パッチ4.0のアーリーアクセスが開始され、冒険の舞台はアラミゴとドマの地方へ!
ということで今回は出来る限りメインクエストを進行しながらセリフ集を残していってみようと思います。
伏線を後から見直したりしながら、ストーリーをより深く楽しめたらいいな!
当然ですがネタバレなので、未プレイの方でネタバレが気になる方は見ないようにしてくださいませ。
↓次のクエスト
クエスト受注
パッチ4.0のメインクエストのスタート地点は「モードゥナ」の石の家からです。
石の家のアルフィノに話しかけてクエストを受注します。
とその前に、クエストを始めたい気持ちを少しだけおさえて周りのNPCにも話しかけておきます。ストーリーの進行と共にセリフが少しずつ変化するのが楽しみなのです。
アリゼー :
バエサルの長城周辺の確保が完了した段階で、
エオルゼア同盟軍から連絡が入る手はずになっているわ。
今は準備を整えつつ、吉報を待つだけよ……。
ホウメイとイジリドール
イジルドール :
どうにか起き上がれるようにはなったものの、
斧もまともにふるえぬ始末……。 なんと情けない……。
ホウメイ :
東方では、腰痛には温泉というのが定番!
どうですかな、ここはひとつ温泉旅行にでも行かれてみては!
エフェミさん。
エフェミ :
フ・ラミンなら、外にお茶しにいってるよ。
色々あって、思い詰めてるような表情をしてたから、
少し休むようにって説得したんだ。
だんだんギャグキャラ化している5人。
ホーリー・ボルダー :
「暁」のギラバニア遠征が決まれば、 ますます留守を預かる我らの責務が増しますからね。
こうして訓練をしている次第なのです!
フンハァ!
オーカー・ボルダー :
さあ、その調子ですよ、ホーリー兄様!
エノルも負けてはいませんね!
エノル :
前の任務で、ヘバっちゃったから…… 次は絶対に……彼に……いいところを…… こんちくしょー!!
まだまだやんぞ、こらぁ!
クレメンス :
ち、ちょっと…… お姉ちゃんのキャラがブレていくよぉ……。
クルトゥネ :
落ち込んでばかりもいられませんから、 私も魔法の研究を再開しました。 パパリモさんの助言を思い出しながらね……。
クルトゥネだけマジメだった。いや他のメンバーもマジメだとは思うんだけど、扱いとしてはコメディ要素ですね。
では本題のメインクエスト受注です。
石の家のアルフィノは、考え込んでいるようだ。
アルフィノ :
東の空に消えた蛮神とオメガ……。
はたして、帝国はどう動くのか……。
アルフィノ : おっと、すまない……ついつい、考え込んでしまってね。
そろそろバエサルの長城に向かった同盟軍から、
連絡が来る頃合いだと思うのだが……。
タタル :
冒険者さん、アルフィノさん!
き、来ました、エオルゼア同盟軍の伝令さんが、
「暁」宛てのお手紙を持っていらっしゃいまっした!
アルフィノ :
来たか! タタル、すまないがみんなを暁の間に集めてくれ……
書簡を読み、対応を協議したい。
タタル :
了解でっす!
シーンは暁の間に移ります。
アルフィノ :
……つい先ほど届いた書簡によると、
ラウバーン局長率いるエオルゼア同盟軍が、
無事にバエサルの長城の確保に成功したとのことだ。
ヤ・シュトラ :
初手はうまくいったようね。
それで、例の蛮神とオメガについては?
アルフィノ :
現時点では、どちらの消息も判明していないそうだ。
これから本格的な捜索を開始すると書いてある。
そして、もうひとつ……。
我々、「暁の血盟」に対する協力要請が記されている。
リセ :
協力要請?
アルフィノ :
ああ、先ほども説明したとおり、 エオルゼア同盟軍は、バエサルの長城を押さえた。 これが意味することと言えば……
アリゼー :
バエサルの長城は「蛮神に汚染された地域」である、エオルゼアを封じ込めるために造られた防壁……。
これを押さえたということは、 帝国軍の侵攻ルートをさえぎる「壁」を手にしたということ。
そして、これはアラミゴ奪還のための進軍ルートにもなり得る。
アルフィノ :
そのとおり。 だが、エオルゼア同盟軍としては、 自分たちが「侵略者」になるつもりはないそうだ。
リセ :
えっ、それってつまり、 アラミゴ奪還に協力する気はないってこと!?
アルフィノ :
おっと、結論を急がないでくれたまえ。
エオルゼアから帝国軍を追い出したいという点において、
同盟に参加する四国すべての思惑は一致している。
アルフィノ :
だが、そのためにアラミゴ領であるギラバニアに軍を進めるには、
地元の住民たちの同意と協力を前提としたいということだ。
ヤ・シュトラ :
なるほど……そこで、私たちに協力を要請しようというのね?
アラミゴ解放軍と連携するための仲介役を頼みたい、 といったところかしら?
アルフィノ :
ご明察。
「暁」には……というよりも、リセ、 君にはアラミゴ解放軍との個人的な繋がりがある。
アラミゴの人々と、エオルゼア同盟軍とを結びつけ、 ガレマール帝国に対する共同戦線を構築する……。
この役目、引き受けてもいいね?
リセ :
もちろん! 全力でやらせてもらうわ!
アルフィノ :
よし、それじゃあ、リセを中心に、 ギラバニアに向かう者の人選を進めるとしよう。 もちろん、私も参加するつもりだが……。
リセ :
絶対に大きな戦いになる……。
だから、キミ……いえ、あなたにも同行してもらいたいの……。
この申し出、受けてもらえるかな……?
ここで選択肢。「任せてくれ!」or「………」。
「任せてくれ!」を選びました。
リセ :
ありがと、心強いよ。
まだまだ未熟だから、迷惑をかけることもあると思うけど、
この旅で、あなたから何かを学びたいとも思ってるんだ。
ヤ・シュトラ :
私も行くわ。 リセの言うとおり、激しい戦闘が予想される。
そうなれば、癒し手はひとりでも多い方がいいもの。
クルル :
そうね。 私も同行させてもらうわ。
アリゼー :
言うまでもないけど、私もついていくわよ。
でも、既知の蛮神やアシエンの脅威に備えて残る人も必要ね。
……ウリエンジェ、頼んでもいい?
ウリエンジェ :
承知しました。 もとより、蛮神とアシエンに対する備えは、我が役目。
砂の家にて、己が務めを果たしましょう。
サンクレッド :
なら、俺も居残り組だな。
ウリエンジェひとりでは、手に余る事態もあるだろう。
お前たちが存分に暴れられるよう、背後を守らせてもらうぜ。
アルフィノ :
助かるよ、ふたりとも。 では、ギラバニアに向かう者は準備を整え、
表に集合してくれ!
アルフィノと話す
石の家のアルフィノに話しかけてクエストを進めます。
と、その前に石の家の人たち話しかけてみます。セリフがちょとだけ変化しています。
イジルドール :
わしが、あと10歳……いや5歳若ければ、 友の故郷を救うため、立ち上がったものを……!
ホウメイ :
故郷ドマが、今後どのようになってゆくのか…… 気が気ではありませんのう。
エフェミ :
タタルだけじゃ、手が回らないからって、 しばらく「石の家」で情報の伝達役を手伝うことになったの。
リオルたち外回りの連中との繋ぎは、しっかりやらないとね。
ゴウセツとユウギリも石の家に集まっています。
ゴウセツ :
ユウギリよ、旅支度は整ったでござるか?
ユウギリ :
どうやら、[プレイヤー名]殿らも、 出立の時を迎えたようだな……。
アリゼー :
帝国支配下の属州ともなれば、 何度となく危ない橋を渡ることになるでしょうね。
気を引き締めてかからないと……。
クルル :
ギラバニアは、私の親友、ミンフィリアの故郷でもあるわ。
だからというのもあるけれど、その奪還について、 私なりに役立ちたいって気持ちがあるのよ。
ヤ・シュトラ :
私たちは、しばらく不在になるわ。
サンクレッドやウリエンジェ、アリアヌたちと連携して、
既知の蛮神についての警戒をお願い。
リオル :
了解だ。 後方支援なら任せてくれ。
エノル :
ふぅ…………。 共通の使命に燃える男たち……
その中で、友情と固い絆が育まれていくのね……。
クレメンス :
ちょっと、お姉ちゃん!
アタシたちの任務もあるんだから、 いつまでも、妄想の世界に浸っていないで!
クルトゥネ :
パパリモさんが抜けた穴を埋めることはできなくとも、
その助けくらいには、なってみせます……。
ホーリー・ボルダー :
クルトゥネよ、その意気だ。
我々は、我々にできることに力を尽くし、 賢人方や[プレイヤー名]さんを支えていこう!
オーカー・ボルダー :
さすがは兄様! 弟として、微力ながら支えさせていただきます!
リセ :
いよいよだね……。 なんだか、ちょっぴり緊張してきたよ。
タタル :
そうそう、アラミゴ解放軍から来た伝令、
メ・ナーゴさんは傷が癒えて、一足先にお戻りになりまっした。
ギラバニアで会ったら、よろしくお伝えくだっさい。
NPCとの会話は以上。アルフィノに話しかけてストーリーを進めます。
アルフィノ :
出発の準備は整ったかい?
それじゃあ、タタル。 すまないが、石の家のことは任せたよ。
タタル :
はいでっす! みなさんの留守は、このタタルがガッチリ守ってみせまっす!
アルフィノさん、冒険者さん、どうかお気を付けて!
ユウギリ :
ヤ・シュトラ殿から聞いたが、 ついにギラバニアに向かわれるそうだな?
アルフィノ :
ええ、エオルゼア同盟軍からの要請で、 現地の反帝国組織との仲介役を担うことになりました。
ユウギリ :
帝国との対決……私も参じたいところだが、 すまない……
我らはドマに帰らねばならぬ。
アルフィノ :
なにを、詫びる必要がありましょう!
ユウギリ殿には、幾たびも助けられてきました。
そのような恩人に、責める言葉など……!
ユウギリ :
かたじけない。 しかし、最初に助けてくれたのはアルフィノ殿と英雄殿だ。
故郷を追われ逃れてきたドマの民を救うため、 貴殿らが奔走してくれなければ、
我らは全滅していただろう。
この大恩、決して忘れはしない……。
アルフィノ :
いろいろとあったものです……本当に。
しかし、いよいよ戻ることができるのですね?
ユウギリ :
ああ、この地に根付いた同胞たちの安全を確保せんと、
先延ばしにしてきたが、主の下に馳せ参じる時が来たのだ。
必ずや主とともに、ドマを取り戻してみせよう!
リセ :
そっか……そうだよね。
故郷を取り戻す……帝国の手から……。
ゴウセツ :
うむ、戦う場所は異なれども、我らの気持ちはひとつ!
洋の東西にて反撃の狼煙を上げ、憎き帝国の者どもに、
ひと泡もふた泡も吹かせてやろうではないか!
リセ :
ユウギリ、ゴウセツ……。
こっちも頑張るから、ふたりも気を付けてね。
アラミゴとドマが平和になったら、また会おう……約束だよ!
ユウギリ :
もちろんだ……。
では、ご免!
アルフィノ :
故郷奪還に賭ける想いは同じか……。
ユウギリ殿やゴウセツ殿の旅路に幸あることを祈りつつ、 我々も出発するとしよう。
タタル :
わわっ……大事なことを忘れてまっした!
リセさん、お渡ししたいものがあるので、ちょっとこちらに……!
リセ :
ん? いいけどさ……。
リセ:
へへへ……こんなのもらっちゃった。
タタル :
密かに新しい旅装束を用意していたのでっす!
体術が得意なリセさん向けに、動きやすい軽装にしてみまっした!
アルフィノ :
ほう、なかなかいい出来じゃないか……。
何だかこのやりとりも、すっかり恒例になってきたな。
リセ :
タタル、ありがとね。 この装束で、めいっぱい戦ってくるよ……。
タタル :
はいでっす! それじゃあ、今度こそ……いってらっしゃいでっす!
アルフィノ :
よし、出発しよう!
まずはギラバニアに通じる、黒衣森東部森林…… 「アマリセ監視哨」を目指すんだ!
NPCセリフの変化
そしてこのタイミングでも石の家の人たちのセリフの変化を見ておきます。
石の家に残ったタタルのセリフだけ変化しています。
タタル :
ヤ・シュトラさんからの依頼で、 バエサルの長城の調査を、同盟軍と協力しながら、 進めることにしまっした。
アマリセ監視硝のアルフィノと話す
アマリセ監視硝付近のNPCのセリフです。
リセ :
パパリモ……アタシ、ちゃんとやるよ。 アタシにしかできないことを……。
だから、見ててね……。
クルル :
神降ろしの手順を途中まで踏みつつ、 術の途上で自らの命を断つことで、
召喚を未然に防ぐ封印魔法。 なんていう覚悟なのかしら……。
ヤ・シュトラ :
神龍が行使した魔法攻撃のおかげで、 この辺りのエーテル濃度が、
尋常じゃないことになっているわ。
すさまじい属性の力が入り乱れた証拠よ。
アリゼー :
パパリモが施した封印の形は、第七霊災の際に観測された、
バハムートを封じる殻、月の衛星「ダラガブ」に似ていたそうね。
第七霊災で目撃した光景が、投影された結果なんでしょうけど……。
アルフィノ話しかけてクエストを進めます。
アルフィノ :
よし、これで全員そろったようだね。
そちらの「双蛇党の将校」が、長城を案内してくれるそうだ。 準備ができたら、彼に声をかけてくれるかい?
双蛇党の将校と話す
双蛇党の将校に話しかけてクエストを進めます。
双蛇党の将校 :
「暁の血盟」の方々ですね? これより先、小官が「バエサルの長城」をご案内いたします。 出立の準備はよろしいですか?
ついに新たなフィールドへ!
ワールドマップが表示され、黒衣の森からススーっと東側へアイコンが移動します。
今までの冒険の舞台との位置関係をなんとなく把握することができますね。
リセの声でセリフが入ります。
エオルゼア同盟軍からの協力要請を受けて
光の戦士とアタシたちはギラバニアの辺境地帯に足を踏み入れた
蛮審に汚染された忌まわしき地エオルゼアと
帝国領土を分け隔てる巨大防壁バエサルの長城ーー
この漆黒の壁を踏み越えた時から新たな物語が始まった
紅蓮の炎に照らされた戦いの物語が――
そして「STORMBLOOD」のロゴが!
そして新しい拠点へ!
新しいエーテライトと交感!
まっさらなマップ!人が居る今のうちに30分FATEとかはやっつけておきましょう。
ラウバーンと話す
テントに暁のメンバーとラウバーンがいます。
暁メンバーたちに話しかけてみる。
クルル :
大きな戦いに臨むわけだから、当然かもしれないけれど、 緊張感で、空気までピンと張り詰めているように感じるわ。
ヤ・シュトラ :
ガレマール帝国が築いた基地施設を、 エオルゼア同盟軍が活動拠点にしているだなんて……
なんだか不思議な光景だと思わなくて?
リセ :
ラウバーン局長も、なんだか気合が入ってるみたい……。
同じアラミゴ人として、その気持ちはわかるよ。
アルフィノ :
エオルゼア各国の軍勢が、 一堂に会しただけあって、軍装も軍旗も色とりどりだね……。
そこにイシュガルドが加わっていることが、なんだか感慨深いよ。
アリゼー :
ここがイーストエンド混交林…… さすがに黒衣森の一部だっただけあって、まだ緑が濃いわね。
ラウバーンに話しかけてクエスト完了となります。
ラウバーン :
おお、到着したようだな。
エオルゼア同盟軍を代表して歓迎しよう。
よくぞ出向いてくれた、感謝するぞ。
アルフィノ :
無事にバエサルの長城を確保できたようで、安心しました。
それで……帝国軍の動きは?
ラウバーン :
今のところ、積極的に打って出る気配はなくてな。
だが、それも時間の問題だというのが、我々の見解だ……。
彼らにしてみれば、鉄仮面……イルベルドが行った蛮神召喚は、 エオルゼア人が帝国と戦うために手を染めた行為と映るだろう。
ゆえに、これを捨て置いては、帝国の威信に関わる。
アルフィノ :
口実を得た今、帝国によるエオルゼア再侵攻が不可避となれば、 先手を打ってアラミゴを奪還するしかないか……。
そこで、「暁」の出番というわけですね?
ラウバーン :
ああ……だが、書簡にて伝えたとおり、 エオルゼア同盟軍は、アラミゴの侵略を望んでいるわけではない。
これ以上の進軍には、地元住民の協力が不可欠と考えている。
リセ :
アラミゴ解放軍との橋渡しは、アタシたちに任せて。
しっかり仲介役を務めてみせるから。
ラウバーン :
ありがたい。 頼りにさせてもらうぞ!
シド :
牛親父に報告をと思って来てみれば、 まさかお前たちに会うとはな!
アルフィノ :
シド! 君も来ていたのか!
シド :
ああ、東の空に消えたオメガを探すように依頼されてな。
周辺一帯を捜索していたが、戦いの痕跡こそ見つかったものの、 オメガと神龍の行方については、さっぱりの状態だ……。
ラウバーン :
やはり、オメガは帝国支配地域に墜ちたと考えた方が良さそうだな。
最悪の場合、すでに帝国軍の手で回収されている可能性すら、 あり得るということか……。
シド :
時間凍結システムを起動させておいたんだ。
あの激戦を耐え抜いていたとしても、元通り化石同然の状態に、 なっているはずだが……
ともかく、俺たちは捜索を続行するさ。
ラウバーン :
ふむ……これで進軍を急ぐ理由が、 またひとつ増えてしまったわけか……。
リセ :
仲介役の働きぶりが、ますます重要になるね。
ここで、あまり時間をかけてもいられない……。
解放軍と接触するため、すぐに行動を開始しよう。
クエスト「長城を超えて」は以上です!
↓次のクエスト

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