FF14セリフ集。暗黒騎士Lv68クエスト(紅蓮編)「あと二度、奇跡の結末」
ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2017/06/20
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FF14のパッチ4.0暗黒騎士ジョブクエスト「あと二度、奇跡の結末」のセリフ集です。
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FF14セリフ集。暗黒騎士Lv65クエスト(紅蓮編)「あと三度、遥かな憧憬」
- クエスト受注
- カストルム・オリエンスのミストと話す
- パイクフォールズで元気のない人を探す
- フーダルトと話す
- 妨害を退け、フーダルトを救助
- フーダルトと話す
- フーダルトと再度話す
- ミストと話す
- 暗黒の靄に「ソウルイーター」を使う
- ラールガーズリーチの指定地点に「黙祷」をする
- イシュガルドのシドゥルグと話す
クエスト受注
モグモグホームでクエストを受注します。
リエル :
シドゥルグにとって、師匠さんがどれだけ強かったか……手当てしてると、よくわかるよ……。
シドゥルグ :
お前のソウルクリスタルに、エーテルが戻っているならいい。
だが、ここにきてこんな傷を負うとはな……。
モグッチ :
シドゥルグっち、早く元気になってほしいくぽ~。
そのために必要なのは、やっぱり愛くぽ?
ミスト :
[プレイヤー名]、あのね……師匠さんにやられたシドゥルグの怪我、まだ、あまりよくない、みたい……。
ミスト :
ぼく、人助け、がんばりたい。
だけど、シドゥルグが苦しいのは、よくない……。
だから、今回はぼくとふたりで、行ってくれませんか……!
ミスト :
ありがとう……。
でも、どこに行ったらいいのかな……。
ミスト :
おおきな戦いが、おきた場所なら、ぼくの「ちから」で元気あげられるひと、いる……?
ミスト :
……ギラバ、ニア?
その「カストルム・オリエンス」って場所のそばで、前に、おおきな戦いが、あったんだね……?
ミスト :
うん……いってみる……!
[プレイヤー名]、どうぞ、よろしくおねがいします。
シドゥルグ :
まったく……。
ガキにまで気を使わせるとは、我ながら情けない……。
シドゥルグ :
だが、もとより、[プレイヤー名]のソウルクリスタルに、エーテルを返すための人助けだ。
お前さえついていれば、道を違えずに目的が果たせよう。
シドゥルグ :
俺は、様子を見つつ、一旦イシュガルドに戻る。
ギラバニアでやるべきことが終わったら、皇都で再合流するとしよう。
カストルム・オリエンスのミストと話す
ミスト :
ここが、カストルム・オリエンス……!
みんな、てきぱき、おしごとしてるね……。
ミスト :
……戦いの準備なのかな……こわいな……。
それに、みんな、ぎらぎらしていて、かなしそうなひと、いない……。
ミスト :
基地から、すこし、はなれたほうが、いい……?
しずかな場所……戦場跡のほう、さがしてみよう……?
パイクフォールズで元気のない人を探す
ガリエン :
ハァ……ハァ……誰か、そこにいるのか?
もう、目がかすんで……。
ガリエン :
あんたは……[プレイヤー名]さんじゃないか……!?
ハハ……こんな奇跡が、ある、とは……!
ミスト :
たいへん……このひと、とてもよわってる……!
[プレイヤー名]の、ともだち……?
ガリエン :
よく、見えねぇが……可愛い声の、お連れさんだ……。
残念……俺は、友達なんて大層なものじゃない……。
ガリエン :
[プレイヤー名]さんは以前……クォーリーミルで、メッフリッド隊長のもとにいた俺に、薬をとどけてくださったんだ……。
ガリエン :
その薬は、俺を……弱っていた仲間たちを救った……。
みんな感動して、救われた命で大義をなそう、って……アラミゴ解放の先鋒だった、鉄仮面卿の部隊に志願したのさ。
ガリエン :
結果は…………ご存知でしょう?
仲間たちは、みんな……長城の戦いで、死にました……。
ガリエン :
俺は、一命を、取り留めたんですが……鉄仮面卿の一味なんぞ、今さら戻れる場所はありません……。
ガリエン :
こうして片隅でひっそり生きていたものの、ついに天罰が下ったらしい……。
どこからか、病をもらっちまって……もう終いです……。
ミスト :
だ、だめ……死んでしまうのは、だめ……!
ミスト :
[プレイヤー名]、ぼく、このひとをはげましたい。
元気になって、生きてほしいの……。
「ちから」を、つかわせて……!
ミスト :
お願い……元気を、だして……。
今、会いたいひとは、いませんか……?
ガリエン :
……いるさ……いるとも……。
仲間たちみんなに会いたいが……中でも親しかったフーダルトには、とくに会いたいねぇ。
ガリエン :
[プレイヤー名]さんも、ご存じでしょう……。
あいつは、鉄仮面卿の影武者をしていたときに、あんたに会ったと……喜んでいましたから……。
ガリエン :
……といっても、例にもれず、あの戦いで死んだんだ。
ありがとうなぁ……優しいお連れさん……こんな俺を……はげまそうと……してくれて……。
フーダルト :
……彼らの好意に応えるためにも、生きるんだ、ガリエン。
ガリエン :
うそ、だろ……。
フーダルト……お前が、いるのか…………?
ガリエン :
ああ…………。
幻でも、あの世からの迎えでも、なんでもいい……。
フーダルト……フーダルト……お前に頼みがあるんだ……。
ガリエン :
ラールガーズリーチに帰って……死んだ仲間のために、祈りを捧げてやって、くれ……。
俺ぁもう、行けないが……それだけが、気がかりだったんだ。
フーダルト :
……わかった。
お前の分まで、祈ってこよう。
フーダルト :
外で、話をさせていただいても……?
フーダルトと話す
ガリエン :
あんたも……行ってくれるんですか……?
ありがとう……これで、俺も……やっと………………。
フーダルト :
……まさか、こんな形で、あなたと再会することになるとは。
私たちの戦いを見届けてほしいと言ったのに、あのような形で終わり……本来ならば、会わせる顔もない。
フーダルト :
あなたとしても、鉄仮面の残党に手を貸すなど不本意でしょう。
ですが……どうか助力をお願いできないでしょうか。
フーダルト :
私は、ガリエンの望みをかなえてやりたい。
しかし、このような丸腰では、野獣ひしめく荒野を抜けて、ラールガーズリーチに行くことなどできますまい……!
ミスト :
ぼくからも、おねがい。
ガリエン、安心したら、きっと生きられる……。
その大剣で、フーダルト、護ってあげて……!
フーダルト :
ありがとう……本当にありがとうございます……。
では、ラールガーズリーチへ向かいます。
ガリエンの意識があるうちに……!
妨害を退け、フーダルトを救助
フーダルト :
ありがとうございます……。
やはり、あなたがいてくださってよかった。
あの日も今も、本当にお強い方だ。
フーダルト :
バエサルの長城で、私たちは、攻め入ってくるあなたを見た。
かつての恩人が懸命に戦う姿に、若干の迷いを覚えました。
そしてそれは……間もなく後悔へと変わることとなる。
フーダルト :
あなたほどの強さがあれば、正しきを選べたのでしょうか。
救っていただいた命を燃やし、本当の意味で、故郷と同胞を救うことができたノ、デショ、ウ、カ……。
ミスト :
ふらふら、してる、よ……?
だいじょうぶ……?
フーダルト :
失敬……問題ありません。
ですが、残念ながら話をしている時間はないようだ。
ラールガーズリーチへ急ぎましょう。
フーダルトと話す
ミスト :
フーダルト、が……!
フーダルト :
ワタ、シ……ワタシ……ワタシ、ハ……そう……キョてンに、戻らなければ……。
ミスト :
やっぱり、フーダルトのようす、おかしい……!
距離はまだ、へいきなはず、なのに……。
フーダルト :
……私は所詮、ガリエンの想いの一部。
彼が見ている、夢のようなもの。
フーダルト :
ただの眠りについているなら、夢は在りつづけましょう。
しかし、彼は生死の狭間で浮き沈みしている。
そのまま死の底に沈めば、私も姿を保てまい……。
フーダルト :
やはり、急がねばなりません。
私は大丈夫です……行きましょう。
フーダルトと再度話す
ミスト :
どうしよう……!
ぼくの「ちから」じゃ、想いは、おぎなえない……!
フーダルト :
…………マナイ……スマナイ……ミンナ……。
生キ、テ……故郷……コキョウ……もうイ、チ…………。
ミスト :
しっかり、して……!
フーダルト……ガリエン……!
フーダルト :
ハァ……ハァ……だいじょうぶ、デ、す。
私たちに与えられた、この奇跡を、こんなところで無駄にするわけには、いきません……。
フーダルト :
鉄仮面のもとに集った私たちは、確かに道を誤った……。
けれど皆、故郷を想う、いい連中だったんです。
フーダルト :
だから……歴史には、悪と記されても……報われず、誰に救われることがナくトモ……ワタシタチだけ、ハ……彼らのために、祈りたい……。
フーダルト :
……こうして世界の片隅で朽ちかけたとき、私たちは幾度も、あなたという暗影の中の光を見たんだ。
フーダルト :
どうかあと少しだけ……チカラを……カシテくダ、サ、イ…………。
ミストと話す
ミスト :
[プレイヤー名]…………。
フーダルトが、とつぜんほどけて……想いがとだえたんだ……だから……ガリエンも、もう……。
ミスト :
フーダルト、きせきって、いってたのに……。
だったら、死ななくても、よかった……まにあって、みんな元気で幸せになっても、よかった……!
ミスト :
こんなの、ちがうよ……。
きっと、ぼくがまた、失敗しただけ……。
もどったら、ガリエンは生きてて……それで……。
ミスト :
それ、で…………。
ミスト :
ごめん……ごめんね……。
これを、あなたに、戻してあげて。
本当に……ごめんなさい……。
暗黒の靄に「ソウルイーター」を使う
ミスト :
「ソウルイーター」で、これを、あなたに戻してあげて……。
ソウルイーターで、暗黒の靄を吸収した……。
暗黒騎士のソウルクリスタルに、エーテルが戻っていく……。
ミスト :
……[プレイヤー名]。
ぼくたちだけでも、いのり、ささげよう。
このさきだよね……。
ラールガーズリーチの指定地点に「黙祷」をする
ミスト :
ここに「黙祷」をささげれば、いい、よね……?
ミスト :
……これで、フーダルトとガリエンは、むくわれたのかな。
ミスト :
わからない、よね。
死んでしまったら、そこでおわり。
無になったものを、だれも、かたれない……。
ミスト :
……ぼくね、だいすきな「みんな」といて、彼らのかなしみも、おそれも、知ってるはずだったの。
ミスト :
だけど、ぜんぜん、たりなかった。
喪失は、ときどきあなたたちを襲うんじゃなく、いつだって、すぐとなりに、あるんだね……。
ミスト :
[プレイヤー名]は、世界がそんなだって、知ってた……?
何と答える?
- だから、この大剣をとった
- それは仕方のないことだ
「だから、この大剣をとった」
ミスト :
たいせつなものを護るための、大剣……。
そうだね、あなたたちは、そういうもの……だけど……。
ミスト :
すくわれないなぁ……いつまでも…………。
ミスト :
ぼくが、たった数回の人助けをすることにだって、意味なんか、なかったかもしれない、ね……。
ミスト :
……あのね、あと1回は、本当にさいごなの。
ミスト :
ぼくは、あなたから、エーテルを借りた……。
それはすこしだけ嘘で、ぼくにはさいしょから、あなたに借りたエーテルしかないの。
ミスト :
だから、さいごの1回は、ぼくとひきかえ。
それでも、やっぱり、無意味だろうけれど……。
ミスト :
ぼくに、もっとたくさんの、エーテル……つよい「ちから」があったなら、うまく、できたのかな……。
ミスト :
……かえろう、[プレイヤー名]。
シドゥルグたち、皇都でまってるって、いってた。
きっと、心配、してるよ。
イシュガルドのシドゥルグと話す
リエル :
おかえりなさい……?
シドゥルグ :
ああ、戻ったか……。
どうだ、そちらの状況は?
シドゥルグ :
……ふむ、今回の人助けの顛末はともかく、ミストにエーテルがないというのは解せんな。
本人が戻ってきたら、詳しく聞く必要があるか……。
シドゥルグ :
ミストは先に戻ったはず……?
いや、少なくともここには来ていないが……。
シドゥルグ :
チッ、今さらエーテルの持ち逃げでもなかろうに……!
どこで道草を食っているのか知らんが、厄介ごとを連れずに戻ってくることを願うしかないか……。
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FF14セリフ集。暗黒騎士Lv65クエスト(紅蓮編)「あと三度、遥かな憧憬」
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