FF14のパッチ4.0メインクエスト「ウィルラの神、カリヤナの神」のセリフ集です。
ギラバニア辺境地帯を帝国支配から解放し、メ族の里にやってきました。
そこでは新たな蛮神が招喚されていました。
↓前のクエスト
↓次のクエスト
FF14セリフ集。パッチ4.0メインクエスト「美神ラクシュミ」
クエスト受注
アルフィノに話しかけてクエストを受注します。
メ・ナーゴ :
私の故郷のすぐ側で、蛮神が召喚されたなんて……下手をしたら、親族たちがテンパードになっていたかと思うと、ゾッとしてしまいます。
リセ :
あのとき、フォルドラを取り逃がしていなければ……!
アリゼー :
帝国の存在が、また新たな蛮神を生んだ……。
蛮神討滅を国是として掲げる国の行動によって、蛮神が生じるなんて、あまりにも悪い冗談だわ……。
ウィルラの闘士 :
シュー……神狩りの英雄とは、お前のことか?
すまないが、その力を我らに貸してもらえぬだろうか……。
ピーリングストーンズのアルフィノは、紙降ろしについて思うところがあるようだ。
アルフィノ :
ラクシュミへの対応についてだが……私としては、まず戦闘を回避できる道がないのかを探りたい。
アルフィノ :
私にできることがあるとすれば、話し合いによって、これ以上の無益な戦いを避けることだと思うのだ。
アルフィノ :
それに一言で蛮神といっても、その性質は様々だからね。
積極的に攻勢に出る武神ラーヴァナのような存在から、専守防衛型の雷神ラムウといった例もある。
アルフィノ :
そこで、まずはカリヤナ派のアナンタ族が召喚したという、ラクシュミという神について、詳しく知る必要があると思うんだ。
ウィルラの闘士 :
シュー……ならば、ここより北に向かった先にある、我らウィルラ派の巣、「ウィルラ・ニリヤ」に招待しよう。
我らが指導者、姉妹「サリーシャ」に会うといい。
アリゼー :
わかったわ。
それじゃ、悪いけどメ・ナーゴは、この状況について、解放軍と同盟軍に報せておいてちょうだい。
メ・ナーゴ :
了解です!
みなさん、どうかお気を付けて!
メ・ナーゴ :
コンラッド隊長を通じて、エオルゼア同盟軍にも蛮神召喚の一報を伝えておきます!
どうかお気を付けて!
サリーシャと話す
サリーシャ :
シュー……ヒトの子がこれほど大勢、訪れるとは、珍しいこともあったものですね。
もしや、そなたらが……?
アルフィノ :
ウィルラ派の指導者、サリーシャ様ですね?
私たちは「暁の血盟」という組織に属す者です。
アルフィノ :
美神ラクシュミの召喚について聞き及び、まずは、いかなる神なのかを学ぶ必要があろうと、こうして出むいたのです。
サリーシャ :
シュー……わかりました、お話ししましょう。
美神ラクシュミとは、我らアナンタ族を創りたもうた神です……。
サリーシャ :
美神はアナンタ族の創造にあたり、美の力で美しき鱗を与え、豊穣の力で女のみで子を宿す方法を与え、そして、癒しの力で類い希な生命力を与えました。
アルフィノ :
カリヤナの族長が、娘の復活を願い、神降ろしに手を染めた理由は、この癒しの力を期待してのことか。
その点を考えると、好戦的な蛮神とは思えないが……。
アリゼー :
そう判断するのは早計よ。
蛮神は、召喚した者たちの信仰と願いを色濃く反映する。
一般的な神話より、カリヤナ派が考えるラクシュミ像が重要なのよ。
サリーシャ :
シュー……確かにカリヤナ派とウィルラ派では、美神に対する考え方は、明確に異なっています。
サリーシャ :
美神は、束縛を嫌い自由を好む気質を有す……。
ゆえに我らウィルラ派は自由を重んじ、たとえ犠牲を伴おうとも、解放軍とともに、帝国の支配に抗うことを決めたのです。
サリーシャ :
対してカリヤナ派は美神を称えるため、美を追求すべきと主張し、心写すクリスタルの装飾具を造り、着飾ることにのみ執着しました。
帝国の支配を甘んじて受け入れたのも、そのためでしょう。
サリーシャ :
辛く厳しい現実から目を背け、圧力を強める帝国に抗うことなく、大切な娘すら差し出して、ただひたすらに装飾具を磨き続ける。
それがカリヤナ派の生き方なのです……。
アリゼー :
そんな内向きで、現実から逃げる者たちが神降ろしをしたら、辛い現実で傷ついた心を、癒やすだけの蛮神になるでしょうね。
リセ :
これまでに、たくさんの人を見てきた。
何かにすがらなければ生きていけない人も……。
でも、それじゃあ、現実は変わらない!
アリゼー :
そうね……リセの言うとおりよ。
でも、蛮神なら信徒をテンパードにすることで、甘い夢だけを見続けさせることもできるでしょうね……。
リセ :
その前に、彼女たちを止めなくちゃ……!
サリーシャ :
シュー……思想を異にするとはいえ、カリヤナ派も同胞ではある。
ヒトの子よ、助力を頼めるだろうか?
ウィルラ派に助力する?
- 任せておけ!
- 場合によっては、ラクシュミを倒す
「任せておけ!」を選びます。
サリーシャ :
シュー……その言葉に心よりの感謝を……。
これも我らが尊ぶ自由のため、我らも協力を惜しむつもりはない。
アリゼー :
神に祈ったって、死んだ肉親は戻らない……。
ガ・ブのときのような思いは、二度とごめんだわ。
リセ :
よし、行こう……!
美神ラクシュミの下へ!
サリーシャ :
シュー……なれば、ウィルラの闘士、姉妹「ヴァジュラ」を案内役として同行させましょう。
そなたらの献身に、心より感謝します。
ヴァジュラと話す
リセ :
アリゼーの熱い気持ち、アタシにも伝わってきたからさ、自然と気合も入っちゃうよね。
アリゼー :
ガ・ブのことを思い出すと、どうしても……ね。
アルフィノ :
死した娘の復活を願ったカリヤナの族長、そして、死した両親との再会を願ったガ・ブ……。
今回の件は、どこかオ・ゴモロでの事件を思い起こさせる。
ヴァジュラ :
シュー……我らの願いを聞き届けてくれたこと感謝する。
自己紹介が遅れたが、我が名は「ヴァジュラ」。
輝ける硬き石の名を持つ者だ。
ヴァジュラ :
こちらは、すぐにでも出発できる。
カリヤナ派の拠点に行きたいのなら、いつでも声をかけてくれ。
「ウィルラの神、カリヤナの神」は以上です。
↓前のクエスト
↓次のクエスト
FF14セリフ集。パッチ4.0メインクエスト「美神ラクシュミ」
記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。
Copyright (C) 2010 - 2017 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター (数量限定予約特典コード配信)【予約特典】オリジナルPC壁紙配信
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2017/06/20
- メディア: DVD-ROM
- この商品を含むブログを見る