ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2017/06/20
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FF14の木工士Lv70クエスト「不肖、チェミ・ジンジャル!」のセリフ集です。
前のクエスト
- クエスト受注
- ベアティヌと話す
- グリダニア出身の隊士と話す
- 旧市街にいるアラミゴ出身の隊士と話す
- 木工師ギルドのベアティヌと話す
- ゲイルハードに茶屋床机を納品
- アプカル滝のゲイルハードと話す
- ベアティヌと話す
クエスト受注
チェミ・ジンジャル :
あ、[プレイヤー名]さん!
お待ちしておりましたよ!
チェミ・ジンジャル :
師匠に紹介して頂いた依頼人の方が、お見えになったようです!
「ベアティヌ」師匠の所までご同行いただけますでしょうか!
チェミ・ジンジャル :
では、参りましょう!
ベアティヌと話す
チェミ・ジンジャル :
不肖このチェミ・ジンジャル、ご依頼いただいた方のお悩み解決のため、全身全霊をかけて臨む所存です!
ベアティヌ :
[プレイヤー名]さんは、以前お会いしていると思いますが、こちらが今回の依頼人であり、私の友人のゲイルハードです。
ゲイルハード :
その節は世話になったな。
冒険者とベアティヌの協力のおかげで、困難な任務を完遂することができた。
ゲイルハード :
あのときの働きが、双蛇党の統合司令部に評価されてな。
我が隊の規模は以前に増して大きくなった。
喜ばしい反面、これが原因で問題が起きているのだ。
ゲイルハード :
というのも、新しく隊に加わったアラミゴ出身の隊士と、グリダニア出身の隊士との間に不和が生じてしまってな。
俺のときもそうだが、移民に対する差別はまだ根深く残っている。
ゲイルハード :
この問題を解決するために、対話の機会を設けようと、茶会を開いたのだが、あまり上手くいかなくてな。
ベアティヌ :
では……まずは以前開かれたという茶会にどんな問題があったのか……件の隊員たちから話を聞く必要がありますね……。
チェミ・ジンジャル :
はい!
不肖このチェミ・ジンジャル、勇往邁進の姿勢で依頼解決にあたります!
ベアティヌ :
[プレイヤー名]さん、あなたにもこの依頼に参加していただきたいのですが、よろしいでしょうか……?
ベアティヌ :
チェミを信頼していないわけではありません。
ですが、これはギルドへの正式な依頼ですから、新人育成にかまけて依頼人を蔑ろにはできません……。
ゲイルハード :
グリダニア出身の隊士は「双蛇党:統合司令部」で待機している。
アラミゴ出身の隊士は、所在なさげだったから、「旧市街」の裏通りのあたりを、うろついているかもしれないな。
ベアティヌ :
彼らに話を聞いて、我々として、どのような対応ができるか考えてみましょう……。
話を聞き終えたら、一度先生の所へ戻ってきてくださいね……。
チェミ・ジンジャル :
がってんしょうち!
グリダニア出身の隊士と話す
グリダニア出身の隊士 :
ほう、隊長のお知り合いの方ですか。
何か私に聞きたいことでも?
グリダニア出身の隊士 :
隊長から依頼されて、アラミゴ出身者との不和の原因について、調査されていると仰るのですか……。
グリダニア出身の隊士 :
私が原因で隊内に不和をもたらしてしまったことには、責任を感じています……。
だから隊長が開いてくれた茶会の誘いにも応じました……。
グリダニア出身の隊士 :
ですが、そこで出されたお茶は、アラミゴのものでした……。
彼らはグリダニアに歩み寄る気があるのでしょうか?
グリダニア出身の隊士 :
グリダニア様式に染まれ、とまでは言いません。
ですが、せめて中立的な場であることを、示すようなものであってほしかった……。
グリダニア出身の隊士 :
……愚痴っぽくなってしまいましたが、以上が私の意見です。
「アラミゴ出身の隊士」はどう思っているのやら……裏通りをぶらぶらしているのを見かけましたが。
旧市街にいるアラミゴ出身の隊士と話す
グリダニア出身の隊士 :
ほう、隊長のお知り合いの方ですか。
何か私に聞きたいことでも?
グリダニア出身の隊士 :
隊長から依頼されて、アラミゴ出身者との不和の原因について、調査されていると仰るのですか……。
グリダニア出身の隊士 :
私が原因で隊内に不和をもたらしてしまったことには、責任を感じています……。
だから隊長が開いてくれた茶会の誘いにも応じました……。
グリダニア出身の隊士 :
ですが、そこで出されたお茶は、アラミゴのものでした……。
彼らはグリダニアに歩み寄る気があるのでしょうか?
グリダニア出身の隊士 :
グリダニア様式に染まれ、とまでは言いません。
ですが、せめて中立的な場であることを、示すようなものであってほしかった……。
グリダニア出身の隊士 :
……愚痴っぽくなってしまいましたが、以上が私の意見です。
「アラミゴ出身の隊士」はどう思っているのやら……裏通りをぶらぶらしているのを見かけましたが。
アラミゴ出身の隊士 :
へえ、アンタ隊長の知り合いなのか。
で、オレに何か用かい?
アラミゴ出身の隊士 :
なるほど……隊長から頼まれて、グリダニアの連中との不和について調査している、と。
アラミゴ出身の隊士 :
……オレたちは移民でありながらも、今日までグリダニアのために命を張って戦ってきたつもりだ。
だが、未だにグリダニアの連中はオレたちを蛮族のように扱う!
アラミゴ出身の隊士 :
それでも隊長は諦めず、グリダニアの連中と親睦を深めるための茶会を開いてくれた。
アラミゴ出身の隊士 :
だが連中は、あろうことか茶会の途中で帰りやがった!
茶会がアラミゴ様式に傾倒しているのが気に入らないと!
こっちはアラミゴのことを知ってもらいたかっただけなのに!
アラミゴ出身の隊士 :
そのことがあってから、オレらと連中の軋轢ははっきりした。
以降は作戦行動中の食事や隊内生活においても、アラミゴ人だけで固まって行動するようになったのさ。
チェミ・ジンジャル :
異国を回ってウチが学んだこと、「忘れるな 誰かのための 物作り」をモットーに、ウチにできる精一杯の努力で頑張ります!!
木工師ギルドのベアティヌと話す
ベアティヌ :
隊士たちの話を聞いて、いかがですか……彼らの不和を解消するための方法は、思いつきましたか?
隊士たちの不和を解消するための方法は?
- 強力な武器を与える
- 東方様式の茶会を開く
- お揃いの家具を贈呈する
「東方様式の茶会を開く」
ベアティヌ :
なるほど……そういえばクガネには茶屋がありましたね……。
グリダニアでもアラミゴでもない東方様式の茶会ならば、出席者たちに公平な場を設けることができますね……。
ベアティヌ :
では早速、東方様式の茶会に必要な、「茶屋床机」を作成していただけますか……?
あなたが見てきた景色を思い出しながら……。
ゲイルハードに茶屋床机を納品
ゲイルハード :
アラミゴだグリダニアだのを気にしていては、戦場で背中を預け合うことはできない。
問題解決に力を貸してくれ、頼む。
ゲイルハード :
これは……なんだ?
初めて見る物だが……。
ベアティヌ :
東方の茶屋を再現した家具ですね……。
さすがは[プレイヤー名]さん、相変わらず、惚れ惚れするような完成度です……。
ベアティヌ :
さて、それではチェミの製作物も見せてください。
あなたは何を作ってきたのでしょう……?
チェミ・ジンジャル :
ウチが作ったのは……これです!
ベアティヌ :
これは……[プレイヤー名]さんと同じ、茶屋床机ではありませんか……。
チェミ、どうしてこれを作ろうと思ったのです……?
チェミ・ジンジャル :
製作物を決めるにあたって、隊士たちから話を聞いてみたんです。
彼らは、互いにいがみ合っているわけではなく、ただ、公平な場で語り合いたかっただけ……そう感じました。
チェミ・ジンジャル :
だから、ウチはグリダニアでもアラミゴでもない、東方様式の茶会を開くことで、改めて彼らが歩み寄ることのできる場を用意したいと考えました!
ベアティヌ :
なるほど……フフフ……フフフフフ……。
[プレイヤー名]さんと同じ答えに至るとは、白樺の木のように、成長して一皮むけたようですね……。
ベアティヌ :
では早速、おふたりが作ってきてくれた、茶屋床机を使った東方様式の茶会を開くとしましょう……。
会場は……そうですね……「アプカル滝」にしますか……。
ベアティヌ :
[プレイヤー名]さんとチェミは、先に会場へ。
私も後から向かいます……。
ゲイルハード、あなたは隊士たちを呼びに行ってください……。
ゲイルハード :
ああ、わかった。
アプカル滝のゲイルハードと話す
ゲイルハード :
皆、よく集まってくれた。
ゲイルハード :
前回の茶会は俺の配慮が足らず、アラミゴの文化に偏ったものになってしまった。
ゲイルハード :
グリダニア出身の者からすれば、俺がアラミゴの流儀を押しつけようとしているようにも、思えたことだろう……すまなかった。
ゲイルハード :
だが俺は、お前たちをアラミゴ出身かグリダニア出身かで、区別するようなことはしない。
お前たちは皆等しく、俺が命を預かる部下なんだ。
ゲイルハード :
そのことをわかってもらうため、こちらの木工師たちに頼んで、グリダニアもアラミゴもない、平等な場を用意してもらった。
設営が終わるまでの間、しばし待っていてくれ。
ゲイルハード :
ハッハッハ。
驚いただろう?
これは、クガネの茶屋を模したものらしい。
アラミゴ出身の隊士 :
クガネとは、「ひんがしの国」にあるという、港街のですか!
なるほど……言われてみれば確かに、東方特有の情緒を感じます。
グリダニア出身の隊士 :
これが……クガネの文化。
グリダニアの外にも、こんなにも素晴らしいものがあるのか。
ベアティヌ :
文化とは、人の暮らしから生まれるもの……。
その土地の物を見れば、どんな人々が暮らしているのか知ることができます。
グリダニア出身の隊士 :
この世界には、私の知らない素晴らしい物がたくさんあるのですね。
そしてそれは、「人」にも言えることなのかもしれません。
どうやら、私は少し狭量だったようです……。
グリダニア出身の隊士 :
これからは、アラミゴの文化を知り、もっと理解しなければ。
同じ任務に就く仲間のことを。
アラミゴ出身の隊士 :
……オレたちも、もっとグリダニアのことを知る必要がある。
この国は、オレたちにとって第二の故郷とも言える存在だからな。
グリダニア出身の隊士 :
…………フフフフ。
アラミゴ出身の隊士 :
ハッハッハッハ。
ゲイルハード :
よーし!
では、あらためて乾杯だ!
今日は心ゆくまで楽しんでいってくれ!
ゲイルハード :
……さて、宴もたけなわといった所だが、皆、楽しんでもらえただろうか?
グリダニア出身の隊士 :
ええ、こんなに楽しい茶会は久しぶりです。
これまで私は、彼らとわかり合うことはできないと思っていました。
ですが、その狭量さが隊に不和をもたらしてしまった。
アラミゴ出身の隊士 :
我々アラミゴ人だってそうだ。
身内だけの閉鎖的な人間関係に依存せず、もっと心を開いてグリダニアのことを知る必要がある。
ゲイルハード :
お前たちは、死地で互いの背中を預け合う戦友なのだ。
これからも互いに理解を深め合いながら、信頼関係を築いていってほしい。
ベアティヌと話す
ベアティヌ :
お疲れさまです……それにしても、まさかふたりともが、クガネの茶屋様式を作ってくるとは思いませんでしたね……。
ベアティヌ :
作った物は同じでも、品質には天と地ほどの差がありましたが……。
ベアティヌ :
ですが、依頼とは品質を競うものではありません……。
依頼者の願いを叶えられるかどうか、です。
その点においては、先生から満点を差し上げますよ……。
ベアティヌ :
これからもその気持ちを忘れず、精進を続けてください……。
あなたはきっと、[プレイヤー名]さんにも劣らぬ、立派な職人になれるはずです……。
チェミ・ジンジャル :
はい、ありがとうございます!
不肖このチェミ・ジンジャル、本当の意味での一人前の職人になってみせます!
チェミ・ジンジャル :
そういえば、ギルドの財政難は大丈夫なのでしょうか……?
ベアティヌ :
……はて、なんのことですか……?
ベアティヌ :
財政難と言われましても……我がギルドには、双蛇党という大口の取引先もありますし、常連客も多く経済的には、むしろ潤っていますよ……?
チェミ・ジンジャル :
え、だって師匠!
ここ最近、ろくに食事を摂られていなかったじゃないですか!
口にするのは、水ばかりで……!
ベアティヌ :
あれは、私の心に秘めていた「木への愛」が爆発した結果……木の気持ちを知るためには、木の立場に立ってみるしかない。
ならば私も、木のように水だけで生きてみよう、と……。
チェミ・ジンジャル :
い、命を張った木工ジョーク……どうやらウチは、自分の師匠に対する理解が、まだまだ浅かったようです……。
チェミ・ジンジャル :
……そうだ……[プレイヤー名]さん、ウチってば、今回のお礼をお伝えするのを忘れていました。
チェミ・ジンジャル :
思えばウチの勘違い……いえ、半分くらいは師匠のせいですが、そこから始まった今回の異国の旅、いろいろと助けていただき、本当にありがとうございました!
チェミ・ジンジャル :
[プレイヤー名]さんとの旅は、とっても楽しかったです!
またいつか一緒に旅して回りましょうね!
チェミ・ジンジャル :
では、ウチはこれで失礼します!
もっと良い物が作れるように、少しでも多く勉強しなくては!
たまには遊びにきてくださいね!
ベアティヌ :
[プレイヤー名]さん、私からもお礼を申し上げます……彼女の面倒を見ていただき、ありがとうございました……。
ベアティヌ :
これからも、木工師としての技と心を活かして、多くの人に愛を分けてあげてくださいね……フフフフフ。
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