治療に必要な清水を汲みにいきたいの。
悪いけど、「酒保商人」から薬を受け取ってきてくれない?
酒保商人からサンチェ用の薬を入手
酒保商人 :
おや、シルフィー様の代理なのかい?
注文してもらった薬は、ちゃんと調達できてるよ。
酒保商人 :
しかし、こんな強い薬が必要だなんて、患者さんは、よっぽど具合が悪いんだろうね……。
あっしも回復を祈ってるよ。
シルフィーと話す
シルフィー :
サンチェさん!?
ガッティ!?
ねえ、隠れてないで出てきて!
シルフィーは、何やら取り乱しているようだ。
シルフィーに「なだめる」をして、落ち着かせよう。
シルフィー :
はっ、[プレイヤー名]!
あ、ありがとう……焦っても仕方ないわね。
こんなときほど、落ち着かなきゃ……。
シルフィー :
戻ったら、ふたりが消えていて、帽子だけが落ちていたの。
サンチェさんは、もう動けないはずなのに!
いったい、どこに行ってしまったの……!?
母娘はどこにいってしまったのか?
- また逃げたのでは?
- 心当たりはないのか?
「また逃げたのでは?」
シルフィー :
逃げるって、いったい何から?
ガッティの修行は、順調だったんだもの。
あれから、妖異に襲われることだってなかったのよ?
シルフィー :
もしかしたら……お母さんの希望かも!
あの場所は、サンチェさんのお気に入りの場所らしくて、死ぬまでに、もう一度、美しい流星の尾を見たいって!
シルフィー :
元気になったら毎日、行こうって励ましてたんだけど……ガッティが、お母さんの願いをかなえるために、連れだしたのかもしれないわ。
シルフィー :
私、急いでエ・スミ様を呼んでくる!
あなたは、「流星の尾」に向かって、ふたりを探して!
見つけたら、すぐにサンチェさんに薬を飲ませてあげて!
母娘を探す→サンチェにサンチェ用の薬を使う
サンチェ :
うう……。
ガッティ :
お母さん……いや……しっかりして……。
私をひとりにしないで……。
サンチェ :
うううう……。
ガッティ :
どうして……お薬が効かないの……!?
お母さん……お母さん……目を開けて……開けてよッ!!
ガッティ :
はっ……だめ……自分を見失っちゃだめ……。
ガッティ :
怖れを捨てて……風と……大地と……水を……感じる……。
ガッティ :
自然を……精霊のささやきを受け入れなきゃ!
エ・スミ・ヤン :
見事ですよ、ガッティ。
短期間で魔力を制御できるようになりましたね……。
エ・スミ・ヤン :
[プレイヤー名]、シルフィー。
よくやってくれました。
シルフィー :
後は任せて。
サンチェさんは、私たちが癒すわ……!
サンチェ :
……キレイ……。
最期に、ここに来れてよかった……ありがとう。
ガッティ :
最期だなんて……言わないで……!
私、がんばって幻術を覚えて、お母さんを治すから……!
それで、毎日、一緒にここに来よう……お母さん!
エ・スミ・ヤン :
[プレイヤー名]……サンチェさんをここまで持ちこたえさせてくれたのは、間違いなくあなたの力……。
エ・スミ・ヤン :
しかし、定められし命の刻限は、絶対……。
幻術といえども、天命ばかりは変えることができません……。
エ・スミ・ヤン :
ですが、あなたのおかげで、サンチェさんの言葉が、ガッティに届くのです……。
サンチェ :
ガッティ、生まれてきてくれて……ありがとう……。
あなたは、私の一番の宝物……。
サンチェ :
でも、私のわがままで……あなたを苦しめた……。
ごめんなさい、身勝手な母親で……。
ガッティ :
お母さん!
サンチェ :
みんなと助けあい……強く生きて、あなたの宝物を見つけて……。
サンチェ :
[プレイヤー名]様、シルフィーさん、エ・スミ様……ありがとうございました。
どうか、娘を……。
ガッティ :
いや……いや……いやーーーー!!
ガッティ :
……だめ、だめ……お母さんと……約束したんだ……。
シルフィー :
ヴォイドゲート!?
どうして!
ヴォイドゲートから響く声 :
スンスンスン……もう一息だったのに。
でもでも、ほうら、聞くがいい……。
エ・スミ・ヤン :
母親に憑き、このときの到来を窺っていましたか……。
ヴォイドゲートから響く声 :
娘よ娘、ひどい娘……。
不幸者、お前が殺した、病弱な母親を連れまわして……!
罪をあがないたくば、己を憎み、己を殺すがいい!
ガッティ :
私が……殺した……?
私が……お母さんを……殺した?
シルフィー :
ガッティ、耳を貸しちゃダメ!
ガッティ :
お母さんを……殺したのは…………わ……た……し……?
ガッティ :
うわあああ!!
エ・スミ・ヤン :
……妖異の虚言に惑わされている……。
[プレイヤー名]、シルフィー!
ガッティの命が蝕まれる前に、あの妖異を退けるのです!
カマソッソ :
さあ、母を殺した己を憎め、憎め、憎め、憎め、憎め!!
聖哲のエ・スミ・ヤン :
我々がガッティに呼びかけ、魔力の放出を抑えます。
その間に、あなたは妖異を討伐してください!
薫風のシルフィー :
ガッティ、風と大地と水を感じて!
自然の助けを受け入れて!
カマソッソ :
オマエに関わる者は、あまねく死に絶える!
さあ、罪深き己を消し去り、贖罪とせよ!
聖哲のエ・スミ・ヤン :
くっ、シルフィー!?
深林のガッティ :
いや……シルフィー……死なないで……!
わたしがいると……みんな……死んじゃうの?
深林のガッティ :
いやあああああ!!
ガッティの体力が低下している……聖哲のエ・スミ・ヤン :
いけない、魔力放出の勢いが強まっています!
このままでは、ガッティの命が危うい!
聖哲のエ・スミ・ヤン :
ガッティの命は、私が繋ぎ止めます。
[プレイヤー名]は、妖異を!
聖哲のエ・スミ・ヤン :
定められし刻限で命尽きるのは、誰の罪でもありません。
苦悩が幻であることに、自ら気付くのです……。
聖哲のエ・スミ・ヤン :
ガッティ、母上の最後の言葉を忘れたのですか!?
深林のガッティ :
お母さんの……最後の……言葉……?
聖哲のエ・スミ・ヤン :
そう……それが母上の願いです!
聖哲のエ・スミ・ヤン :
さあ、今一度、母上の願いを口になさい!
深林のガッティ :
私が……お母さんの………………宝物……?
ガッティの動揺がおさまりつつあるようだ……聖哲のエ・スミ・ヤン :
[プレイヤー名]、よくぞ耐え抜きました!
シルフィーを目覚めさせるので、癒してやってください。
薫風のシルフィー :
エ・スミ様……ありがとうございます。
[プレイヤー名]……癒しをお願い……!
薫風のシルフィー :
エ・スミ様……[プレイヤー名]……私……そして、お母さんの祈りが、ガッティを包みますように……。
聖哲のエ・スミ・ヤン :
ガッティ……母上と我々の願いを受け止めるのです!
ガッティが心の均衡を取り戻した!
深林のガッティ :
みんな…………ありがとう……私……もう大丈夫……!
みんなのおかげで、心が晴れたよ……!
深林のガッティ :
お母さん……私……宝物をもう見つけてた……今度は、私が……宝物を……みんなを……護る……!!
聖哲のエ・スミ・ヤン :
ガッティ、よくできました。
さあ、皆さん、力を合わせて妖異を討ちましょう!
カマソッソ :
こしゃくな……!
オマエに宝を得る資格などないと、思い知れ!
カマソッソ :
ちょこざいな……ぐわあああああああああ!
ガッティと話す
エ・スミ・ヤン :
ガッティの不安を煽る存在が消滅した今、もう魔力の制御を失うことはないでしょう。
シルフィー :
よく頑張ったガッティに声をかけてあげて。
ガッティ :
お母さんが死んじゃって……悲しくて、苦しくて……心が真っ暗になったけど……みんなの声が聞こえたの。
温かくて……優しい気持ちになれる声が……。
ガッティ :
それから……お母さんの声も……。
それで、わかったんだ……。
いつだって、お母さんは私のそばにいるんだって……。
ガッティ :
だから……私、もう泣かない……!!
エ・スミ・ヤン :
辛い体験でしたが、よく乗り越えましたね。
魔力を完全に制御してみせたあなたは、もう自由の身です。
碩老樹瞑想窟にこもり、生活する必要もありません。
エ・スミ・ヤン :
今、ガッティの前には、あらゆる道が拓けています。
母上は、あなたを守るために森の奥での生活を求めましたが、もう自分の心に従って、決めてよいのです。
ガッティ :
お母さんの願いは、私と暮らすことだと思ってた。
だから、友だちがほしいって気持ちや、外を知りたい気持ちを、全部……全部、押さえこんでたの……。
ガッティ :
でも……お母さんの本当の願いは、私が私らしくあることだった……。
だから、今まで諦めてきたこと、全部やってみたい!
ガッティ :
私は……グリダニアに行きたい!
エ・スミ様のもとで、幻術をうんとお勉強して、[プレイヤー名]みたいな魔法使いになりたい!!
ガッティ :
がんばって……がんばって……お勉強する!
はじめての友だち……シルフィーといっしょに!
シルフィー :
うん、ガッティ、これからもよろしくね……。
でも、[プレイヤー名]に挑戦するのはまだ早いわ。
まずは私よりも、うまく幻術を操れるようにならないと!
エ・スミ・ヤン :
おやおや、あの修行嫌いのシルフィーが、嘘のようなお姉さんぶりですね……。
なかなかに騒々しい毎日になりそうです。
エ・スミ・ヤン :
それでは、手を取り合い帰るとしましょう。
私たちの幻術士ギルドへ。
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