さんごー日記。

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FF14セリフ集。パッチ4.0メインクエスト「美神ラクシュミ」

FF14のパッチ4.0メインクエスト「美神ラクシュミ」のセリフ集です。

新たに招喚された蛮神「ラクシュミ」の問題を解決しにいきます。 

 

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に話しかけてクエストを受注します。

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 ウィルラ・ニリヤのヴァジュラは、戦いの準備ができるのを待っている。

 

ヴァジュラ :

シュー……どうやら準備は万端のようだな。

では、さっそくだが移動を始めよう。

ヴァジュラ :

美神ラクシュミを奉ずる地下神殿は、カリヤナ派の城、「ジャナン・カット」の内部にある。

そこに至る道筋を案内しよう……。

 

ヴァジュラと話す

アリゼー :

ここまでは、すんなり接近できたわね。

順調に進んできていると信じたいところだけど……。

アルフィノ :

なるべくなら、アナンタ族との交戦は避けたいところだ。

あくまでも今回の目的は、蛮神への対処だけなのだから……。

リセ :

アルフィノとアリゼーのフォローなら任せて。

あなたには、ラクシュミとの戦いに備えて、できるだけ体力を温存してもらいたいからさ。

 

ヴァジュラ :

シュー……このまま東へ進むと、高台の上に建つ大きな建物が見えてくる。

それこそが、目的のジャナン・カットだ。

ヴァジュラ :

地下神殿に向かうには、入口に据えられたエーテライトを利用するといい。

ヒトの子であっても、使うことができるだろう。

アルフィノ :

了解だ、案内に感謝する。

それでは、みんな……ジャナン・カットまで一気に接近し、「ジャナン・エーテライト」を使って突入するぞ!

 

ジャナン・エーテライトと交感

族長シャンティ :

シュー……美神ラクシュミよ、なぜ……どうして……我が娘アナミカは目覚めぬのでありますか?

ラクシュミ :

祈る者よ……死した娘の甦りを願うお前の祈りは、すでに叶えられた。

ラクシュミ :

斬り裂かれた肉体を繋ぎ、零れ落ちた血を注ぎ、尽き果てた命を吹き込んである。

族長シャンティ :

シュー……ですが神よ!

我が娘アナミカに母の声は届かず、何も応えてくれぬのです……!

ラクシュミ :

祈る者よ……その娘の魂は、すでに霧散しているのだ。

肉体を癒し命は宿した……だが、魂を戻すことは叶わぬ。

アリゼー :

蛮神にすがりつくのは、もうやめなさい!

アルフィノ :

アリゼー!

 下がるんだ!

アリゼー :

下がってたまるもんですか!

こんな悲しいことを前に、目をつむって、見て見ぬふりなんて、私にはできない!

族長シャンティ :

シュー……人がアナンタの聖域に!

また、我らの命を奪いに来たのか!

アリゼー :

違うわ!

私たちは、あなたたちに蛮神に頼るのをやめてほしいと、そう伝えるために、ここまで来たのよ!

アリゼー :

娘を愛する、あなたの気持ちは痛いほどよくわかる。

私も大切な人を守れず、失ったことがあるもの……。

嘆きもしたし、怨みもしたわ!

アリゼー :

でもね……蛮神に祈りを捧げても、不幸の輪廻が続くだけで、決して幸せにはなれやしない。

もうわかったでしょう!

ラクシュミ :

怒る者よ……確かに祈る者の望みは、決して叶わぬ。

しかし、我は美しき輝きにより、悲しみに蝕まれた心を癒し、神の前にはべる喜びを与えることはできる。

アリゼー :

心をねじ曲げてテンパードにして、幸せな夢を見せたとしても、それは夢でしかないし、現実の不幸は消えやしないわ!

アリゼー :

どんなに苦しくても、夢の中に逃げてはいけない!

あなたが愛した娘と生きてたことを忘れちゃダメよ!

リセ :

そうだよ!

それにね、蛮神は願いを叶えるためにクリスタルを喰らう!

アナンタ族が生きる土地を殺しちゃうんだ!

ラクシュミ :

怒る者よ……それでも、人に脅かされ、怯えながら日々を生きるよりも、夢見る方が、よほど幸福であろう。

リセ :

アナンタを脅かす帝国軍は、アタシたちが追い返してみせる!

だから……!

ラクシュミ :

人は信用できぬ。

だが、信用に足る存在に造り替えることはできよう。

我が輝きにより、祈る者たち共々、夢に浴するがいい!

ラクシュミ :

我が輝きを拒むか、怒る者たちよ……。

だが、今は他のアナンタらに祝福を与えるのが先か……。

ラクシュミ :

人よ、アナンタの土地から去れ。

そして二度と、夢見る子らを脅かすなと、同胞に伝えるがいい……。

 

アリゼーと話す

リセ :

アタシたちがテンパードにされずに済む方法ってないのかな。

それがあれば、あなたと一緒に思いっきり戦えるのに!

アルフィノ :

アリゼーが飛び出したときには、どうなるものかと、肝を冷やしたよ。

君のおかげで助かった……ありがとう。

 

 

アリゼー :

ごめんなさい、無茶なことをして……。

それでも、どうしても、カリヤナの族長に、蛮神に頼ることを止めてほしいと、伝えたかったのよ。

アリゼー :

でも……悔しいけど、私の言葉は届かなかった。

カリヤナの族長の心を変えることはできなかった……。

 

何と言う?

  • アリゼー、任せておけ!
  • アリゼーの言葉は正しい!
  • 結局、蛮神は討滅するしかない

「アリゼー、任せておけ!」を選びます。

 

アリゼー :

[プレイヤー名]……ありがとう……。

アリゼー :

でも、私にもできることはあるはず……。

あなたが美神と戦っている間、アルフィノやリセと協力して、アナンタ族が備蓄しているクリスタルへの対処をしてみる。

アリゼー :

だからお願い……。

どうか、どうか必ず生きて戻って!

 

 

蛮神「ラクシュミ」を討伐

戦闘中のセリフをひろってみる。

ラクシュミ :

穢れし者よ……去らぬというなら、その魂を我が者と成そう。

ラクシュミ :

癒しの力をここに……沸き上がる命の賛歌、ストトラム!

ラクシュミ :

我が信徒たち、すべてを滅したと……許しがたき者どもめ……!

ラクシュミ :

優雅なる右手……その指先に宿る力を、解き放とう……!

ラクシュミ :

我が抱擁を受けるがいい……!

ラクシュミ :

これが我が愛、我が命……!

ラクシュミ :

浄化の輝きを見よ!

移り気なるも我が神性、チャンチャラー!

ラクシュミ :

あくまでも抗うならば、その存在、「否定」しよう……。

ラクシュミ :

美しき輝きに浴せ……!

ラクシュミ :

優雅なる右手……優美なる左手……その指先に宿る力を、今こそすべて解き放とう……!

 

討滅後の会話。

 

リセ :

ありがとう。

この土地を救ってくれて……。

蛮神との戦いだけは、どうしても頼っちゃうね……。

リセ :

アナンタ族は、やっぱりすごい量のクリスタルを持っていたよ。

アタシたちもそうだけどさ、人はみんな弱いね……。

族長シャンティ :

シュー……神を殺したのか……!

なぜ殺す、なぜ奪う、もう我らアナンタを虐げるのはやめてくれ!

リセ :

そうじゃないよ、よく聞いて族長さん。

アタシたちは、みんな弱い、弱いから何かにすがる……。

リセ :

でも、弱いからこそ蛮神じゃなくて、ともに生きる仲間と支え合ってほしいんだ!

そうすれば、いつか必ずアタシたちは理解し合える!

リセ :

ねぇ、アナンタ族にとって、クリスタルの装飾具は、心を写す大切なものなんでしょ?

だったら、その心を蛮神に捧げて、溶かしちゃダメだって!

族長シャンティ :

シュー……お前たちが戦いに命を賭すように、我らは、心を捧げて平和を取り戻す!

リセ :

今はわからなくてもいい……。

でも、アタシたちは、あなたたちと同じ平和を望んでいるの。

いつか、わかりあえるはずだよ。

族長シャンティ :

シュー……出て行け!

お前たち人の言葉に騙されはせぬ!

すぐにアナンタの地から……!

リセ :

わかった……今は出て行くよ……。

でも、アタシは諦めないよ。

リセ :

だって、アタシたちとアナンタ族は、同じギラバニアに生きる隣人なんだから……。

リセ :

行こう、アルフィノとアリゼーが待ってる……。

 

一方 アラミゴ・ロイヤルパレス――

 

帝国軍の幕僚 :

見ろ、薄汚いニセ帝国人のお帰りだ。

蛮族相手に敗れて、泣きながら逃げ帰ってきたとか。

帝国軍の千人隊長 :

あまりあしざまに言うのは、酷というものですよ。

言葉巧みにゼノス殿下に取り入って、地位だけは得ましたが、所詮は無能なアラミゴ人なのですから……。

帝国軍の幕僚 :

おぉ、たしかに配慮に欠けていたな。

しかし、こうも聞いたぞ。

殿下の寵愛を賜るために、言葉だけでなく身体も使ったと……。

帝国軍の千人隊長 :

おやおや、どうりで出世が早いわけです。

とはいえ、今回の失敗で終わりでしょう……。

分不相応の出世など望まなければ、生き残れたでしょうに。

フォルドラ :

千人隊長フォルドラ・レム・ルプス、只今、帰還しました!

ゼノス・イェー・ガルヴァス :

……何を怯えている。

ゼノス・イェー・ガルヴァス :

「髑髏の処刑人」とまで呼ばれた兵らしくもない。

貴様でも死が恐ろしいか?

フォルドラ :

……私が……私が怖れているのは、何も成し得ぬまま、戦場ではない場所で死ぬことです……。

己の力で何かを勝ち得たという誇りとともに死にたいのです!

ゼノス・イェー・ガルヴァス :

確かに、貴様の力など、取るに足らないほどのもの……。

しかし、未熟ゆえに何かを掴もうとするその熱情の炎が、周囲を燃やし、焦がしてゆく様を、俺は気に入っていた……。

フォルドラ :

ハッ……。

ゼノス・イェー・ガルヴァス :

さて、貴様は解放軍との戦いに敗れたばかりか、アナンタ族への対応を誤り、蛮神召喚の切っ掛けを作ったそうだな。

何か申し開きはあるか?

フォルドラ :

ありません……。

すべては、私の力量不足によるもの……いかなる処罰も甘んじて受けるつもりです……。

ゼノス・イェー・ガルヴァス :

殊勝なことを……。

だが、下らぬ演技が透けて見えている……。

本音を語らねば、言葉どおり、その首をここで落とす。

フォルドラ :

力が……。

フォルドラ :

力が欲しい……私を罵るすべての者をねじ伏せるだけの力が……!

ゼノス・イェー・ガルヴァス :

…………ハ。

そうだ、それでいい……。

ゼノス・イェー・ガルヴァス :

ならば機会をくれてやる……超越者たる力を手にする機会を……。

命を賭けるだけの気概があるのであればな……。

フォルドラ :

超越者たる力……!?

フォルドラ :

今日この場で失うことすら覚悟した命です……。

そのような力を得られるのなら、何をためらう必要がありましょう?

 

そしてなんか新キャラ出てきた。

改造人間を作るマッドサイエンティスト的なやつだろうか。名前はルゲイエあたりかな…

 

リセと話す

ヴァジュラ :

シュー……戻りが遅いので心配していた。

生きた状態で、ふたたび会えたことを嬉しく思う。

アルフィノ :

アナンタ族が備蓄していたクリスタルは、処分しておいたよ。

アリゼーが、少々手荒な方法を使ってね……。

アリゼー :

……おつかれさま。

無事に戻ってきてくれて、嬉しいわ。

 

リセ :

これで少なくとも、しばらくの間は、ウィルラ派のアナンタ族が安全になったね……。

リセ :

これ以上、悲しい出来事を繰り返させないためにも、ギラバニアから、帝国軍を追い出さないと……。

アタシ、頑張るよ、[プレイヤー名]!

 

 

「美神ラクシュミ」は以上です。

 

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