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FF14セリフ集。漆黒のヴィランズ「ミーン工芸館取引」解放クエスト「若き経営者、イオラ」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

 

 

FF14の漆黒のヴィランズ「ミーン工芸館取引」解放クエスト「若き経営者、イオラ」のセリフ集です。

 

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FF14セリフ集。漆黒のヴィランズ「ミーン工芸館取引」解放クエスト「ミーン工芸館」

 

 

クエスト受注

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イオラ :

うーん……悪くはないんだけど……なんかこう……目新しさが足りないんだよねぇ……。

エイスモン :

目新しさ……ですか。

イオラ :

新たな顧客に向けた新商品開発なんだから、まだ誰も作ったことがない革新的な物じゃないと……って、ん?

イオラ :

あまり見かけない顔だけど、クリスタリウムに来たばかりの職人さん?

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イオラ :

私の名前はイオラ。

このミーン工芸館の錬鉄科に属す職人で、私設工房「黒鉄工房(くろがねこうぼう)」の経営者でもあるわ。

イオラ :

ただ、かつてはクリスタリウムでも、指折りの職人が集まっていた黒鉄工房も、先代である私の親父が亡くなる直前くらいから、経営が悪化してね。

イオラ :

今では、残ってる職人と言えば、そこのエイスモン君だけになっちゃったんだよねぇ。

エイスモン :

ど、どうも……。

イオラ :

取引先と言えば、お決まりの衛兵団くらいのもの。

それも日銭を稼ぐ程度の儲けしかないし、このままじゃ、工房の閉鎖も時間の問題……。

イオラ :

そ・こ・で!

 私、イオラは考えました!

一発逆転の新商品を開発して、新たな顧客を開拓しよう、と!

イオラ :

ところがどっこい、これがまったく上手くいってなくてね~。

エイスモン君は既製品を造らせたら腕の良い職人さんなんだけど、新しい物を生み出す創造性が欠けてるんだよなぁ~。

エイスモン :

うう……お役に立てずすみません……。

イオラ :

っと、つい喋りすぎちゃった。

ところで、キミはどこから来たの?

イオラ :

へー、水晶公と同郷なんだ。

ふーん…………そっかぁ…………。

イオラ :

と、いうことは!?

私たちも知らないようなことをいっぱい知ってるってことじゃん!

是非とも、新商品の開発に力を貸してくれない!?

イオラ :

もちろん、手伝ってくれたら給金は弾むわよ?

ミーン工芸館が発行するクラフタースクリップで、だけど……どう、引き受けてくれる!?

何と答える?

  • 協力しよう
  • 協力したくない

「協力しよう」

 

イオラ :

いよっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!

イオラ :

……ふぅ。

それじゃ、早速だけどズン族に話を聞きに行こうか!

イオラ :

ズン族ってのは、この都市で暮らしている、トカゲみたいな姿の獣人種族のことさ。

イオラ :

実は彼らとは、これまでほとんど取引したことがなくてね。

逆に言えば、ズン族向きの新商品を開発できれば、まるっと大儲けってこと!

イオラ :

そんなこんなで、「アマロ桟橋」に行って、新たな顧客候補であるズン族のみんなに、話を聞いてみよう!

黒鉄工房の大躍進が、ここから始まるのだ!

エイスモン :

い、いってらっしゃい……。

 

アマロ桟橋付近にいるズン族の調教師と話す

イオラ :

「ズン族の調教師」から、新商品の開発に役立ちそうな話を聞いてみよう。

ズン族の調教師 :

俺に何か用か?

イオラ :

新商品開発の参考にしたくて、話を聞きに来たんだ。

キミたちのことを、簡単に教えてもらいたいんだけど……。

ズン族の調教師 :

お前は、ミーン工芸館の職人か……。

そういうことなら、いいだろう。

ズン族の調教師 :

我々ズン族はアマロの飼育を生業にしていてな。

見てのとおり、身につける物はすべてアマロの骨や皮で出来ている。

これは、かつて遊牧の民だった頃からの伝統だ。

イオラ :

アマロの飼育をしていて、困ったこととかはある?

ズン族の調教師 :

そうだな……身ごもって気が立っている雌のアマロの世話をする時は、噛まれて怪我をすることもある。

イオラ :

うひゃぁ~、あんなに大きな獣に噛みつかれたら、怪我じゃ済まないかもね。

ズン族の調教師 :

うむ……実際、噛まれた傷が原因で病になり、命を落とすこともある。

それを防げる製品があれば、買い手もいるだろう。

イオラ :

まっかせといて!

黒鉄工房が、ズン族のために最高の一品を造ってみせるから!

イオラ :

それじゃ、「ミーン工芸館」に戻ろっか。

 

 

ミーン工芸館のイオラと話す

イオラ :

どう?

ズン族の話を聞いて、何か思いついた?

イオラ :

むむ……こりゃまた珍しいふたりが来たわね。

コラーナ :

忘れた工具を取りに来たんだよ。

すぐに立ち去るさ。

スー・レンド :

今は、錬鉄科の下請け仕事が忙しいんだ。

まともに生きていくには、数をこなさなきゃならんからな。

イオラ :

そっか…………。

イオラ :

あのふたり……コラーナとスー・レンドは、かつて、黒鉄工房で働いていた職人さんでね……。

私が小さい頃から、まるで兄弟みたいに面倒を見てくれてたんだ。

イオラ :

でも、経営が悪化してからは黒鉄工房を抜けて、個人の職人として、錬鉄科の仕事を請け負ってるみたいなんだ。

ふたりとも、家族がいる身だからね……。

イオラ :

だからこそ!

何としても新商品開発を成功させて、ふたりを連れ戻すんだ!

イオラ :

そして、もし……借金のカタに手放した、あの指輪を取り戻すことができれば……。

いや、そりゃ欲張りすぎってもんか……。

イオラに何と言う?

  • あの指輪とは?
  • 借金のカタって?

「あの指輪とは?」

 

イオラ :

親父は、黒鉄工房の経営が傾き始めた頃に、ワルデンっていう金貸しから、借金をしたみたいなんだ。

返すアテもないのにね……。

イオラ :

結局、返済期限がきて、ある指輪をカタとして取られちまった。

今は亡き母さんのために、親父自身が作った指輪をね。

イオラ :

私にとって、あの指輪は両親との絆そのもの……。

できれば取り戻したい、けど…………イオラ :

……いや、甘えるな、イオラ……。

私が考えるべきは、黒鉄工房の経営を立て直して、コラーナたちを連れ戻すことだろ……。

イオラ :

さて、そんなことより、ズン族向けの新商品を開発しなきゃね!

さあ、どんな製品を作るか決まった?

イオラ :

そう簡単には思いつかないか……。

そういえば、キミって水晶公の同郷なんだよね……?

イオラ :

地元に、ズン族と似た人たちがいたら、新商品の参考にならないかと思って……。

どう、よく思い出してみて!

ズン族は、アマルジャ族に似ていた。

彼らの身につけていた品が、参考になるかもしれない。

作るべき新商品を考えよう……。

ズン族のための新商品は?

  • 金属製の手甲
  • 金属製のアマロ

「金属製の手甲」

 

イオラ :

なるほど、手甲か……。

ズン族はアマロに噛まれて怪我をすることもあると言っていたっけ。

それが正解なのか、私にはわからない、けど……

イオラ :

キミを信じるって決めたからね!

「金属製の手甲」の製作をお願いするよ!

クエスト『若き経営者、イオラ』をコンプリートした!

「錬鉄科」のミーン工芸館取引が開放されました!

依頼されたアイテムをイオラに納品し、 貢献していきましょう!

 

 

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