ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト35「封印の鍵」のセリフ集です。
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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト34「篤学者は問う」
クエスト受注
イル・メグでクエストを受注します。
スール=ウィン :
教えて、ワタシたちは何で応えればいいの?
ヒトといえば、フッブートの埋もれた金貨などかしら?
ウリエンジェ :
いいえ、私たちの目的は、大罪喰いを倒すこと。
そのために、リェー・ギア城の封印を解いてほしいのです。
スール=ウィン :
あらまあ!
そんなことしたら、あなたたち死んじゃうわよ?
お礼に死にたいなんて、変わったヒトたちね!
スール=ウィン :
だけど、それが望みなら……仲間たちと相談してくるから、少し待っていて。
アリゼー :
久しぶりに会えたと思ったら、ずいぶん話が急じゃない?
私たちにも掻い摘んで説明を頼むわ、ウリエンジェ。
アルフィノ :
なるほど、それでピクシー族に手土産を……。
アリゼー :
そこまで調べがついてるなら、大罪喰いがどんな奴なのか、もう少し情報はないの?
ウリエンジェ :
あるには、あります。
このイル・メグの大罪喰いは……スール=ウィン :
ワタシたちの王、妖精王「ティターニア」様よ。
スール=ウィン :
もちろん、最初からそうだったわけじゃないわ。
我らが王は、イル・メグを襲撃しに来た大罪喰いと戦って、それを倒した……倒してしまったの。
スール=ウィン :
それによって放たれた光がティターニア様を侵し、新たなる大罪喰いに変えてしまった……。
スール=ウィン :
賢き緑の王、虹の国を統べる者としての面影はもはやなく、ワタシたち妖精は、どうすることもできずに、王を城ごと封印したの。
スール=ウィン :
そして、封印の鍵となる魔法を4つの宝に刻んで、分担して持つことにした……。
スール=ウィン :
はい、これがそのうちのひとつ……ピクシー族が持つ「純白のドレス」よ。
みんなと相談して、アナタたちに託すことにしたわ。
アルフィノ :
ありがたいが……いいのかい?
スール=ウィン :
ええ、素敵な贈り物には礼を返すのがワタシたちの流儀だし、少しだけだけど、アナタたちは一緒に遊んでくれたからね。
スール=ウィン :
アナタたちが、王に何をできるのかはわからないけど、ワタシたちだって、ずっと手をこまねいて待つばかりだった。
なら、機会をあげた方が「おもしろい」と思っただけよ。
スール=ウィン :
ただし、あと3つの宝もそろわないと、花の城の扉が開くことはないわ。
スール=ウィン :
水妖フーア族が持つ「貝殻の王冠」。
対価の蒐集家、ン・モゥ族が持つ「石の杖」。
ヴォレクドルフの聡きアマロたちが持つ「水晶の靴」……。
スール=ウィン :
がんばって、集めてね?
ウリエンジェ :
私の知る情報とも一致しています。
この試練、謹んでお受けすることにいたしましょう。
ウリエンジェ :
では、みなさん、このまま湖畔へ。
次なる宝、フーア族の「貝殻の王冠」を、いただきに参りましょう。
ウリエンジェ :
神出鬼没な彼らですが、水際にある「触れ得ざる門」から呼びかければ、応じてくれるはずです。
触れ得ざる門を調べる
ウリエンジェ :
こちらが「触れ得ざる門」です。
アルフィノ :
ここはずいぶんと、草人が多いね……。
アリゼー :
今度は話が通じやすい奴だといいけど……。
サンクレッドたちの様子を見てると、あまり期待できないわね。
サンクレッド :
かつてイル・メグに滞在していたときは、極力、湖に近寄るのを避けていた。
……それで察してくれ。
ミンフィリア :
大丈夫でしょうか……。
フーア族とは関わるなって、前に言われたのですが……。
ウリエンジェ :
聞こえますか、フーア族の皆さん。
我々は、あなた方に頼みがあって来ました。
サンクレッド :
……返事がないな。
アリゼー :
フーア族って、水妖なんて異名をとるからには、水にまつわる妖精なんでしょう?
アリゼー :
この門、いかにもって感じで湖に繋がってるけど……反応がないようなら、水の中を探してみるべきかしら。
アルフィノ :
そ、そうだね……。
私も、あまり長時間でなければ、泳いで捜索をすることが可能……だと思う。
アリゼー :
サンクレッドはもちろん大丈夫だとして……ミンフィリアはどう?
泳げる?
ミンフィリア :
はい、得意と言えるほどではないですが……。
とりあえず溺れないくらいの泳ぎは、サンクレッドに習いました。
アリゼー :
バッチリね。
アリゼー :
そういえば……。
ウリエンジェ、あなたは泳げたっけ?
ウリエンジェ :
……泳ぐくらいならば、水上を歩く術を編み出す方が効率的では?
アルフィノ :
おお!
おお!
ウリエンジェ!
まさか君が同士だったとは!
アルフィノ :
しかし安心してくれたまえ。
私が受けたアレンヴァルド式の特訓を、君に教えよう。
大丈夫、やればできる!
できるとも!
湖底から響く声 :
おやおや……ずいぶんと賑やかだねェ?
ヒトの方からボクらに用事があるなんて、珍しいなァ。
ウリエンジェ :
姿は見えませんが……あなたは、フーア族ですね?
私たちは、大罪喰いとの対決を望まんとする者……。
ウリエンジェ :
リェー・ギア城の扉を開くため、あなた方の持つ「貝殻の王冠」を貸していただきたいのです。
湖底から響く声 :
なァんだ、そんなこと。
いいよいいよ、持ってお行き。
サンクレッド :
ずいぶんと、軽い扱いじゃないか。
……何か企んではいないだろうな?
湖底から響く声 :
ケケッ……!
企むも何も、実際それほど大事じゃないからねェ。
湖底から響く声 :
妖精王がどうなろうが、世界がどうなろうが、「はじめから終わってる」ボクらにはどうでもいいことさ!
湖底から響く声 :
……ああでも、せっかくヒトが訪ねてきたんだ。
これを楽しまない手はないね!
湖底から響く声 :
その触れ得ざる門に「触れ」て、こっちへおいで。
ここは何処其処、誰が呼んだか「ドォーヌ・メグ」……禁断の園ときたもんだ。
湖底から響く声 :
ボクらはまるで形なき水、ボクらの園は水面の幻。
それでもキミが、心躍る大冒険を見せてくれたら、確かに宝を授けよう!
水妖幻園 ドォーヌ・メグ」を攻略
サンクレッド :
乗り込むっていうなら、先陣は任せろ。
今の俺の戦い方は、盾役に向いているからな。
サンクレッド :
ガンブレードの扱いは、原初世界にいたころ、帝国属州に潜り込んだときに、ある人物から習ったんだ。
魔弾を補填できない俺には不向きだと、腐らせてたがな……。
サンクレッド :
こっちに来て、ミンフィリアを連れ出そうと決めたときに、前よりも敵を引きつけられる戦い方が望ましいと考えた。
それで、工芸館の凄腕職人に特注したというわけさ。
ミンフィリア :
わ、私も、みなさんについていきます……!
サンクレッドから習っているので、少しは戦えるはずです……!
ウリエンジェ :
やはり、何事もなくとはいきませんでしたか……。
フーア族は、ともすればピクシー族以上に遊び好きなのです。
ウリエンジェ :
しかも、遊びのたちが悪い……。
水に引き込んで命を奪うようなことも、平気で行います。
皆さんに万一のことがないよう、私も尽力いたしましょう。
アルフィノ :
大冒険を見せてくれたら宝を授ける、か……。
その口ぶりからすると、平穏な場所ではなさそうだ。
しっかり準備をしていこう、[プレイヤー名]。
アリゼー :
終わりのない遊びにつきあわされるより、冒険しろって言われる方が、よっぽどやりやすいわ。
フーア族の度肝を抜いてやりましょ。
ミンフィリア :
わ、私たち…夢でも見ているんでしょうか?
ウリエンジェ :
美しさに惑わされぬよう…すべて幻なのですから…
ドォーヌ・フーア :
水は命の源さァ!
乾いた草木に、水まけドンドン!
アリゼー :
見て、フーア族よ!
植物に水を与えてるみたい…ミンフィリア :
す、すごい…!
お花がいっせいに!
ドォーヌ・フーア :
しなびた花など見てられない!
命の水で、咲き誇れ!
美眼のインク=ゾン :
おやおや、お客様の到着かなァ?
それなら歓迎しなくちゃねェ!
ウリエンジェ :
ほう…水妖の長が自ら立ちはだかると?
美眼のインク=ゾン :
震えるほどの大歓迎!
これがフーアの歓待さ!
美眼のインク=ゾン :
まだまだ足りない……震えよ震え!
フーアの本気を見せてあげよう!
美眼のインク=ゾン :
ブラボー!
なかなかの実力だねェ!
美眼のインク=ゾン :
でもでも~楽しい時間は、まだまだこれから!
さあさあ、奥へと進んでおくれ!
アリゼー :
逃げたってことは王冠はお預けのようね…
アリゼー :
また幻惑の術?
よくもまぁ、やるものだわ…
ドォーヌ・フーア :
望みの品を、手に入れたいなら、止まるな、進めよ、イチ、ニ、サン!
ドォーヌ・フーア :
おやおや、うっかり!
こいつは失礼!
蜂の巣、落としてしまったよォ!
アリゼー :
なっ…あれは、蜂の巣!?
イライラするわね!
ドォーヌ・フーア :
いやはや、すまないことをしたね!
あんな事故が起こるなんてェ!
ドォーヌ・フーア :
お客様に見てほしい!
いちばん綺麗な自慢のお庭!
草木よ繁れ、花よ咲けェ!
ウリエンジェ :
あれはグリオール…?
古き伝承の記述と一致します
アリゼー :
フッブートの伝承を再現したってこと?
ウリエンジェ :
伝承の記述ほどは力強くなかったようです…
アリゼー :
再現が甘かったってこと?
ま、こんなものよ!
ミンフィリア :
湖面に水のお城が…!
おとぎ話の世界みたい…!
ドォーヌ・フーア :
ようこそ、ここがフーアの水城!
お客様は、熱烈歓迎!
ミンフィリア :
あ、あれは「貝殻の王冠」!
みなさん、やりましたね!
ドォーヌ・フーア :
おおっと、残念!
そいつはニセモノ!
本物、見たけりゃ、止まるな進め!
ドォーヌ・フーア :
ブラボー!
なかなかやるね!
ドォーヌ・フーア :
もっともっと、楽しませておくれ!
ウリエンジェ :
いよいよフィナーレ…といったところでしょうか?
楽聖のインク=ゾン :
少しばかり、姿を変えて……演奏会を始めようかァ!
楽聖のインク=ゾン :
響け旋律、幻となれ!
さあさあ、何が出てくるかなァ~?
楽聖のインク=ゾン :
ブラボー!
よくぞ、幻を打ち破ったねェ!
楽聖のインク=ゾン :
キミの心に奏でよう!
奥底眠る「恐怖」に響け……!
楽聖のインク=ゾン :
まだまだ足りない……響けよ響け!
楽しげなフーア族の声 :
ブラボーッ!
すばらしい戦いだった!
インク=ゾン :
イテテテテ……。
まったく、情け容赦ない……。
インク=ゾン :
いやしかし、見ごたえのある快進撃だったねェ。
こんな愉快なものは、そうそう出会えないよ。
ウリエンジェ :
では、約束どおり、「貝殻の王冠」をいただけるのでしょうか?
インク=ゾン :
ああ、もちろんだとも!
インク=ゾン :
あれこそが、お探しの王冠だァ!
壊さないよう、気をつけてもっていくといい。
インク=ゾン :
いや、それにしてもキミ……本当に強くて、見ごたえがあったなァ。
楽しげなフーア族の声 :
あのヒト、もっと見ていたいよね。
意地悪げなフーア族の声 :
そうだね、ずっとずっと、見ていたいね。
興奮したフーア族の声 :
そばに置いておけばいいんじゃない?
軽やかなフーア族の声 :
素敵、そうしよう!
インク=ゾン :
満場一致!
では、王冠をあげる代わりに、キミをいただきまァす!
????:
…………おい…………目を開けろ……!
アルバート :
生きて……はいるな。
お前、水の中でも平気なのか……。
アルバート :
妖精に招かれて、気がつけば水の底……。
フーア族に、してやられたな。
アルバート :
連中は、溺れ死んだ奴の魂から生まれると聞いたことがある。
お前じゃなかったら、もれなく仲間にされてただろうよ。
アルバート :
もっとも、ほかの奴は、ちゃんと地上に返されたらしい。
今頃、お前のことを探してるんじゃないか?
アルバート :
……ここは、俺の生きてたころ、フッブートって国の王都だったんだ。
アルバート :
何かとしきたりにうるさくて、頑固な奴も多かった……。
でも、打ち解けてみれば、あれほど居心地いい街もなかったさ。
アルバート :
山間だから、冬は恐ろしく冷え込んでな。
名物のラム肉のシチューを食いながら、いろんな話を聞いたよ。
街の灯は絶えることなく、赤々と燃え続けていた……。
アルバート :
……今ではもう、昔の話だ。
その時代を知るものは、人も、場所も、残っちゃいない。
アルバート :
本当に、俺たちは……何のために戦ったんだろうな……。
アルバート :
お前なら救えるのか?
災厄から、誰かの未来を……護りたかった、何もかもを……。
ウリエンジェを探す
アリゼー :
ハァ……ハァ……。
私、もう一回、潜って探してくる……!
ウリエンジェ :
いけません、アリゼー様。
無理をされては、あなたの身まで危ない。
どうか、しばし休息を……。
サンクレッド :
どうだ、そっちは何か手掛かりが……サンクレッド :
って、[プレイヤー名]!
お前、戻ってこられたのか!
?
アルフィノ :
そうか……気がつくと湖底に……。
だが、大事はないようで、心から安心したよ……。
アリゼー :
本当に、もう……!
水に呑まれたと思ったら、いつのまにか地上に戻されてるわ、あなただけ行方不明だわで、大混乱だったんだからね!
アリゼー :
はい、「貝殻の王冠」!
それだけは、ご丁寧に握らされたままになってたわ。
サンクレッド :
お前も結局は無事に戻ってきたし、ひとまずは目的達成、だな。
スール=ウィン :
ああ、まだそこにいてくれて、よかったわ。
アルフィノ :
スール=ウィンじゃないか!
どうかしたのかい?
スール=ウィン :
私たちのイル・メグに、大勢のヒトたちが近づいてきてるみたいなの。
武器を持って、怖い顔をしたヒトたちよ。
スール=ウィン :
あれは、あなたたちの仲間かしら?
サンクレッド :
増援だったら嬉しいところだが……クリスタリウムは今、街から衛兵団を動かせないはずだ。
まず間違いなく、俺たちを追ってきたユールモア軍だろうな。
スール=ウィン :
あら、仲間ではないのね?
だったら、遊び倒してしまってもいいかしら?
アルフィノ :
念のため、私が同行して確認しよう。
相手がユールモア軍ならば、君たちの力を大いに貸してほしい。
スール=ウィン :
素敵、とても楽しそう!
アルフィノが来てくれるということは、アリゼーもよね?
違って同じな、カワイイ双子!
アリゼー :
う……わ、わかったわよ。
ただし、遊び相手は私たちじゃなくて、ユールモア軍だから!
そこのところ、忘れないでよね!
アルフィノ :
それでは、私たちはピクシー族とともに行ってくる。
宝集めを任せてしまって申し訳ないが……。
何と言う?
- 心配ない、こっちは任せろ!
- 大罪喰いを倒すのは自分の役目だ
「心配ない、こっちは任せろ!」
アルフィノ :
ああ、任せた!
あとでまた、お互いに無事で会おう!
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