ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2017/06/20
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FF14のパッチ4.0モンクジョブクエスト「新たな決意」のセリフ集です。
クエスト受注
ウィダルゲルト :
……これで今日の鍛錬は終わりです。
ゼンツァ、チャクハ、また腕を上げましたね。
デ・ゼンツァ :
何言ってるんだよ、師匠。
アタシらなんてまだまだだぜ。
オ・チャクハ :
そうですよ。
すべて師匠の教えがあってこそです。
デ・ゼンツァ :
ああ。
アタシらには、まだまだ師匠の教えが必要なんだ。
ウィダルゲルト :
僕の、教え…………。
ウィダルゲルト :
おや、[プレイヤー名]。
僕たちの様子を見に来てくれたのですか?
こちらは変わりなく……いえ、あの件のこと、あなたになら……。
ウィダルゲルト :
ゼンツァ、チャクハ。
僕は[プレイヤー名]に話があるので、後片付けを頼みます。
ウィダルゲルト :
ふふ……あのふたり、なかなかの使い手に育ったでしょう。
陰の流派から足を洗ったことで、心の霧が晴れたようですね。
ウィダルゲルト :
ふたりの弟子の成長を見届けたことで、僕の中でも区切りがつきました。
ウィダルゲルト :
実は、アラミゴ解放軍から、ふたたび部隊長として参じないかと勧誘を受けているのです。
ウィダルゲルト :
かつての僕であれば、すぐさま馳せ参じていたことでしょう。
しかし、あなたやエリック博士のおかげで復讐の愚かしさを知り、偏執的に帝国と戦うことは避けるようになりました。
ウィダルゲルト :
そのため、アラミゴ解放軍からの誘いも断るつもりでいます。
ですが、アラミゴ復興という本願を捨てたわけでもありません。
祖国のため、いったい自分に何ができるのでしょうか?
ウィダルゲルト :
ダメですね……これでは、ただの愚痴です。
やはり、自分で答えを見つけ出すべきなのでしょう……。
ウィダルゲルト :
……さて、解放軍の同志に返事を伝えに行かなければ。
それでは、[プレイヤー名]。
話を聞いてくれて感謝します。
オ・チャクハ :
師匠、相変わらず悩んでいるみたいだね……。
デ・ゼンツァ :
ああ……アタシらじゃ師匠の力になれないのが歯がゆいな。
しかし、あんな調子で解放軍の人と話ができるのか?
オ・チャクハ :
確かに心配だね…………そうだ、[プレイヤー名]さん、師匠の様子を見てきていただけませんか?
何と答える?
- チャクハの頼みなら
- ゼンツァが頼むなら
「チャクハの頼みなら」
オ・チャクハ :
ふふ、ありがとうございます!
オ・チャクハ :
アラミゴ解放軍の関係者と会うということは、おそらく「リトルアラミゴ」に向かったはず……。
どうか、よろしくお願いします。
リトルアラミゴのウィダルゲルトと話す
ウィダルゲルト :
[プレイヤー名]!
……僕の決意を見届けにきたというのですか?
いいでしょう、そこで見ていてください。
グンドバルド :
それで、ウィダルゲルト。
今日こそ返事を聞かせてくれるのだろうな?
ウィダルゲルト :
はい……お誘いいただいたことには感謝していますが、やはり解放軍への参加はお断りしようかと思います。
帝国への復讐は、やめにしたんです。
グンドバルド :
ふむ……そうか、わかった。
「ラールガー星導教」の教えを継いだお前がいてくれれば、帝国との戦いの大きな切り札となったのだが。
ウィダルゲルト :
…………申し訳ありません。
グンドバルド :
いやいや、気にするな。
戦いだけが、祖国に報いる道ではあるまい。
お前はお前のやり方で、歩んでいけばいいだけのこと……。
ウィダルゲルト :
僕のやり方…………。
ウィダルゲルト :
僕は少し寄るところがあるので、これで失礼させてもらいます。
グンドバルド :
……冒険者よ、どうやらお前は、ウィダルゲルトとも因縁浅からぬ様子……。
友であるというのなら、どうか彼を支えてやってくれ。
ウィダルゲルトを探す
ウィダルゲルト :
……[プレイヤー名]。
よくここがわかりましたね。
ウィダルゲルト :
これは十二神の一柱、壊神ラールガーの秘石です。
帝国の侵攻を受けた民たちは、帝国軍に蹂躙されながらも、命がけでこの秘石を持ちだしたのだとか……。
ウィダルゲルト :
しかし、現地に残された者たちは、帝国軍によって、自由と尊厳を奪われてしまった……。
そして、彼らの心の拠り所であった壊神信仰までもが……。
ウィダルゲルト :
…………そうか。
アラミゴのために僕ができることなんて、始めからひとつしかなかったんだ。
ウィダルゲルト :
ゼンツァとチャクハの下へ戻りましょう。
ふたりに話したいことがあります。
レヴナンツトールのウィダルゲルトと話す
デ・ゼンツァ :
師匠、覚悟が決まったみたいだな。
オ・チャクハ :
[プレイヤー名]さんのおかげで、師匠はご自身の道を見つけたようです。
エリック :
ウィダルゲルトのこと、頼んだぞ。
ウィダルゲルト :
[プレイヤー名]、あなたにお伝えしておきたいことがあるのです。
ウィダルゲルト :
僕はこれからギラバニアの地に向かい、「ラールガー星導教」を復興させます。
それが僕の拳に課せられた唯一の使命だからです。
デ・ゼンツァ :
アタシらも師匠についてくぜ。
まだ恩返しもできてないしな。
エリック :
超自然探求者である吾輩も同行する。
故郷ギラバニアでなければ知り得ぬ知識は、未だ多い。
我が知識が、星導教復興に役立つこともあるだろうしな!
ウィダルゲルト :
……[プレイヤー名]、あなたにお願いがあります。
我々と共にギラバニアへ赴き、星導教復興に力を貸していただけないでしょうか?
何と答える?
- もちろんだ
- 気が進まない
「もちろんだ」
ウィダルゲルト :
……ありがとうございます。
あなたのご厚意は決して無駄にはしません。
星導教復興の悲願、必ずや果たしてみせます!
エリック :
では、吾輩は旅の支度を調えてこよう。
ウィダルゲルト、先ほど伝えたこと、忘れずにな。
ウィダルゲルト :
[プレイヤー名]、あなたも、出発までに旅の支度を調えておいてください。
では、また後ほど。
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