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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト7「たゆたう暮らし」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト7「たゆたう暮らし」のセリフ集です。

 

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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト6「歓迎の門」

 

 

 

クエスト受注

ゲートタウンでクエストを受注します。

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何と言う?

  • 彼らの生き方が不満なのか?
  • ユールモアのことを嫌ってる?

「彼らの生き方が不満なのか?」

アルフィノ :

不満というか、いびつに感じるんだ。

私の勝手な思い込みかもしれないけれどね……。

アルフィノ :

どんなやりかたであれ、この地で生きている民が幸せなのであれば、私はきっと、納得できるだろう。

アルフィノ :

ただ、さっき君が助けたご婦人のように……ユールモアに依存していない民は、放置されているも同然だ。

アルフィノ :

それでは生きていけず、人は結局、都市に群がる。

コルシア島のあちこちに、捨てられた村や畑が増えていく。

領地は、荒廃していく一方だ……。

アルフィノ :

……ユールモアの提示している道は、果たして本当に民の幸せに繋がっているのか。

アルフィノ :

すべてを丸く収める方法なんてないとわかっていても、それを考えずにはいられなかったよ。

貧しい村々を回り、ここで喜んで買われていく人を見ながらね。

アルフィノ :

その疑問に答えを出し、今後の付き合い方を決めるためには、やはりユールモアに入ってみるべきだと思うんだ。

アルフィノ :

君が来てくれたのが、今でよかったよ。

ちょうど、あの街に入るために進めてきた準備が、実を結びそうなんだ。

アルフィノ :

この島の近海には、「オンド族」と呼ばれる種族が暮らしている。

原初世界でいう、サハギン族さ。

アルフィノ :

彼らは普段、海底でひっそりと過ごしていて、あまり人と交流を持っていない。

アルフィノ :

……が、そういうところにこそ商機があると、偉大なるタタル先生から熱く教えられていてね。

私は、オンド族と接触してみたんだよ。

アルフィノ :

すると、実は彼らが、地上でとれる農作物……特に果物なんかを、嗜好品として求めていることがわかった。

それを提供できるのなら、真珠をやろうとも言われたよ。

アルフィノ :

そこで、彼らと取引をして真珠を手に入れ、それを実績として自分を売り込めば……ユールモアにも、興味を持たれるのではと考えたんだ。

アルフィノ :

ふふ……私だって、いつまでも、「刀を言い値で買ったアルフィノさん」ではないのさ!

アルフィノ :

オンド族との取引は、間もなくだ。

農作物を用意して、海岸で彼らと会うことになっている。

アルフィノ :

ということで、準備にとりかかりたいのだが……君にも来てもらっていいだろうか?

アルフィノ :

ありがとう、心強いよ。

アルフィノ :

農作物は、ここから北西にある「ライト村」にいる、「モシャ・モア」さんが提供してくれることになっている。

さっそく行ってみよう。

 

 

 

モシャ・モアと話す

モシャ・モア :

あれ、見かけない人だね?

アタシに何かご用?

アルフィノ :

モシャ・モアさん、彼は私の仲間です。

先日お支払いした分の、果実を受け取りに来ました。

モシャ・モア :

あれれ……?

たった今、あなたの使いだって男の子が来たから、頼まれてた分は渡したんだけど……。

アルフィノ :

私の使い……!?

いいや、この仕事は誰にも頼んでいない……!

モシャ・モア :

うーん、濃い青髪を短く刈った、ミステル族の子だったよ。

アルフィノの特徴をちゃんと言えてたから、アタシ、信じちゃった。

アルフィノ :

濃い青髪の……心当たりがないな。

さっきの話を聞かれでもしたのだろうか……。

アルフィノ :

探そう、たった今ここへ来たならまだ近くにいるはずだ。

君はまず、村の南側を頼む。

見晴らしのいいところから、見渡してみてくれ!

 

青髪のミステル族を確認する →指定地点に向かい、ミステル族を捜索

アルフィノ :

[プレイヤー名]!

こっちはどうだい!?

アルフィノ :

っ……了解、捕まえよう!

 

青髪のミステル族と話す

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アルフィノ :

見つけたぞ!

アルフィノ :

私の遣いをかたって作物を持ち出したのは、君だね?

あれは大事な取引に使うんだ……返してくれないか。

青髪のミステル族 :

あ……う…………

青髪のミステル族 :

許してください……!

俺、どうしてもユールモアに入りたかったんです!

青髪のミステル族 :

身内はいないし、ここでできた友達は、みんな選ばれて行ってしまいました……。

青髪のミステル族 :

それ以来、周りとはあんまり仲良くなれなくて……配給のメオルすら、残りカスしか回ってこないんだ。

青髪のミステル族 :

何をやっても、みんなは俺を推薦してくれないし、おなかもすいて……たまらなく、みじめで……。

青髪のミステル族 :

それで、このまま死ぬくらいなら、機会を盗んででも入ってやろうって、思ったんです……。

アルフィノ :

……君、名前は?

カイ・シル :

カイ・シルです……。

アルフィノ :

では、カイ・シル。

ユールモアに入る以外の選択肢は、ないのかい……?

アルフィノ :

例えば、クリスタリウムに行くのはどうだろうか。

あそこなら、都市に養ってはもらえずとも、働いた分の見返りは、きちんともらえるはずだ。

カイ・シル :

ダメなんです……ユールモアじゃなきゃ……。

カイ・シル :

俺の友達がいるのは、あの街だから……。

いつかみんなで、あの豪華な都市で暮らすんだって、約束したんです……。

アルフィノ :

……オンド族との取引場所は、クレイヴ灯台だ。

それから、私のやろうとしてた商売や、ユールモアに売り込む方法について、説明しておくよ。

カイ・シル :

ゆ、譲ってくれるんですか……!?

アルフィノ :

あくまで、きっかけを貸すだけさ。

そこから先は、君自身ががんばらなくては、成し遂げられないよ。

カイ・シル :

は、はい……ッ!

ありがとうございます!

アルフィノ :

私たちにとっては単なる調査……機会を改めることもできる。

しかし、彼にとっては、人生をかけた一大事だ。

アルフィノ :

譲ったことに後悔はしていないし、彼の成功も祈っている。

それでも……良い判断では、なかったかもしれないな。

アルフィノ :

一刻も早く、この世界を救うべきなら……そうしないと、多くの人や、君が死んでしまうなら。

彼を押しのけてでも、進むべきだったのかもしれない。

何と言う?

  • アルフィノは、そのままでいい
  • その分、次の手を考えてくれ

「アルフィノは、そのままでいい」

 

アルフィノ :

そうだろうか……。

エスティニアン殿がいたら、相変わらず甘い坊ちゃんだと、たしなめられていたに違いない。

アルフィノ :

だが、ありがとう。

結果的には、どちらも幸せになれるよう、またがんばるよ。

アルフィノ :

では、ひとまずライト村に戻ろうか。

アルフィノ :

あれは……?

アルフィノ :

かなり遠いが……人が、倒れている……!?

アルフィノ :

何かあったのかもしれない。

急いで助けに行こう!

 

 

弱り切った遭難者を救助

アルフィノ :

この人だ……!

意識がない、はやく手当てをしなくては!

アルフィノ :

よし、ひとまず応急処置はできたが……。

弱り切った遭難者 :

う、うぅ……。

お許し……お許しを…………。

アルフィノ :

おちついて、ゆっくり息をしてください。

大丈夫……危険はありませんから。

アルフィノ :

彼の体は、ひどく冷えている。

私がたき火を起こすから、君はそのまま看ていてくれるだろうか?

弱り切った遭難者 :

本当に、生きているのが奇跡のようです……。

助けてくださって、ありがとうございました……。

アルフィノ :

あなたは……?

いったいなぜ、こんなことに?

トリストル :

……トリストルと申します。

ユールモアで、画家として雇われておりました。

トリストル :

ある夫妻に召し抱えられていたのですが、私の描いた絵が気に食わないとおっしゃられ、解雇されました。

トリストル :

その後、ほかの引き取り手もなく……。

処遇は、ユールモアの元首に任されることになったのです。

トリストル :

元首に、どうしたいかと問われ……すっかり自信をなくしていた私は、街から出たいと……。

トリストル :

すると……ああ……!

ユールモアから、海に向かって捨てられたのです……!

アルフィノ :

なっ、あの高さから……!?

そんな、死んでもおかしくないじゃないか……!

トリストル :

はい……私はたまたま、落ち方がよかっただけでしょう……。

それでも、あなた方が見つけてくださらなかったら、あのまま事切れていたかもしれません。

アルフィノ :

なんということだ……。

あの街では、そんな横暴が許されると……!?

トリストル :

……もっとも、それを横暴だと思う人はいないでしょう。

元首がそれを処罰だと言えば、そのとおりに受け止められる。

トリストル :

ユールモアでは、元首……「ドン・ヴァウスリー」こそが、法であり、道徳なのです。

 

アルフィノと話す

アルフィノ :

……[プレイヤー名]。

私はやはり、ユールモアについてもっと知りたい……いや、知らねばならないと思うんだ。

アルフィノ :

早急に、街に入るための新しい手を考えるよ。

きっと何かあるはずだ……。

アルフィノ :

ひとまずは、トリストルさんをライト村まで送ろう。

いつまでもここにいては、また体が冷えてしまうからね。

トリストル :

そうでしたか……あなた方は、そのために……。

 

トリストルと話す

アルフィノ :

トリストルさんは、これからどうするのだろうか……。

トリストル :

おふたりとも、本当にありがとうございました。

命を救ってもらったばかりか、ここまで送っていただいて……。

トリストル :

それで、その……さきほどの話によると、あなた方はユールモアを目指していらっしゃるのですね。

トリストル :

本心を言えば、恩人をあの街に近づけたくありません……。

でも、何やら事情もおありのご様子ですので、これをお持ちください。

トリストル :

それは、私が使っていた絵筆です。

トリストル :

私が追放されたことで、近々、新たな画家が求められるはず。

そのときに、その使いこまれた絵筆を見せれば、熟練の画家だと思わせられるかもしれません。

アルフィノ :

いいのですか……?

これは、あなたにとって大事な商売道具のはず……。

トリストル :

あなた方になら、どんなものを渡しても惜しくありません。

それに……私はきっともう、恐ろしくて絵が描けないでしょう。

トリストル :

どのみち、ユールモアに睨まれたら、この地には留まれません。

別の場所で、新しい仕事を探したいと思います。

……あなた方の無事を祈りながら。

 

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