FF14セリフ集。侍Lv63クエスト(紅蓮編)「風雲赤誠組」

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FF14の侍Lv63クエスト(紅蓮編)「風雲赤誠組」のセリフ集です。

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FF14セリフ集。侍Lv60クエスト(紅蓮編)「凛とした女侍」

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モモジゴ :

よう、[プレイヤー名]！

この宿に、アンタ宛ての手紙が届いたんだ。

差出人は、前に爺さんを訪ねてきた、あの女侍のマコトさん。

モモジゴ :

一度会っただけなのに、文をよこすなんて何事だろうね？

ともかく、開いて読んでみなよ。

マコトからの手紙 :

拝啓、[プレイヤー名]殿。

先日は誠にありがとうございました。

貴方にお願いしたきことがあり、筆を取った次第です。

マコトからの手紙 :

以前にお話した、ウゲツ一派が、我々の想定を上回るほど急速に、勢力を拡大させています。

マコトからの手紙 :

お恥ずかしい話ですが、取り締まりを行う赤誠組の隊士にも、多くの被害が出ており、兵力の損耗ぶりは目を覆うほど。

神出鬼没のウゲツ一派に、翻弄され続けています。

マコトからの手紙 :

そこで、ムソウサイ様の弟子である貴方に、是非とも、お力添えをいただきたく存じます。

マコトからの手紙 :

貴方にとっては、遠い異国の出来事かもしれません。

ですが、幕府が倒されれば、この国はふたたび戦乱の世に戻り、罪なき民にも、甚大な影響が及ぶでしょう。

マコトからの手紙 :

ゆえに恥を忍んで、赤誠組への協力をお願いするのです。

もし、助力いただけるのであれば、クガネまでお越しください。

赤誠組屯所にて、心よりお待ちしております。

モモジゴ :

これってつまり、爺さんの心残りだった、一番弟子の悪行を、最後の弟子である、アンタが止めるってことだよな。

モモジゴ :

でも、協力するかどうかは[プレイヤー名]次第だ。

俺としては、爺さんのためにも、力を貸してやってほしいけどな……。

クガネの物柔らかな赤誠組隊士と話す

物柔らかな赤誠組隊士 :

はて、見慣れぬ侍だが……。

そうか、君がマコトの言っていた、異国の侍だね？

物柔らかな赤誠組隊士 :

彼女は今、ウゲツ一派の密談が行われるという、紅玉海のサカズキ島へ行っている。

物柔らかな赤誠組隊士 :

しかし、どうも帰りが遅くてね……。

心配なんだが、私はここを動くわけにいかないんだ。

君、もしよかったら「サカズキ島」へ様子を見に行ってくれないか？

マコトを救助

マコト :

これは、[プレイヤー名]殿。

助かりました、ありがとうございます。

マコト :

ここで、ウゲツ一派が密談を行うという情報を掴んだので、敵の動きを探るため、先回りして潜んでいたのですが……。

マコト :

奴らは、我々が来ることを事前に察知していたようです。

逆にこちらが待ち伏せを受け、仲間が……。

マコト :

ひんがしの国には厳しい身分制度があります。

この者は、寒村の貧しい農民の出でした。

過酷な年貢を取り立てられ、生活は困窮を極めたと聞きます。

マコト :

そんな身分から逃れるために、制度の緩い特区であるクガネに渡り、赤誠組に入って侍になったそうです。

マコト :

そして、いつしか出世して、理不尽な身分制度を変えるという夢を持っていました……。

マコト :

実は、赤誠組の隊士は皆、武家の出身ではなく、いわば寄せ集めの集団なのです。

しかし、誰もがこの者と同じように、憂国の志を抱いています。

マコト :

一方で、ウゲツは国を変えるためには、幕府を倒すしかないという、過激な思想に傾倒した……。

マコト :

確かに、我が国は様々な問題を抱えています。

されど、幕府を倒してしまったら、各地の大名の覇権争いが再燃し、ひんがしの国は、たちまち戦乱の世に逆戻りすることでしょう。

マコト :

太平の世を護るために、ウゲツの野望はなんとしても、止めなければなりません……。

それでは、仲間の亡骸とともに、「赤誠組屯所」に戻りましょう。

クガネの物腰柔らかな赤誠組隊士に報告

マコト :

仲間の亡骸は、どうにか連れ帰ることができました。

手厚く弔ってやりたいと思います。

物柔らかな赤誠組隊士 :

まさか、敵に察知されていたとはな……。

死んだ仲間は残念だったが、マコトを助けてくれてありがとう。

物柔らかな赤誠組隊士 :

彼女から聞いたよ。

あの剣豪ムソウサイの最後の弟子なんだってね。

君が我々の力になってくれるというなら、大歓迎だ。

マコト :

[プレイヤー名]殿、今一度、意志を確認させていただきます。

マコト :

遠路はるばる、クガネへ参られたということは、我々、赤誠組に協力してもらえるのでしょうか？

マコト :

ありがとうございます、[プレイヤー名]殿。

ムソウサイ様の弟子が味方とは、頼もしい限りです。

マコト :

それでは、貴方を赤誠組の局長に紹介したいと思いますが、ひとつだけお願いがあります。

マコト :

それは、[プレイヤー名]殿が、ムソウサイ様の弟子だということを黙っていてほしいのです。

マコト :

貴方にとっては、理不尽に思えるかもしれませんが、この国ではムソウサイ様は、大罪人ウゲツの育て親……。

貴方にも余計な疑いが、かけられ兼ねないのです。

マコト :

ただ、こちらの副局長であるシデンさんだけは、すべての事情を知り、理解してくださっています。

物柔らかな赤誠組隊士 :

そういえば、紹介が遅れたね。

私は、赤誠組副局長の「シデン」という。

我が組はお堅い組織なもんで、何かと融通が利かないんだ。

物柔らかな赤誠組隊士 :

先ほども、お偉方の出迎えのため動けなくてね、ちょうど現れた君に、紅玉海まで行ってもらったのさ……。

それでは、組イチの堅物、局長の「コンゴウ」を呼んでこよう。

マコト :

こちらの、[プレイヤー名]殿が、我々、赤誠組の強い味方になってくれます。

エオルゼアから来た侍ですが、剣の腕は私が保証しますよ。

マコト :

きょっ、局長っ……！

なにをっ……！？

コンゴウ :

こんな異国の者を信用できるのか？

ウゲツ一派、もしくは帝国の間者ではないのか！？

マコト :

[プレイヤー名]殿は、そんな方ではありません！

身元も私が責任を持って保証します！

シデン :

まあ、どこの出身でもよいではないか。

我々とて武家の出ではなく、元は農民や商人の出ばかり。

身元が怪しいというのなら、私とて同じだろうに……。

コンゴウ :

……ふたりに免じて、ここは信じることにしよう。

されど、おかしな動きを見せたら、容赦なく斬るぞ。

シデン :

すまなかったね。

またもやウゲツ一派に、仲間を殺されたものだから、すこぶる気が立っているんだよ……。

シデン :

一派の全貌は、まだわかっていない。

ウゲツがどこに潜んでいるのかもわからないんだ。

シデン :

しかも、今回の一件からすると、こちらの情報が漏れているようだ。

もしかしたら、組の内部に間者がいるのかもしれない……。

シデン :

そんな状況の中、今度、幕府の重鎮である大老が、異国の大使館を訪問するため、クガネに来ることになっている……。

シデン :

もし、大老がウゲツ一派に暗殺でもされたら、それこそ大変だ。

赤誠組総出で警備に当たることになっているので、その際には是非、君にも協力してもらいたい……頼んだよ。

マコト :

局長のご無礼、私からもお詫びします。

ウゲツ一派の捜査が一向に進まず、コンゴウさんも、苛立ちを隠せないようです……。

マコト :

では、後日また赤誠組屯所へお越しください。

お待ちしております。

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